1.戦闘マップの地形について
戦闘マップには、木や河などの地形が存在し、地形ごとに特色が存在する。

2.地形:木
木のあるエリアは進入可能だが、遮蔽物として扱われ、攻撃方法によっては木が敵との間にあると攻撃が通らないこともある。木は破壊可能で、10のHPを持っている。木に対して攻撃し、HPを削りきれば木はマップから削除される。
木に対する攻撃は必中で、木には耐性も無いのでダメージはそのまま通る。
カテゴリー:射撃の武器を持つ者にとっては邪魔になる可能性があるので、可能であれば伐採する方がいいだろう。遮蔽物は敵に対しても有効なので、あえて残すという手もある。

3.地形:河
河のあるエリアは進入不可となる。ただし、スキル等の補正で進入可能にもなる。

4.地形:池
池のあるエリアは進入不可となる。ただし、スキル等の補正で進入可能にもなる。

5.地形:橋
橋のあるエリアは進入可能。破壊可能かどうかはGMが判断する。
余談だが、人の手の入っていない未開の地に人口の橋があるのはおかしいだろう。
未開の地なのに人口の橋がある=実は人なり人ならざるものが住んでいる、と話をつなげることもできるが。

6.地形:岩
岩のあるエリアは進入不可で、遮蔽物として扱う。
岩は破壊可能で、30のHPを持っている。岩に対して攻撃し、HPを削りきれば木はマップから削除される。
岩に対する攻撃は必中で、岩には耐性も無いのでダメージはそのまま通る。
カテゴリー:射撃の武器を持つ者にとっては邪魔になる可能性があるので、可能であれば破壊する方がいいだろう。遮蔽物は敵に対しても有効なので、あえて残すという手もある。

7.地形:沼
沼のあるエリアは進入可能だが、踏み込むと移動可能エリアが-1される。
沼による移動可能エリアのマイナスは最低で1までで、0になることはない。
