男「フン、この程度か弱すぎるぞ貴様等」
盗賊「ひいいい!た、助けてくれ!もうこの女には手を出さないから」
女「た、助けてくれてありがとうございます!」(ああなんて素敵な勝ちっぷりなの!)
男「何を勘違いしている?」
盗賊「へ?」
男「俺は貴様等の声が五月蝿くて眠れなかった。理由はそれだけだ」
女(あうう冷たい・・でもそこがいいっ)
盗賊「あ、あんた一体何者だ?」
男「冥土の土産に教えてやろう俺はこの世界の頂点に立つ男だ」
盗賊「な、なら俺が手を貸すぜ?俺の顔は結構裏の世界に知れてるからよ、へへ」
男「・・ふざけるな!俺は誰の手も借りん、俺一人の力で最強だと言う事を証明してみせる・・・死ね」
盗賊「や、やめギャアアーー
ザシュッ
女(はう・・いつ見ても素敵な殺しっぷり)
男「女。貴様も次俺の眠りを妨げたら命は無いぞ。というか何故お前は行く先行く先襲われているんだ」
女「え?そ、それはやっぱり運命の赤い糸が~」
男「下らん。とにかくその顔二度とみせるな」
女「あ!ま、待って下さい~」(今度は変装して襲われなきゃ★)
最終更新:2007年09月15日 17:32