新ジャンル「変態古風」

女「私は古風な女です」シャッコシャッコ
男「着物だしな」
女「立てばしゃくなげ、座ればぼたん。歩く姿はゆりのはな」シャッコシャッコ
男「確かに美人だとは思う。そこは認めよう」
女「……勃てばしゃくはち、啜ればぼたぼた。残す香りはくりのはな」シャッコシャッコ
男「だけどその台詞で台無しなんだよこの変態がぁぁぁ!」ゴスゴスゴス
女「いた、痛い。痛いです」シャッコシャッコ
男「……ところでさ、さっきから何擦ってんだ?大根?」
女「いいえ、これはとろろです」
男「とろろ……なんで?」
女「ご存知ありませんか。これは身体に塗るととても痒いのです」
男「いや知ってるけど?」
女「とろろを性器や肛門に擦りこむことによって猛烈な痒さを引き起こし、
 悶える姿を見て楽しむというプレイが存在します。これは江戸時代には拷問にも」

おとこ は にげだした !!
しかし まわりこまれてしまった !!

女「お願いします」
男「お前かよ!」

新ジャンル「変態古風」



女「私は敬語な女です」
男「っていうかお前変態古風だよね?」
女「いいえ、それはケフィアです。もとい、敬語です。ほら、着物じゃありません」
男「確かにセーラー服+カーディガンだけど……それって制服に着替えただけっていうか、
  字面じゃわからないネタやめようぜ」
女「そうですか。そうですね。ではお詫びに尻字を」
男「だーかーら!字面じゃわかんねーネタやめろってんだよ!」
女「………わがままです」
男「どっちが」
女「とろろプレイも結局してくれなかったし」
男「洒落にならないこともやめようぜ。……やっぱり変態古風じゃねーか!」
女「いいえ、それはケフィアです。もとい、セーラー服ですから。ちなみにスカートは既に脱いでいます」
男「穿けよ!!」
女「それはできません。モットーに反します。
  セーラー服及び体操服のときははいてないが基本。是、即ち私的主義」
男「主義より先に常識に従え」
女「………わがままですね」
男「どっちが!!」

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最終更新:2008年02月11日 01:07
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