Portable Ubuntu for Development Server

略してPUDS


Tracの前哨戦として、持ち運び用のcolinux環境を一度作り直すことに。
というのも、まえのはFedoraで誰かが作ったやつをそのまま使ってたので、環境が整っている反面やたら容量がでかかったので、今回はUbuntu(Server)をベースに最小環境をつくろう!と意気込んでみたw

Ubuntuのcolinux化は後で。。。

パッケージインストール

基本的には、ソースからコンパイルしようと考えているけど、やっぱり、ある程度はパッケージで入れないと、やってられないw
Ubuntuの場合はapt-getが入っているので、使い方を勉強!(Fedoreはyumだったから、、、)

apt-getでのProxy設定は'/etc/apt/apt.conf.d/01Ubuntu'を編集する
Acquire::http::Proxy "http://サーバアドレス:ポート";
Acquire::ftp::Proxy "http://サーバアドレス:ポート";

環境を移動することを考えると、この辺の切り替えがスムーズに出来る方法を考えないときついな・・・

クロスコンパイル環境構築

binutilsのインストール

こいつは簡単にいきました。
使用したのは、binutils-2.17です。
tar zxvf binutils-2.17.tar.gz
cd binutils-2.17
./configure --prefix=/usr/local/sh3-linux --target=sh3-linux -disable-nls
make
make install
configureの'-disable-nls'というのは、なんかよくわからんが、組み込み時は悪さをするかも知れないらしい(もっと調べろよ自分TT)

gccのインストール

こいつはハマった。。。いまだに格闘中。。。

to be continued...




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最終更新:2007年05月31日 09:53
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