「こ、小梅ちゃん...わたし..もうだめ.だめだよう...」
『だめだよさくらちゃん、まだ...だめよ』
「もう..ゆるして...」
うふふふ、顔真っ赤だよ?そんなにつらそうな顔して...ふふふ、
可愛い
でも許してあげない、だってそんなに可愛いんだもん。
『だめだよ、がんばって、さくらちゃん。ほら...』
彼女の胸をはだけさせる。
「あん.」
白い胸が、今は朱に染まってまろび出る、はぁ、と切なそうな息と共に上下する。
その桃色の先端は十分に突起している。
可愛い
思わずつねりあげたくなっちゃうのをぐっとがまん。
「ううん...やだ..小梅ちゃん..やめてよう...」
そんなこと言っても抵抗できないんでしょう?
そのまま彼女を包む布を広げる。
胸の下、平らなおなか、かわいいおへそ..そしてゆるいカーヴをえがくその..下。
全部じっくり見てあげるからね。
うふふ、
やっぱりそこは髪の毛とおんなじ色なんだね?もうぐしょり濡れてへばりつているよ。
しっとりと濡れた彼女を指で触れる
「あん」
びくっと身体が跳ねる
そのまま指をすうっ、と走らせる
「いやぁん」
『あらあら、指がこんなに...』
濡れた指先を彼女の目の前に突き出す。
『もうこんなにびしょびしょなの?そんなにがまんできないのね?』
「そうなの、もうぐしょぐしょだよう..だからもう..ねぇ..お願い...」
もう限界みたいね
しょうがないなぁ、さくらちゃんたら。
「え、小梅ちゃんほんとに?」
『そうだよ、さぁ、さくらちゃん』
「だめ、無理、無理だって、こんなの..」
『だめだよ、そんなにぐっしょり濡れてるのに、最期まで..ね?』
「え、え、え、でも、でも」
『大丈夫、一緒にいてあげるから。..大丈夫...じゃぁ..ゆっくりいくからね...』
「え、え、..あ、あっ!ふぁああ!あんだめ!死ぬ!しんじゃう!」
『そういって死ぬひとはいないから..もしそうなったら...わたしも一緒に..死んであげる..』
「あ、あ、あダメ、はなして、こうめひぁぁあ..はひぃっひいいいいい!」
「あー死ぬかと思った」
『もうっ、さくらちゃん大袈裟なんだから、あんな大きな声だして、恥ずかしいよ』
「ごっめーん、だって..あんなに冷たいんだもん。小梅ちゃよく平気だねぇ」
『うん、まぁわたしも最初は、でもすぐ慣れたもん。ほらおかげで肌もすべすべでしょう?』
「うん..小梅ちゃんの肌の秘密はわかったけど、わたしダメかもー..あ、ウーロンごちそうさま」
『はい、じゃぁ水分も補給したし、次ぎ行くね?』
「え?え?又行くの?」
『そうだよ、だってせめてあと3回はいかないと、さぁ行くよ?』
「ええーっ!もうちょと休憩させてよー」
『だーめ、プール行く約束忘れてた罰なんだからね、今日はわたしの言う通りに、でしょう』
「あーあ、あんな事言うんじゃなかったぁ!」
新ジャンル「二人でサウナ、やっぱシメは水風呂に入らないと、ねぇ?」
最終更新:2007年09月03日 17:00