エロゲに精(両方の意味で)を出している最中、そいつはやって来た。
蹴破られたドアが、床に崩れる音を伴って。
火星人「ん、自慰の最中か。ふーん、玄米ビスケットがあるのにね」
男「何奴!?」
火星人「日本触手連合会の者だが」
男「え? 日本? 触手?」
火星人「さて、顔つきといいオーラといい亀頭の色といい、さくらんボーイのようだが?」
男「悪いか」
火星人「別に。むしろそんなことは関係なくなる。今からお前はわたしの得物(触手)により嬲られるのだから」
男「いや、ワケがわからな――――って、アッー!!」
彼は童貞よりも後ろの処女を喪失するはめになった。
最終更新:2007年07月26日 18:40