友「お、おい!男!男!!」
男「あー?ンだよ、友」
友「大変だ!女が!女が!」
男「女がどーかしたのか?」
友「告白されてる!」
男「ΩΩΩ<な、なんだってー」
?「でさぁ、女さん結構いいなぁって思ってて」
女「今のあたし強すぎるよ」
男「あ、あれは!」
友「知っているのか雷電!」
男「サッカー部主将、イケメン先輩!スポーツ万能、成績も優秀、
ルックスもいわゆるイケメンでなおかつお洒落であることから女生徒の人気は非常に高い
絵に書いたような………もとい、文に起こしたような愛されボーイだ!」
友「ス、スイーツ(笑)!」
男「あのイケメンに笑いかけられた女は一瞬にしてスピリチュアル的なものカラダを駆け巡るといわれている……!」
友「なん…だと…」
池「まぁ、ぶっちゃけ、付き合ってくんない?ってことなんだけど(笑)」
女「何を言っているかわからないけど、何が言いたいかはわかる」
男「………!!」
友「………!!」
女「付き合う要素はない」
池「なっ!?」
男「フッたーーーー!!」
友「さすが女!他の女たちにできないことを平然とやってのける!
そこにシビれる憧れるゥ!」
女「どうでもいい。どうでもいいとか口にすることすら、どうでもいい」
池「……お、俺が付き合えって言ってんのに……」
女「よくがんばりましたね」
池「テメェ、俺キレるとわけわかんなくなっけど?」
女「神に挑むというのか?」
池「オラァ!」
男「……女ッ!」
友「危な……!」
1ブロック!2ブロック!3ブロック!4、5、678!!!!
池「な……!?」
女「疾風迅雷脚!!」
池「ぐわぁぁぁぁぁッ!?」
男「出たー!脅威のブロッキングから逆転劇ー!」
友「そこにシビレ……いやここまで来るとなんかキメェー!!」
最終更新:2008年04月27日 15:09