野望編「未成年者略取」

テンメンジャンが同士討ちを受ける少し前。公的資金投入を要請する電話連絡に渋い表情を浮かべる痴女クール校長。
恥「…そうは言ってもな。最近の確定検査は厳しいから、公費で食べ物買うのは避けてもらいたい。」

しかしこの通信は、テンメンジャンの悲鳴とともに途絶える。
恥「どうした!?応答しろ!」
恥「GPSではこの付近に反応が…。ってソコか!?」

車を降りた少し先の路地裏。そこには倒れ伏せたテンメンジャンの姿があった。
恥「テンメンジャン、しっかりしろ!誰にやられたんだ!?」
甜「と、とうb…(ガクッ)」
恥「とう?東部味噌工業高校か!?…そういえば近ごろ学生間の抗争が増えていたな。
  我が校の付近で他校の学生の目撃情報もある。警戒する必要があるな。」
そうぼやきつつ、テンメンジャンを担ぎあげる痴女クール校長。彼女を車の後部座席へ押し込み、新醤油学園に向かって車を走らせる。
恥「…あ。ワッフル…。くっ、今日のところは諦めるか。」

しかし、この光景は一人の少女に目撃されていた。…事実と異なった認識と共に。
真「…ゆかさんが、ゆかさんがつれさられた。た、たすけにいかないと!ゆかさん!まってて!!」

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最終更新:2008年04月27日 17:56
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