新ジャンル「ニュートン」

男「リンゴ………リンゴが落ちた……?」
女「どうしましたか先生」
男「ああ助手、いやなんでもないんだ。ちょっとひっかかってね」
女「先生の直感は発見への手がかりです。放っておくのはよいことではありません」
男「む……それはそうだが………」
女「私にできることなら、なんなりと」
男「そうか……なら、すまないが少しジャンプしてくれないかね」
女「は……え、ええ、構いませんが」

ピョン たゆん

男「………もう一度」

ピョン たゆん

男「ワンスモア」

ピョン たゆん
ピョン たゆん
ピョン たゆん
ピョン たゆん
……………
………

男「おっぱいが揺れる……何故だッ!?何故跳躍によって持ち上がったおっぱいは頂点に達したあと、
  落下するようにたゆんってなるのだ……?待て、落下?そうか!!
  全てのものには地面に向かって力が働いているんだ!!」

女「先生、しかし、それでは先生の下半身が引力に逆らっている理由がわかりません」
男「あ!ホントだ!!」

新ジャンル「ニュートン」



男「助手よ!コレは励起状態だ!!」
女「れいき…じょうたい?」
男「刺激を与えられて通常よりも高いエネルギー状態に移行したことが原因なんだ!!」
女「それではどうすれば元に…。え?な、何ですか?あ、あぁ、い、いやぁぁぁぁぁ!」
男「光や熱などの形で、得られた、エネルギーを放出することで、元に、戻るんだ!!(どぴゅどぴゅ)」
女「な、中はらめぇぇぇぇぇ」

男「お、基底状態にもどったようだ。」

新ジャンル「ハミルトニアンの固有状態」

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最終更新:2007年09月15日 16:47
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