男「……誰、お前」
女「わたしはドラクエの精。貴方に溢れるドラクエ愛が私を精霊にまで進化させたのです」
男「いや、俺別にドラクエ詳しくないよ?むしろあんまりゲームやら」
女「やらないか」
男「ウホッ!……ではなくて」
女「デンデンデンデロデロデン。私を装備から外すことはできない」
男「わかったわかったよ。やるよ。やりゃいいんだろ」
女「(二人のラ・ブ・ラ・ブ♪)ぼうけんのしょをさいしょからはじめますか?」
男「待て。カッコの中なんて言った?カッコの中なんて言った?」
女「主人公:男。←決定」
男「勝手に始めんな!そして俺の名前をつけるな!なんか恥ずかしい!」
女「貴方はムッツリスケベです」
男「3かよ!俺持ってないぞ3!お前誰だよ!!?」
女「とりあえずアイーダの酒場で仲間を集めましょう。どんなパーティにします?」
男「待って!アイーダの酒場ってどこだよ!?なんかエジプトかどっかが舞台の悲恋オペラみたいな」
女「勇者:男さんと僧侶:私の二人旅でいいですね。←決定」
男「ツッコミが追いつかねぇ!!」
女「コンドームは持っているだけじゃ意味がないぜ!ちゃんと装備しないとな!」
男「持ってもいねぇよ!!」
女「え!?生ですか?ダメですよ、人外といえど避妊しないと……でも、貴方が望むなら……ぽっ」
男「うるせぇぇぇええええ!!」
女「ぱふぱふでも………………………」
男「………………?」
女「……………………………………どうやらフリーズしちゃったみたいですね。
一度カセットをヌイてふーふーしてもらえます?」
男「はい いいえ←」
女「そんなひどい」
新ジャンル「ドラクエ」
最終更新:2009年01月24日 02:31