女「ご主人様、散歩の時間だ」
男「あれ、もう10時?ちょっと待って。セーブするから」
女「無論だ。ご主人様の命あれば、雨が降ろうが槍が降ろうが待ってみせる」
男「その間、今日はどんな恰好で行くのか決めちゃっていいよ」
女「ふふん、この間ご主人様に新しく買ってもらった首輪と手綱だ。今日はこれだけで行こうと思う」
男「寒くない?」
女「馬鹿は風邪を引かないと言うだろう。私はま○こ馬鹿だからな。インフルエンザなどに屈するつもりはない」
男「見てる俺が寒くなってくるからコート着ていきな」
女「了解した。ご主人様の命令には絶対服従だ」
男「コンビニまででいい?食玩で欲しいのがあってさ」
女「いいとも。……は!わかったぞ。レジに商品を出すときコートの前を広げて
『えっちな性奴隷の私を見てくださいプレイ』をするんだなっ!?」
男「いや、そんなことはしないよ」
女「そうか……ぬか喜びさせて私を精神的にいぢめるとはなんて高等テクニック。さすがご主人様だ」
男「あ、そうだ。ご主人様として命令する。コンビニから帰ったらこれのレベル上げやっといて」
女「はい!ご主人様!!」
最終更新:2008年02月11日 00:31