女「フフフ……よくぞ逃げずにここまで来たな」
男「こっちの台詞だ。これでようやく二人っきりってわけだな?」
女「待ちわびたぞ、この時を!貴様にこの想いを伝えることだけを、
ずっとわたしは望んでいたのだ……ッ!!」
男「へへッ、そうかい。だがな、俺だって同じ想いだぜ!」
女「何ッ!?」
男「もう言葉はいらねぇ!いくぜ女!好きだ!!」
女「ぐ、ぐわぁぁぁぁッ!!言葉はいらないとか言っておきながら思いっきり言葉にして言ってる……!」
男「口にしなきゃ伝わらないこともあるってことよ!俺が死んだ友から教わったことだ!」
女「フ、フフフ……そうか?そうだな……フフフ……」
男「何がおかしい!?」
女「嬉しいのだよ、男。よもや貴様とわたしが両想いだったとはな……!いいだろう、
これでわたしも遠慮はしなくて済みそうだ……!!!!」
男「な……!女が、制服のリボンを外して……!?」
女「クックック、このリボンは飾りではない!わたしを戒める拘束具なのだ。
この制服を脱いだわたしのデレはいつもの……五倍だ!!」
男「なん……だと……?」
女「フハハハハハ!!さあ行くぞ男よ!我が腕に抱かれて果てるがよい(性的な意味で)!!!!」
最終更新:2008年04月27日 14:57