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*キャラクター育成ガイド このページはキャラクター育成の参考になるように各職ごとのスキルの有用性やスキルビルドの例を掲載するページです。 -&link_anchor(FIG){FIG} -&link_anchor(PRI){PRI} -&link_anchor(MAG){MAG} -&link_anchor(THI){THI} ---- **&aname(FIG,option=nolink){FIG} ***スキルごとの有用性 -物理攻撃力上昇&物理防御力上昇 FIGの長所である物理攻撃力と物理防御力の高さを伸ばすスキル。 パッシブスキルで常時発動の上、スキルレベルを取って行けば無条件で他のバフスキルに匹敵する効果を得られるため、最優先で取得したいスキル。 -プロヴォーク&インサイト 敵の自分へのヘイト値を上げ、自分に向かってくるようにするスキル。プロヴォークが対単体、インサイトが複数用。 FIGのHPの高さを活かし他のパーティメンバーを護ったり、ヘイト変動により敵の配置を誘導し有利な状況を作ったりできる。 敵の攻撃を受け止める所謂タンクを目指すならSPの配分を考えつつ高レベル、そうでなくてもスキルポイント1づつだけあるとかなり便利なスキル。 -オーバーユーズ バフ中一定時間毎にダメージを受けるが防御力と魔法防御力を上昇させ、さらに秩序アライメントならスーパーアーマー(のけぞり無効)の効果が付くスキル。 防御力上昇は時間毎のダメージの為に数値変化程の恩恵はないが、FIGの低い魔法防御力をカバーする魔法防御力上昇とスーパーアーマー効果が非常に強力。 SLv1でも取得していれば60秒間スーパーアーマー状態で動くことができ、SLvMAXで90秒毎に発動させることができるようになる。 FIGがアライメントを秩序にするのはこのスキルのスーパーアーマー効果を受けるのが主なメリットと言える。 -デスペラード 戦況によって有り余り無駄になった防御力をダウンさせ、物理攻撃力を急上昇させることができるスキル。 戦い方によってはFIGで被弾することが少ない、被弾しても大した影響がない状況がそれなりにあるため、そういった状況の効率を上げ武器耐久度の消耗を抑える優秀なスキル。 タンク志望の場合は少し考える必要があるが、基本的に最優先でSLvを上昇させて問題ないスキル。 -ヘッドバッシュ 敵にダメージを与えて物理攻撃力低下のデバフも与える攻撃スキル。 物理攻撃力低下効果により実質PTMの防御力の底上げをしつつ、通常攻撃よりも大きなダメージを与えられる功防一体の良スキル。 他のスキルに特別なメリットを見つけられなければまずこのスキルを上げるのがいいだろう。 -ハードブロウ 前方扇状の範囲に比較的大きなダメージを与えノックバックさせる攻撃スキル。 相手の正面から撃ちこんだ時のダメージの高さが魅力で、範囲の広いノックバック効果は敵を壁に押さえつけたいときなどに有効な効果を発揮する便利なスキル。 前提スキルが多いのがネックだが、SLv1あればノックバック効果を利用することができ、メインで使っていくならSLvを上げることで威力を上げていくことができる。 -レッグバッシュ&バッシュ 敵に通常攻撃よりも大きなダメージを与えられる攻撃スキル。 ODをためてバッシュのあとにレッグバッシュ、レッグバッシュの後にヘッドバッシュと順番に敵にヒットさせればレッグバッシュやヘッドバッシュのダメージが上昇する。 スキルポイントに余裕があればヘッドバッシュSLvMAXを取得後にレッグバッシュの方からSLvを上げていくといいが、レッグバッシュの移動速度低下デバフに魅力を感じるなら、ヘッドバッシュより優先してSLvを上げていく選択肢もなくはない。 -ディフェンドスタンス 攻撃力を大幅にダウンさせる代わりに防御力を上昇させるスキル。 場合によっては必要ない、使うことによってかえって効率が落ちてしまうデメリットの方が大きくなってしまうケースもあるが、行動範囲を広げてくれるスキル。 タンク志望なら検討の上攻撃系のスキルより優先してスキルレベルを上げるといいだろう。 -HP最大値上昇 最大HPを上昇させるパッシブスキル。 単純に物理魔法両方の防御力を底上げできるため有用なスキル。 -セルフヒール MPを消費してHPを回復するスキル。 PRIのヒールと比べて詠唱が存在せず回復量も大きいが再詠唱時間が非常に長い欠点がある。 未転職状態ならSLv1だけでも便利なスキルで、継承によって他の回復スキルを使える場合でも、このスキルも習得していくことにより継戦能力をさらに向上させることができる。 -センチネルガード 盾ガード時のGP(盾のHP)へのダメージを割合低下させるスキル。 減少割合が比較的大きいが、GPの回復方法の関係で盾自体の運用が難しいため扱いが難しいスキル。 盾の運用がうまくできるならば真価を発揮してくれるだろう。 -最大重量上昇 最大重量を上昇させ重量超過状態になりにくくするスキル。 30レベル未満の時に使用する武器防具によっては重量超過状態になってしまうこともあるが、レベルが上がるにつれてvit上昇などで上昇する最大重量分だけで重量超過が起きることがほとんどなくなってしまうため無駄になってしまう可能性が高いスキル。 取得はお勧めできない。 -その他のスキル ここまでで掲載されなかったスキルは、効果を発揮する範囲が限定的だったりメリットが他のスキルより小さすぎるなど扱いが難しいスキルが多い。現状でも役に立つケースもあるが基本的には別スキルの前提スキルでない限り取得するべきではないだろう。 ただし、2013年前期実施予定のスキル調整で状況が変わる可能性がある。 ***継承スキルごとの有用性 -ハイドアタック ハイドアタックの仕様により、敵の側面or背面からハイドアタックとバッシュ系コンボスキルの1~2個を連続でヒットさせることにより、バッシュ系スキルの与ダメージを数倍に跳ねあげることができる。 FIGのスキルだけでは出せないダメージを与えることができるため、敵を倒す速度を飛躍的にあげることが可能になる。 ハイドアタックのスキルボーナス倍率はSLvにより比較的大きな上昇をするため、継承の際はSLvMAX推奨。 レベリングの効率度外視でタンクや対人に特化するのでない限り継承は絶対と言っていいスキル。 -メイクメディスンorリジェネレーションorヒールorミドルヒール 回復スキル各種。 メイクメディスンはスキル発動の手間が増える代わりに発動が非常に早く、リジェネレーションも無詠唱で総回復量が多く、ヒールは詠唱もMP消費も多いが短いCTにより連打がしやすく、ミドルヒールは継承に割くSLvを低く抑えられる利点がある。 またシーフポーションには敵がこちらに与えてくるデバフ「ヒールカーズ」の影響を受けないメリットもある。 FIG自身のスキルのセルフヒールと合わせ、どれか一つは持っておきたいスキル。 -ヘッドバッシュorデスペラードorハードブロウorオーバーユーズ FIG自身で習得できるスキルを継承スキルにセットし再度FIGになることでスキルポイントを浮かせてより多くのFIGスキルを取得できるようにする、いわゆる孫継承。 孫継承を行う場合はスキルポイントの計算はしっかりするようにしよう。 挙げたスキルは前提スキルの取得を省略することができるため他のスキルを孫継承するよりも有効に働くスキル。 -ヘイトレシーブ ターゲットしているキャラクターが取得している敵へのヘイトの何割かを自分のヘイトに移し替えるスキル。 プロヴォークやインサイトと違いCTの制約を受けにくく他のPTMのヘイトも減らすことができるため、タンクを行う際に有用なスキル。 -ステルス 一定時間敵に見つからない状態になるスキル。 ダンジョン内の移動をスムーズに安全に行えるようになる他、戦闘中に使うことで自身が持っているヘイトをリセットすることができる。 後者の使用方法を活かせるアタッカー志望のFIGにより有用なスキル。 -アシッドパーツ&ポイズントラップ 敵の防御力を一定時間低下させるトラップの追加パーツと、そのアシッドパーツを使用するためのトラップを設置するポイズントラップのセット。 物理攻撃が主軸のPTでの戦闘の効率を上げる有用なスキルセット。 またポイズントラップはスキル継承後のレベリングでも非常に役に立つ便利なスキル。 -アタックオーラ 物理攻撃力を上昇させるバフを掛けるスキル。 自身の与える物理ダメージを上げるだけでなく、PTMにかけることによりPT全体の与えるダメージ量をさらに上昇させられる支援スキル。 -デコイ 敵を引き付けるおとりを発生させるスキル。 敵のヘイトを持ちきれる盾役がいない、自身が敵の背面から殴りたいなどの状況で便利なスキル。 -スタンスマッシュ 敵を数秒間気絶させるスキル。 敵が無防備な時間を作ることによりハイドアタックからのスキル攻撃を当てやすくしたり敵の攻撃頻度を少しだけ抑えるなどの使い方のほか、スーパーアーマー付詠唱のスキルを中断させる使い方もできる。 -レジストor魔法防御力上昇(PRIorMAG) FIGの欠点である魔法防御力を上昇させるスキル。 魔法攻撃を使用する相手と戦う際に有利になることができる。 -魔法攻撃力上昇orマジックオーラ 魔法攻撃力を上昇させるスキル。 通常攻撃に追加で魔法ダメージを与える一部のレア武器や、MAGの魔法スキルを使用する際に有効なスキル。 ***ビルド例 ****アタッカー型 -継承スキル ハイドアタック7、メイクメディスン7、ステルス1以上、アタックオーラ7、スタンスマッシュ1以上 -習得スキル 物理攻撃力上昇&物理防御力上昇&デスペラード&オーバーユーズ&ヘッドバッシュ&ハードブロウ極振り、インサイト1振り、他前提スキル各1振り ※「極振り」はそのレベルで可能なだけ取得する、の意味 -ビルド解説 攻撃効率を向上させるスキルを取れるだけ取ったビルド。 敵を殴るだけでなくプロヴォークやインサイトにより敵の誘導や臨時のタンクを行うこともできる。 継承スキルに関しては、アタックオーラやスタンスマッシュの代わりにデコイ7の継承、FIGスキルの孫継承後レッグバッシュなどのスキルレベルを上げるなど、攻撃効率を上げるための別のアプローチ方法もある。 ****タンク型 -継承スキル ヘッドバッシュ7、デスペラード7、ヘイトレシーブ7、メイクメディスン7、ステルス1以上 -習得スキル 物理攻撃力上昇&物理防御力上昇&オーバーユーズ&ハードブロウ&セルフヒール&HP最大値上昇&ディフェンドスタンス極振り、インサイト&レッグバッシュ1振り、他前提スキル各1振り -ビルド解説 PT戦でのタンクを行うことを目指したビルド。 プロヴォークやヘイトレシーブでヘイトを取得し、さらに底上げした攻撃力と防御力で追加のヘイト取得やヘイト減少の防止を行うことを目指している。 回復スキルによりソロでの活動範囲も広く、PRIのMP回復中の戦線維持も容易にできるようになるだろう。 このビルドはアタッカー型よりも育成の手間がかかり、さらにハイドアタックが使えないためアタッカーとしての火力に不満が残ること、また他の選ばれなかったスキルにも選択の余地があることなどから、タンクを目指す場合は独自の調整が必要になるだろう。 ---- **&aname(PRI,option=nolink){PRI} ***スキルごとの有用性 - ***継承スキルごとの有用性 - ***ビルド例 ****型 -継承スキル -習得スキル -ビルド解説 ---- **&aname(MAG,option=nolink){MAG} ***スキルごとの有用性 - ***継承スキルごとの有用性 - ***ビルド例 ****型 -継承スキル -習得スキル -ビルド解説 ---- **&aname(THI,option=nolink){THI} ***スキルごとの有用性 - ***継承スキルごとの有用性 - ***ビルド例 ****型 -継承スキル -習得スキル -ビルド解説 ---- #pcomment(reply)