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初心者ガイド - (2012/12/31 (月) 05:01:57) の最新版との変更点

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**初心者ガイド これから始める初心者に必要な基本知識についてまとめたページです。ゲーム自体の概要は[[ゲーム紹介]]の項にある程度載せています。 -キャラクターメイクに関して キャラクターは3体まで自由に作成、削除ができます。またアカウント共通のレベルとなるソウルランク(SR)を上げると転職が可能で、転職時にボーナスポイント(BP)を望むなら再抽選することができます。 -種族ごとの特徴 種族ごとの最も大きな差は武器ごとの振りモーションで、初期パラメータはあまり大きな差にはなりません。両手斧の通常攻撃の二段目には敵の通常攻撃を中断させ一定距離を吹き飛ばすノックバック効果が付与されており、場所によっては(特に最序盤において)両手斧が扱いやすい種族はいくらか有利になります。 HUM♂(ヒューマン男):両手斧が比較的早く、片手剣が若干遅め。両手斧、両手剣の攻撃範囲が広い。両手斧が優秀で全体的にも極端な欠点のない攻撃モーション。 HUM♀(ヒューマン女):暗器、槍が早く、両手斧が遅い。両手斧の攻撃範囲が狭い。 ELF♂(エルフ男):片手剣、両手斧が早い。両手斧の攻撃範囲は狭い。INT成長限界値が最も高い。 ELF♀(エルフ女):短剣、片手鈍器の振りが早く、片手剣、両手剣、両手斧は遅め。両手剣の攻撃範囲は広く、両手斧は狭い。INT成長限界値が最も高い。 DWA♂(ドワーフ):短剣、槍が早い。両手斧のリーチは短め。 GNO♀(ノーム):全体的に振りが特別早い武器も遅い武器もない。両手斧の範囲は広い。近接職として用いる場合モーションの欠点はないがINT成長限界値が最低。 POR♂(ポークル男):全体的に攻撃のリーチが短い。DEXの成長限界値が最高。 POR♀(ポークル女):全体的に攻撃のリーチが短い。DEXの成長限界値が最高。 -初期職業ごとの特徴 体力回復については、プリースト以外にも体力を回復するためのスキルが1つずつ用意されており、店売りのヒールポーション&ミドルヒールポーションやキャンプ系アイテム、課金アイテム等での回復も行えます。また、転職により他職のスキルを持ってこれるため、THIのステルスを持ってきて移動を楽にしたり、PRIの回復スキルを持って来て長期戦に耐えられるようにしたりするのはもちろん、魔法攻撃の出来るFIG(装備制限のため与える魔法ダメージはMAGより劣ります)やDPSの出せるPRIなどを作ることも将来的には可能です。 FIG(戦士):自身の攻撃力や防御力を上げるバフ及びパッシブスキルと、敵のヘイトを稼ぐためのスキルをメインに持つ職業です。敵の攻撃を耐える耐久力と十分以上の火力を同時に確保できるため、序盤をソロで攻略するのに向いている職業です。PTでは大型のMOBのヘイトを受け持つ盾役としての役割が期待されます。 THI(盗賊):ヘイト関係に関わる優秀なスキルの数々と、敵を攻撃するための接近攻撃用スキル及び罠設置スキル、敵からのドロップを多くできるスキルを持ちます。防御力と物理攻撃のリーチの低さがネックになりますが、序盤をソロで進めるのに便利なスキルを持っています。 MAG(魔道士):火水風土の4属性の攻撃魔法と、敵の行動を阻害する複数のデバフ付与魔法スキルを持ちます。防御力を持たないにもかかわらず敵のヘイトを受け持つ必要がある上、魔法の使用に必要なMPは自動回復せずキャンプでの回復が必須になるため、十分な火力を得るまではソロ行動には困難が伴います。 PRI(僧侶):体力や状態異常の回復及びダメージ軽減や敵の行動阻害のスキルを持ちます。敵に大ダメージを与えるようなスキルは持っていません。 -港町イルファーロの各施設 宿屋:HPMPとコンディションの回復ができます。お金に余裕ができるようになってからは一番値の張る部屋に泊まりコンディションを好調にすると与ダメージのUPなどの恩恵を受けられるのでお勧めです。 鍛冶屋:装備の耐久値の回復と鍛錬による武器の強化ができます。武器の強化は失敗すると壊れるので、複数本用意して強化を行うか再入手が困難なものは課金アイテムの使用をして失敗時のリスクを抑えるようにしましょう。ダンジョン攻略において課金アイテムを使用して強化しないといけないようなアイテムは基本的にはありません。 道具屋:アイテムの購入はもちろん、未鑑定アイテムの鑑定と売却ができます。ダンジョンから帰った直後にインベントリの整理を行うとよいでしょう。 冒険者ギルド職員:モンスターを特定数倒したときに追加の経験値や賞金がもらえるミッションを受けることができます。 酒場:料理を食べることでステータスの強化ができます。それほど大きな効果はありませんが相応の低価格なので、ダンジョンに行く前に立ち寄るといいでしょう。 ミリオ:期間限定イベントの処理や1日一回もらえるアイテムの受け取りができます。青髭の浮いているオカマです。 寺院:SRを上げる処理や今までの記録の確認、ソウルマテリアルの利用や呪われた装備品の破棄ができます。SRは上げられるときに上げておくとよいでしょう。 職業ギルド職員:転職のためのミッションや手続きを行うことができます。酒場にTHI用、寺院にPRI用、市場エリアの端にFIG用とMAG用の職員が居ます。 市場エリア:他では売っていない消耗品や装備品のアイテムが売っています。特効薬が欲しい場合はここの道具屋で購入しましょう。 スラムエリア(闇を受け入れた者たちの路地):衛兵が居ないため犯罪者がいる無法地帯ですが、街中でもあるためPKされても大きな被害にはなりません。非犯罪者向けの宿屋と酒場が無いことを除けば、各施設の立地条件が地味に良いエリアだったりします。 -ダンジョン内でのポイント ダンジョン内は基本的に、決戦場に入るための像を見つける->決戦場からの説明や他のNPCから入場のための手順を知る->入場するために必要なこと(スイッチの起動やアイテムの収集など)を行い決戦場に入場できるようにする->決戦場をクリア(30分以内に敵を全滅させる)->決戦場クリアにより解放された結界の先かそれ以前にある次の決戦場を見つける、という流れで進んでいきます。 ストーリーを進め先のダンジョンに行くために倒す必要のあるのは基本的に決戦場内の敵だけなので、それ以外のモンスターは見つかっても歩いたり走ったりダッシュジャンプしたりして距離を離し視覚外に隠れれば振り切れるため戦闘を避けることができます。またTHIのステルスや低SRのプレイヤーが入手できるステルスポーションを使うことによっても振り切れる他、背後に視角が無いモンスターなら敵の移動パターンを見て後ろをついて行っても見つからずに先に進めます。調べる必要のあるポイントの近くに敵がいる場合は、倒してアイテムを拾わずにしておくと一分以上の猶予を作ることができます。 -モンスターとの戦い 1対1の戦闘でも装備が十二分に整っていない限り、ただ立ち止まって敵と殴りあうとこちらが死ぬようなバランスになっています。敵の攻撃は移動で避けることができるので、動き回って敵の攻撃を空ぶらせてから攻撃を加え逃げるヒット&アウェイの動作をするか、敵の移動速度が遅ければリーチのある攻撃で敵のリーチ外から攻撃していくなど被弾をできるだけ避けるようにするのが望ましいでしょう。複数を相手取り戦うのは相手にもよりますが基本的に危険なので、場面によっては1対1に持ち込むための工夫も必要です。敵の攻撃を避ける時は、周回移動か後退どちらがいいかはモンスターにより、時には敵に突っ込むとmobの移動時PCすり抜け判定により敵後方に抜け攻撃回避ができる場合もあります。 -第1章攻略指南 ストーリー1章ソロ攻略のための推奨職業はFIGかTHIとなります。第1章をソロで最後までクリアする場合はTHIの方がいくらか楽かもしれません。FIGの場合はガードの出来る片手剣とヘッドバッシュ、THIの場合はステルス(1振ればよい)とデコイが重要になります。カリグラーゼ下水道をクリアしSR2になったら忘却の寺院でサブダンジョン夢幻の試練場の入場許可証を入手することができ、経験値稼ぎを行いやすい場所なので活用しましょう。またサブダンジョンのチコル城址で受けられるアライメントミッション「知識の対価」で入手できる冒険者ポーチ【中】がインベントリの拡張に便利で、捨てキャラクターの削除と作成を繰り返して複数回クリアすれば複数個入手することもできます。 ソロ攻略で問題となるのは複数のmobが居る決戦場の攻略といくつかの決戦場にいる強力な大型mobです。黄龍の神殿跡については広間右側壁沿いが敵から見つからない場所で、アリア川貯水屈や忘却の寺院においては広間後方の敵背後がmobから見つからない場所なので、入場直後の10秒間の無敵時間中にそこまで移動し、敵にターゲットを合わせて攻撃スキルを使うことにより一体ずつ釣ると楽になります。旧地下水路においては広間に入った後通路との境の壁があるところまで敵を引きつけながら移動し、壁の裏でステルスし敵すべての視覚外になるまで待てば、同様にターゲットを合わせて攻撃スキルを使用することにより単体吊りができます。 ソロ撃破が難しい強力な単体mobは、忘却の寺院最終決戦場、旧地下水路/地下ドラグーン遺跡の第14決戦場及び最終決戦場に居ます。 忘却の寺院では最終決戦場や旧地下水路の攻略に備えて、防具の鍛錬(SR5防具前後)とステルス(THI以外は転職を利用)の習得をするとよいでしょう。お金稼ぎは夢幻の試練場やアリア川貯水堀第6決戦場、忘却の寺院の各ミッション、チコル城址の敵密集地帯での秘匿の水晶玉集めなどがお勧めです。ミドルヒール1やステルスポーション1、セルフヒールも習得すると楽になります。最終決戦場は防御を上げTHIやMAGの場合はデコイを活用しつつステルスで休憩をはさめばクリアできるはずです。 旧地下水路第14決戦場で大事なのは敵の攻撃を受けないことです。敵の通常攻撃のコンボを把握し、魔法詠唱が見えたときは距離を離し回避に専念しましょう。ただしTHIの場合は魔法防御を上げることで魔法の被ダメージを1にすることもできます。時間内に敵を倒すためにはそれなりの攻撃力を持つ武器も必要です。 旧地下水路/地下ドラグーン遺跡の最終決戦場は、実装時と同程度以上の強さのままなので、ソロでの攻略にはこだわらない方がいいです。最新のコンテンツまで楽しむためにはPTプレイは必須なので、ここまでのどこかで野良でのPT募集や参加になれておくか、ユニオンやトークンリングなどのコミュニティに参加し一緒にプレイできる人がいる環境に入れるようにしましょう。 第1章をどうしても最後までソロクリアしたい場合は、FIGの場合はSR8の片手剣フォセ+7前後の攻撃力と、約800以上のHPと350付近の防御力にステルスとヒールとアタックオーラのスキル辺りを揃えれば、ソロクリアが見えてくるでしょう。ヘッドバッシュ7を当て続け被ダメを抑えることと、盾のGPが無くなったらステルスで物陰に逃げること、終盤で頻度の増えるノックバック攻撃への対処ができることが最低条件で、立ち回り次第では上記未満の装備でもクリアできるかもしれません。THIの場合はステルスとカットパーツ&ボムエンド&アシッドパーツを利用したヒット&アウェイ戦法を取ることになります。スキルポイントの問題があるためSRを上げTHIのスキルを継承しもう一度THIに戻る孫継承をした方がよいでしょう。
*初心者ガイド これから始める初心者に必要になる可能性がある知識や情報についてまとめたページです。ゲーム自体の概要は[[ゲーム紹介]]の項にある程度載せています。 また、公式HPにて2013年4月17日に[[プレイマニュアル(リンクは公式HPプレイマニュアルTOP)>http://www.manual.wizardry-online.jp/]]が公開されました。こちらに掲載されていない情報もあるので合わせて読むことをお勧めします。 キャラクターメイクに関して キャラクターは3体まで自由に作成、削除ができます。(課金をすれば最大8体まで可能です) またアカウント共通のレベルとなるソウルランク(SR)を上げると転職が可能(SR3~)になります。 (転職時にボーナスポイント(BP)を望むなら再抽選することができます。) 種族ごとの特徴 種族ごとに体格、初期ステータス、習得できる種族スキルが異なり、さらに性別ごとに武器のモーションも異なります。 身長は、エルフ>ヒューマン>>ノーム>ドワーフ>>ポークル ドワーフだけは横幅が広くなっているため、当たり判定も広くなっています。 また、ポークルは身長の都合上攻撃が当たらない場合があるので注意が必要です。 ステータスの最大値を狙いたい場合や特定の武器を扱う場合は種族を限定した方がいいかもしれません。 &color(aqua){HUM♂(ヒューマン男)} ・両手斧が比較的早く、片手剣が若干遅め。 ・両手斧、両手剣の攻撃範囲は広く、かなり扱いやすい。 ・ステータスは比較的平均的だが、PIEの成長限界値が最も低い &color(red){HUM♀(ヒューマン女)} ・暗器、槍が早い。 ・両手斧の攻撃範囲は狭い。 ・ステータスは比較的平均的だがPIEの成長限界値が最も低い &color(aqua){ELF♂(エルフ男)} ・片手剣、両手剣が早い。 ・両手斧の速度はあるが、攻撃範囲は狭い。 ・INTの成長限界値が最も高く、VIT,LUKの成長限界値が最も低い。 &color(red){ELF♀(エルフ女)} ・短剣、片手鈍器の振りが早く、片手剣、両手剣、両手斧は遅め。 ・両手剣の攻撃範囲は広く、両手斧は狭い。 ・INTの成長限界値が最も高く、VIT,LUKの成長限界値が最も低い。 &color(aqua){DWA♂(ドワーフ)} ・短剣、槍が早い。 ・両手斧のリーチはあるが、範囲がとても狭いので扱いが難しい。 ・STR,VITの成長限界値が最も高く、AGI,INTの成長限界値が最も低い。 ・一部のトラップをしゃがまずとも通り抜けられる。 &color(red){GNO♀(ノーム)} ・全体的に振りが遅めだが、範囲が広め。 ・近接職として用いる場合モーションの欠点が少ない。 ・PIEの成長限界値が最も高く、DEXの成長限界値が最も低い。 &color(aqua){POR♂(ポークル男)} ・全体的に攻撃のリーチが短いが、小柄なため攻撃を避けやすい。 ・DEX,AGI,LUKの成長限界値が最も高く、STRの成長限界値が最も低い。 ・多くのトラップをしゃがまずとも通り抜けられる。 &color(red){POR♀(ポークル女)} ・全体的に攻撃のリーチが短いが、小柄なため攻撃を避けやすい。 ・DEX,AGI,LUKの成長限界値が最も高く、STRの成長限界値が最も低い。 ・多くのトラップをしゃがまずとも通り抜けられる。 初期職業ごとの特徴 **FIG(戦士) 自身の攻撃力や防御力を上げるバフ及びパッシブスキルと、敵のヘイトを稼ぐためのスキルをメインに持つ職業です。 敵の攻撃を耐える耐久力と十分以上の火力を同時に確保できるため、序盤をソロで攻略するのに向いている職業です。 **THI(盗賊) ヘイト関係に関わる優秀なスキルの数々と、敵を攻撃するための接近攻撃用スキル及び罠設置スキル、敵からのドロップを多くできるスキルを持ちます。 防御力と物理攻撃のリーチの低さがネックになりますが、序盤をソロで進めるのに便利なスキルを持っています。 **MAG(魔道士) 火水風土闇聖物理の7属性の攻撃魔法と、敵の行動を阻害する複数のデバフ付与魔法スキルを持ちます。 防御力を持たないにもかかわらず敵のヘイトを受け持つ必要がある上、魔法の使用に必要なMPは自動回復せずキャンプ・スキル等での回復が必須になるため 十分な火力と敵を寄せ付けないスキルが充実するまではソロ行動には困難が伴います。 **PRI(僧侶) 体力や状態異常の回復及びダメージ軽減スキルを持ちます。 敵に状態異常を付与するスキルや打撃補助系魔法も覚えることができ、殴りPRIとしてソロで進める事も可能です。 ホーリーライトやディバインレイといった聖属性攻撃魔法を使うことも可能です。 体力回復方法は、プリースト以外にも体力を回復するためのスキルが1つずつ用意されています。 また店売りのヒールポーション&ミドルヒールポーションやキャンプ系アイテム、課金アイテム等での回復も行えます。 転職により他職のスキルを持ってこれるため、THIのステルスを持ってきて移動を楽にしたり、 PRIの回復スキルを持って来て長期戦に耐えられるようにしたりするのはもちろん、 魔法攻撃の出来るFIG(装備制限のため与える魔法ダメージはMAGより劣ります)やDPSの出せるPRIなどを作ることも将来的には可能です。 ボーナスポイントの振り方 ボーナスポイントは12以下はそれなりにでますが13以上が出にくい確率になっています。 ステータスの影響値は初期段階ではそれほど大きくはないので適当なところで妥協しましょう。(転職時にBP再抽選が可能) 以下が各ステータスの特徴となります。 **STR 敵の防御力やレベルが高い場合に通常攻撃のダメージを大きくすることができますが STRを上げることにより直接与ダメージを上げるスキルは多くなく、意外と優先度は低いステータス。 **VIT 重い装備をデメリットなく装備するために必要なステータス。 またダメージの軽減効果も有り。 後半になると重量問題はさほどなくなってくるので序盤どうしても重い装備をしたい時に。 **DEX THIのトラップ系スキルの攻撃力に影響罠の開錠に影響 該当のスキルをメインの攻撃に据える場合は必須といっていいステータス。 またハードヒットの上限値付近への振りにも関係するので職業によってはこれを振ることで火力UPを見込める **AGI 物理ダメージの軽減につながる、敵からのハードヒット率低減 NINのスキルクリティカル、空蝉の発動率に関係している **INT 攻撃魔法の与ダメージがアップするため、MAGはBP10振り必須と言って間違いない。 攻撃魔法を使用しない場合でも魔法攻撃による被ダメージカットの恩恵がある。 (序盤では余り防御的な面では重要視されないが第三章に入る頃には前衛も上げておきたいステータスとなる) FIGのセルフヒールの回復量にも関係する。 **PIE 回復魔法の回復量に影響するため、PRIはぜひ上げておきたいステータス。 こちらもINT同様魔法被ダメージカットの効果がある。 **LUK 噂ではドロップ率が上がるらしい・・・ 蘇生率に影響 またTHIのラッキーストライクのダメージにも関係する。 職業ごとの使用可能武器の特徴 武器にはそれぞれ使用可能な職業が設定されており、職業ごとに装備できる武器種が決まっています。 (ただし一般的に設定されている装備可能職業以外も装備できる職業が存在する武器も一部あります。) また、弓及び銃に関しては全職業装備可能になっています **FIG使用可能武器(暗器・短剣・片手剣・両手剣・片手斧・両手斧・槍・片手鈍器・両手鈍器) 短剣・片手剣・片手斧といった片手武器は、同時に盾を装備可能であり比較的早い攻撃速度により敵からの[[ヘイト]]を稼ぎやすいことから 単体~少数の敵を引き付け攻撃を耐える際の使用に向いています。 逆に暗器を除いた両手武器は攻撃範囲が広く威力が高いため、多数の敵をまとめて攻撃することに向いています。 両手斧は槍などに攻撃力は劣りますが通常攻撃2段目のノックバックにより敵の行動を制限することができるため、 ノックバックが有効な敵ならばハメに近い状態に持っていくことができるケースもあります。 **THI使用可能武器(暗器・短剣・片手斧) 短剣は振りが早いためODの回復が早くハイドアタック等のスキル攻撃を行うのに向いています。 片手斧は範囲と攻撃力があるため、複数の相手を攻撃する際と盾を持ったままトラップ系スキルを使用したい場合にいくらか有利になります。 またトラップ系スキルを使う場合弓を使う場合が高ダメージを出しやすくなっています(弓ATKと矢ATKが両方作用する為)。 暗器はロマンです。4~5HIT目に蹴り技が見れるのは暗器と双刃しかありません。 **MAG使用可能武器(両手杖・一部の短剣及び例外両手剣) 基本的に両手杖しか装備することがありませんが、短剣などは魔法攻撃力に劣るものの振りが速いためインベストフレイム等のスキルの使用に向いています。 現在装備できる両手剣は1本しかありませんがとてもロマンです。 **PRI使用可能武器(片手鈍器、両手鈍器、両手杖) 片手鈍器は盾の装備が可能なため回復行動をメインに行う際に向いています。 両手武器は回復行動があまり必要でない場面や殴りPRIなどでの攻撃を行う際に向いています。 両手杖はMAG等の攻撃スキルに攻撃力は劣るもののホーリーライトやディバインレイなどのスキルを使用する時には必要となるでしょう。 **全職業使用可能武器(弓、銃) SR4より装備が可能(Poor品除く)になる遠距離攻撃用武器です。 弓には3段階の溜め状態があり、それぞれダメージが異なります。銃は銃弾を装填すると撃つことが可能です。 使用には矢及び銃弾が必要となり、不足すると使用できなくなります。 矢には状態異常が付与される物なども揃っており、また銃はノックバック効果が付いています。 弓矢はディメント王国側でNPCより購入可能ですが、銃に関してはハーサント地方へ移動しないとNPCより購入することは出来ません。 港町イルファーロの各施設 **宿屋 HPMPとコンディションの回復ができます。(SR5を過ぎるまでは出来れば初心者の部屋に泊まるようにしましょう) お金に余裕ができるようになってからは一番値の張る部屋に泊まりコンディションを好調にすると与ダメージのUPなどの恩恵を受けられるのでお勧めです。 **鍛冶屋 装備の耐久値の回復と鍛錬による装備の強化ができます。 装備の強化は失敗すると壊れるので、複数個用意して強化を行うか再入手が困難なものは課金アイテムの使用をして失敗時のリスクを抑えるようにしましょう。ダンジョン攻略において課金アイテムの使用が絶対に必要な場面というものはないはずなので、課金アイテムの購入はよく考えましょう。 **道具屋 アイテムの購入はもちろん、未鑑定アイテムの鑑定と売却ができます。ダンジョンから帰った直後にインベントリの整理を行うとよいでしょう。 **冒険者ギルド職員 モンスターを特定数倒したときに追加の経験値や賞金がもらえるミッションを受けることができます。 **酒場 料理を食べることでステータスの強化ができます。それほど大きな効果はありませんが相応の低価格なので、ダンジョンに行く前に立ち寄るといいでしょう。 **ミリオ 期間限定イベントの処理や1日一回もらえるアイテムの受け取りができます。&del(){青髭の浮いているオカマ}女子力の高いおっさんです。 **寺院 SRを上げる処理や今までの記録の確認、ソウルマテリアルの利用や呪われた装備品の破棄ができます。SRは上げられるときに上げておくとよいでしょう。 **職業ギルド職員 転職のためのミッションや手続きを行うことができます。酒場にTHI用、寺院にPRI用、市場エリアの端にFIG用とMAG用の職員が居ます。 **市場エリア(自由と賑わいの市場) 他では売っていない消耗品や装備品のアイテムが売っています。特効薬が欲しい場合はここの道具屋で購入しましょう。 また低レベルの武器、防具を揃える事もできます。 **スラムエリア(闇を受け入れた者たちの路地) 衛兵が居ないため犯罪者がいる無法地帯ですが、街中でもあるためPKされてもアイテムをルートされる事はありません。 非犯罪者向けの宿屋と酒場、SRを上げる為の施設、転職施設が無いことを除けば、各施設の立地条件が地味に良いエリアだったりします。 ダンジョン内でのポイント ダンジョン内は基本的に 1.決戦場に入るための像を見つける 2.決戦場からの説明や他のNPCから入場のための手順を知る 3.入場するために必要なこと(スイッチの起動やアイテムの収集など)を行い決戦場に入場できるようにする 4.決戦場をクリア(30分以内に敵を全滅させる) 5.決戦場クリアにより解放された結界の先かそれ以前にある次の決戦場を見つける という流れで進んでいきます。 ストーリーを進め先のダンジョンに行くために倒す必要のあるのは基本的に決戦場内の敵だけなので、 それ以外のモンスターは見つかっても歩いたり走ったりダッシュジャンプしたりして 距離を離し視覚外に隠れれば振り切れるため戦闘を避けることができます。 またTHIのステルスや低SRのプレイヤーが入手できるステルスポーションを使うことによっても振り切れる他、 背後に感知範囲が無いモンスターなら敵の移動パターンを見て後ろをついて行っても見つからずに先に進めます。 調べる必要のあるポイントの近くに敵がいる場合は、倒してアイテムを拾わずにしておくと一分以上の猶予を作ることができます。 モンスターとの戦い 1対1の戦闘でも装備が十二分に整っていない限り、ただ立ち止まって敵と殴りあうとこちらが死ぬようなバランスになっていました。が、Storyモードの実装によりStoryモードダンジョン内ではそれなりの装備でも単純な殴り合いに勝つことが容易になっています。 以下は装備更新を先送りにしている場合やPartyモード内でのソロプレイのための情報です。 敵の攻撃は移動で避けることができるので、動き回って敵の攻撃を空ぶらせてから攻撃を加え逃げるヒット&アウェイの動作をするか、 敵の移動速度が遅ければリーチのある攻撃で敵のリーチ外から攻撃していくなど被弾をできるだけ避けるようにするのが望ましいでしょう。 また、的確に敵の攻撃をガードして攻撃する事も可能です、攻撃速度の遅い敵などはこの方法でも倒す事が可能です。 複数を相手取り戦うのは相手にもよりますが基本的に危険なので、場面によっては1対1に持ち込むための工夫も必要です。 敵の攻撃を避ける時は、周回移動か後退どちらがいいかはモンスターにより、 時には敵に突っ込むとmobの移動時PCすり抜け判定により敵後方に抜け攻撃回避ができる場合もあります。 序盤を楽に進めるにあたって 序盤を楽に進めるための推奨職業はMAG以外の職となります。 「カリグラーゼ下水道」をクリアしSR2になったら広場にある寺院でサブダンジョン「夢幻の試練場」の入場許可証を入手することができ、 比較的序盤としては経験値稼ぎを行いやすい場所なので活用しましょう。 2015年1月現在ではSR5で入場できるゲートダンジョン「混沌のシュトラーゼ」が序盤ソロやPTで比較的容易に経験値を稼げる場所になっています。 またサブダンジョンのチコル城址で受けられるアライメントミッション「知識の対価」で入手できる冒険者ポーチ【中】がインベントリの拡張に便利なので こちらも入手しておきましょう。(キャラクターを作成削除して複数手に入れることも可能です、また大人の社交場での交換アイテムとして入手も可能です) &s(){ソロ攻略で問題となるのは複数のmobが居る決戦場の攻略といくつかの決戦場にいる強力な大型mobです。黄龍の神殿跡については広間右側壁沿いが敵から見つからない場所で、アリア川貯水屈や忘却の寺院においては広間後方の敵背後がmobから見つからない場所なので、入場直後の10秒間の無敵時間中にそこまで移動し、敵にターゲットを合わせて攻撃スキルを使うことにより一体ずつ釣ると楽になります。旧地下水路においては広間に入った後通路との境の壁があるところまで敵を引きつけながら移動し、壁の裏でステルスし敵すべての視覚外になるまで待てば、同様にターゲットを合わせて攻撃スキルを使用することにより単体吊りができます。}Storyモードが有る現在はこのようなテクニックは必要ない可能性が高いです。 序盤は攻略を進めつつミッションを複数受けて行くとお金も溜まりやすく装備も貰えるので防御力を強化しやすくなるかと思います。 忘却の寺院からはストーリーモードで進めれるのでソロで活動する場合は積極的にストーリーモードを活用しましょう。 SR5の鍛錬値+5~6程度の装備が揃えれば第一章の最終章であるドラグーン遺跡までの攻略は問題なくできると思います。 また、混沌のシュトラーゼには劣りますが、サブダンジョン愛欲と淫虐の館と蒼の洞窟は、2章最終ダンジョンサンジェント遺跡を超える強さのモンスターが居ながらも入場条件が序盤に達成することができるダンジョンで、ここの敵を倒すことができればレベリングにおいてかなりの効率を出すことができます。毒や斧のノックバック、敵のAIを利用した安置を利用することで低レベルでも敵を倒すことは不可能ではないので、メインの攻略のためのレベリングをここで行うのも手です。 蒼の洞窟に於いては30未満ゾーンなども用意されており、ある程度の装備さえ整えれれば臨時PTなどもあるので積極的に参加してみるのも手です。 序盤攻略例 THIにてスタートし、黄龍の神殿まで進める。 SR3になったらスキルを振り直し(元々そのままなら振りなおさなくてOK)ステルス1、デコイ1、メイクメディスン1orハイド1にして イシークの巫女より転職説明(ファイター)を受けて転職する。この際継承は上記スキルを継承する。 その時貰った装備でアリアまでは比較的楽に攻略可能なので、その先忘却の寺院で装備に困るようであれば適時装備を更新していく。 寺院からはMDEF装備などが多少欲しくなるもののストーリーモードで進めれるので特に困ることは無いと思われる (寺院で拾える歴戦装備(SR4)や、NPCから買えるスプリント装備(SR5)などの防具に変えて行けばより楽になります)

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