さくら×さくら

事の始めは伸にいちゃんのお友達、大和先輩と先輩の彼女、桜井先輩がお見舞いに来た事でした。
お二人とも明るくって本当にいい方達です。おにいちゃんはバカップルって言いますけど(w
特に桜井先輩は大和先輩にぞっこんで、おにいちゃんに邪な想いを抱きそうに無いので好きです。
だからわたしもおにいちゃんが桜井先輩とお話しするのはゆるしてあげてます。
おにいちゃんも親友を裏切る様な事はしませんしね(そんな事わたしが絶対に許しません)。

それで、お見舞いに来た桜井先輩が手伝って欲しいと言うので一緒に台所に降りました。

桜井先輩は小振りの西瓜を持ってこられたんですけど、それの中身をくり抜いて、
中に切って盛り付けるとおっしゃて...
(「ほらそのほうがみんなで食べるのにいいでしょう?」)...そうかなぁ...

まぁ、それで女同士いろいろお話してたら、わたしとおにいちゃんお話しになって...

「ええ?さくらちゃん、橿原くんにやってあげた事ないの?だってつき合ってるんでしょう?」
『え...そんなに皆さんしてる物なんですか?』
「するよーだって普通つき合ってたらするでしょー、それに、ほら...気持ちいいし♪」
『そうなんですか?...でも..そんな..恥ずかしいですよ..だってわたし...
自分でも..したこと無いし』
「ええ?!自分でしたことないの?寝る前とか普通ヤらない?」
『します?するんですか?ええっ...だって...わたし...恐いし...』
「うーん、居るのよねぇそういう子、そうかぁさくらちゃんもそうかぁ...
ううん..イカンよそれはイカン!」
『えっえっ?そんな大層な...』
「よーしわかった!ここはあたしが一肌脱ごうじゃない!さ、おいで」
『え?おいでって..何を』
「だからー、おねーさんがお・し・え・て・あ・げ・る」
『え?え?ええーっ!』

まさかあんな事になるなんて...

びっくりしたのが桜井先輩がいそいそとポーチからお道具セットを出してきた事でした。
『桜井先輩..それって..そんなのいつも持ってるんですか?』
「ん、そーよー、だって何時でも何処でも出来る様にね(はぁと)さ、横になりなさい」
『せ、先輩..やっぱりいいですっ!..だって』
「さくらちゃんっ!」
『はいっ!』
「ダメよそんな事じゃ!、これは必要な事なのよ、ちゃんとした方法でちゃんとしないと。
いずれあなたが大人になった時、自分の子供に教えなきゃいけ無い事なのよ!」
『は..はい..すいません...』

何が大人に必要なのか今一つ分らなかったのですが、その時の先輩は...恐かったです。
あんな先輩見るの初めてでした、なんだかわたしはとても悪い事を言った気になっていました。

「はい、じゃぁ横になってね、そう、いい子...あ、ちょと待って、下にこのタオルを敷いて」
『は、はい...』
「うふふふ、じゃぁあ、拝見しましょうかねぇ♪ホントさくらちゃんて色白いよねぇ、
いいなぁ、ここもこんなだし、可愛いなぁ」
『あ、あんまり見ないでください..(///)』
「恥ずかしい?でもよく見ないと、あらあら、ここもこんなに赤くなってぇ、
もー可愛いなぁ!...ねぇさくらちゃん?」
『は、はい...』
「舐めていい?」
『ひ、ひゃぁああ、や、やめて下ださいいい!』
「あははごめーん、冗談冗談、だってあんまり可愛いだもん、さて真面目にするかぁ、いくよ?」
『はい..よろしくお願いします..先輩』
「もー、硬いなぁ、さくらちゃん、先輩はやめてよぉ、天理でいいよぉ。」
『は、はい、じゃぁ天理さん』
「ん、まーかせてっ最初はねぇ...うふふ、絶対に病みつきになるよコレ、」
『天理さん、さっきから気になってたんですけど、それって何ですか』
「これ?ベビーオイルよ、これでね..こう..」
『ふぁっ!ま、まりさんっ』
「んふ?こそばい?大丈夫最初はみんなそうなのよ、こうして...ゆっくり...ね?」
『あっ!あっ...はぁ...ふっ...ふんん..』
「気持ちいいでしょう?」
『は、は..あっ...ふぁい...』

あんな気持になったのは初めてでした、それに本当に桜井、天理さんは上手で...
あんなに恥ずかしかったのに、
あんなに他人に自分の身体の一部を触られる事なんかなかったのに...
もうすっかり天理さんの手に委ねて、まるで身も心も融けてくような気持ちになっていたのでした。

「さてと、さくらちゃん?」
『ひゃい...』
「もうすっかり大丈夫ね?(あらあらあんなに染み作っちゃて、うふふ、)じゃぁ本番いくよ?
じっとしててね?そっとやるけど痛かったら言うのよ?」
『...はい...い』

そうして天理さんの手でわたしの中にそうっと...

『あっ!』
「大丈夫?痛かった?」
『いえ、..大丈夫です..』
「中に入ってるのわかる?もうすぐ奥まで...」
『...はい』

不思議な事に入っている物は見えないのに、その長さや硬さなんかがはっきりと分るのです。
それがわたしの中の奥に進む度に、そしてそれが壁をこする度に、わたしの身体がびくっとなって
もうなんていうか我慢でき無いって言うか、でもそっと天理さんがわたしの手を握ってくれたので、
なんとか耐える事ができました。

「..さくらちゃん凄い、凄いよ..これは..ほらもうこんなに奥まで...と、ちょと...我慢してね」
『はい、、あっ!痛っ、ま、まりさんっ...』
「うごいちゃだめ..よ...もうすこし我慢して...」
『んっ...あっ...あっ..まりさんっ!..わたし..もう..』
「もうすこし、もうすこしだから...もう出る、出るよ!凄い!こんな..さくらちゃん..」
『んっ、あっ!あっ!あっ!』
「ああ、出るっ」

「はい、お疲れさまー、終わったよ。ふふ、ほらさくらちゃん、これでお口拭いて」
『え?はい、口って..?』
「よだれ、ほらこんなに染みになってるよん♪」
『え?あひゃぁああ!よ、よだれってこんなに出てましたぁ!?』
「出るよ高大だって凄いもん、うちの猫だって」
『猫!ねこって..天理さん、猫にまでするんですか?』
「するよーあいつらも気持ちよさそうな顔するもん、まぁたまーにだけどね」
『へぇー(っていうか猫にまでするんだこの人...)』

「で、どう?気持ちよかったでしょう?」
『はい、小さいころにお母さんにしてもらって以来な気がしますけど、
本当に気持ちいいもんですねぇ』
「そうでしょう、随分溜まってたもん。さくらちゃん可愛い顔してこんなに凄いの...」
『うひゃぁぁあ!見せないでくださぁい!早く捨てて下さいよぉ!』
「えー記録なのになぁ、あたしもこんなに大きなの久し振りだから記念に..」
『やっ!やめてくださいぃっ!もぉ、こんなもの!えいっ』
「あっ、もうしようがないなぁ...ちぇー。
でもあれだよ、これからもちゃんとしないと、またそんな大きな..」
『はいっ!します、しますっ!寝る前にちゃんと自分でしますからぁ!』
「えー..昼休みにしてあげようよ思ったのにぃ」
『けっ結構ですっ!』

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「耳かきマニア」

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最終更新:2007年07月28日 00:07
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