新ジャンル「方向音痴」

女「あ、あの!」
男「はい」
女「あ、あの、ちょとおお聞きしますけどっ!、この辺りで貞.いや山村サンって方を
  知りませんかっ!」
男「え?いやー知らないですねぇ」
女「知りませんか?美人なんです!」
男「美人なんですかー(W、ええと山村さん...と」
女「はい!多分美人です!それでテレビから生えてます!」
男「..?生えてる?」
女「はい!生えてます!」
男「その...生えてる?って言うのは?」
女「カタツムリみたいな人なんです!腰からしたがテレビに」
男「....いや...そりゃ...知りません」
女「知りませんかー...」
男「はい」
女「..そうですか..じゃっ!」
バビュン
「なんなんだ..今の娘は.」
『橿原先輩...』
「うわっは!さ、さくら!居たのかっ」
『はい、だってわたしが先輩を...お待たせするはずないじゃないですか』
「じゃあ..今のも..」
『はい、最初から見てましたよ。ちょっと可愛い娘でしたね?』
「いや、いやぁ変な娘だったよ!ねぇ?ちょとおかしいじゃないかな、なぁ?」
『先輩?』
「はいいっ!」
『ちょっとーそこでお話しましょうか?』
「いや、さくら、だってほら、一分も話ししてないよ!」
『...笑った(ボソッ)』
「え」
『笑ってた...約束したよね..』
(ガシッ)
「ちょ、ちょ、さくら、どこに..」
『先輩?おなかが痛いんですか?あそこの公園にトイレがありますよ、あそこに』
「いや、ちょと待って、待て、まってぇいやぁあああ!」

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最終更新:2007年07月27日 02:21
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