予想できないような楽しいことが待っているかもしれません
未来が不確かであるからと、むやみに心配する必要はありません。近いうちに死ぬのでは、左遷されるのではなど、悲観的な未来を考えていませんか。未来にはまだまだ可能性があると、楽観的に考えてはどうですか。
未来は決まっているのか
唯物論的な立場や、因果律の考えによれば、未来は決定的であるとも受け取れます。
また、多世界解釈の考え方から、無限に枝分かれしているかもしれません。
運命や宿命があるのかもしれません。
これらの
世界観を否定することはできませんが、このような決定論的立場に立つと、何も
やる気がおこらず、その結果、無気力になり、絶望視
死にたくなることがあります。
自分が主体的、能動的に将来を選べると信じておく方が、生きやすいと思います。
最終更新:2009年12月05日 17:43