女「いいことを教えてやろう。男が使っているマグカップは本来私のものだ。これ、理解できるか?」
男「つまり、お前の家には来客用のカップがない、と」
女「…違う。今日、パパとママは帰ってこない。この家には私とお前ほ二人きり。これ、理解できるか?」
男「つまり、はよ帰れ、と」
女「違う!私はさっきお前が部屋にいるにもかかわらずシャワーを浴びてきた。これ、理解できるか?」
男「つまり、お前はしずちゃんバリに綺麗好き、と」
女「違う!!私は手持ちの中で一番可愛い下着を身につけている!これ、理解できるか?」
男「つまり、たまたま手に取ったのがその下着だった、と」
女「違う!!!わ、私はらちがあかないのでお前をベッドに押し倒したッ!これ、理解できるか!?」
男「つまり、急に腕立て伏せがしたくなった、と」
女「違ァァ!!わた、私は、私は、男と一緒にいると身体が火照ってしまう!抑えられないんだ!!
……これ、理解、できるか?」
男「つまり、女はクールの皮を被った淫乱っ娘だった、と」
女「……ぅう…ち、違、うぅ……ッ!うぅ、私がこうなるのは、男、男だけなんだから……ッ!!
ひっく、これ、りかい、できる……?ぐすっ」
男「……つまり、女は俺が好き、と」
女「……………そう」
最終更新:2007年08月03日 17:52