女「知り合ってもう丸八年!付き合い始めて早一年!!おめでとう私!おめでとう男!」
男「どういたしまして」
女「こちらこそ!!」
男「なー、なんで俺帰ってくる前に既に酔っ払ってんの、お前」
女「てゃんでィー、これがしらふでいられますかッ!!」
男「なにがあったか知らんが、お前がビールあおってんのって絵的にスッゴイ犯罪のニオイがするな」
女「うるしぁ!私たちはステディな関係になってもう季節が一回りしたのですよ!」
男「そうだな」
女「なのに!なのに!私たちってばまだキスしかしてないじゃん!しかもベロチューも行ってないじゃん!」
男「………う」
女「何故ですか!ええい、男は私のミリキではなびかぬのかー!」
男「………だってお前、犯罪の匂いがするんだもん」
女「なにをう!?」
男「身長135センチ。顔、童顔というよりロリ顔。見事にナイチチ、むしろつるぺた。
夜中にコンビニ行ったら保護されるけど、実はお酒が飲める歳。でも見た目は義務教育まっしぐら」
女「………………………」
男「そりゃあ、俺お前のこと好きだし、一緒にいて楽しいけど………なんつーか、
欲情すると同時にものすごい勢いで理性がブレーキをかけるというかナントイウカ」
女「犯罪か」
男「はぃ?」
女「私を抱くのは犯罪だって言うのか!お前このヘタレチ○コ野郎!!テメェコラ、未開通だけど
惚れた男に抱かれたいと思って何が悪いってんだこのド畜生!!もういい、お前になんか抱いてもらわくて結構!!」
男「………女、俺…………」
女「そん代わり、お前マグロな」
男「できるだけ優しくするから……え?」
女「聞こえなかった?男が抱かないのなら私が抱く、っつーかレイプするってんだよ。
オラオラ、いくら泣いても助けなんかこねぇよ!!」
男「くやしいっ!でもそこに痺れる憧れるッ!!」
女「痛い痛い痛い痛い!痛いっつってんだろゴルァ!!」
男「マグロに罪は無いのに!!」
最終更新:2007年09月15日 17:29