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XVM 旧バージョン(4.1.1以前)

プレイヤーの勝率やER・WN等の数値を表示したり、クライアントの機能を強化する。


機能

  1. プレイヤーの勝率やER・WN等の数値を表示する。
  2. ミニマップ機能の強化。
  3. HitLog(予ダメージの履歴)や、発見済み車両のHP残数を表示する。
  4. Cap時に、Cap中の車両数や完了までに必要な秒数を表示する。
  5. SERVICE RECORD(勤務実績)画面の機能を強化する。
など

入手方法

  1. XVM - eXtended Visualization Mod for World of Tanks
  2. Dokanライブラリ

導入方法

  1. Dokanライブラリをダウンロードする。
  2. XVMとXVM-Statの最新版をダウンロードして解凍する。
    ※Test版は仕様が変更される場合があるため、推奨しない。
  3. Dokanライブラリをインストールする。
    ダウンロードしたファイルを実行し、表示されたダイアログに従ってインストールを進める。

    下図のように「このインストーラを実行する前に、古いバージョンをアンインストールして再起動してください。(意訳)」というメッセージが表示された場合は、コントロールパネルの「プログラムと機能」を開き「Dokan Library 0.*.*」をアンインストールしてPCを再起動した後に、再度インストールを実行する。
  4. xvm-statをWoTのフォルダにコピーする。
    解凍した中にある、XVM-Statのファイル("xvm-stat.exe"と"xvm-stat.exe.config"と)を、WoTがインストールされたフォルダ("WorldOfTanks.exe"があるフォルダ)にコピーする。
  5. XVMの設定ファイルをコピーする。
    解凍した中にある、"res_mods"フォルダから"xvm"フォルダをWoTクライアントのフォルダ内にある"res_mods"フォルダ内にコピーする。
  6. 設定ファイルを用意する。
    WoTフォルダ内の"res_mods"にコピーした"xvm"フォルダを開き、"xvm.xc.sample"ファイルをコピーし、コピーしたファイルの名称を"xvm.xc"に変更する。
  7. XVMのファイルをコピーする。
    解凍した中にある、"res_mods\(バージョン番号)"フォルダから、"gui"フォルダをWoTクライアントのフォルダ内にある"res_mods\(バージョン番号)"フォルダにコピーする。
  8. WoTを起動する際は、WoTクライアントのフォルダ内にある"xvm-stat.exe"を実行する。
    クライアントの言語設定を変更したりアップデートが必要な場合は、通常通りWoTのショートカットや"WOTLauncher.exe"からランチャーを起動する。

注意事項

  1. 内包する機能が多様なため、他のMODとバッティングしやすい。
  2. Test版を使用する場合は、リリース版で仕様(設定ファイルのレイアウト等)が変更になる場合があるため、充分に覚悟しておく事。
  3. 戦績がアレなプレイヤーとマッチングされても、他のプレイヤーから鬱陶しがられるため、ネガティブな発言は避けた方が賢明。
  4. .NET Framework 3.5を要求されるため、以下の手順で確認・インストールすること。
    ※.NET Framework 1.x, 2.x, 4.xでは代用不可。
    1. スタートメニューから「ファイル名を指定して実行...」を実行するか、「Win+R」かでファイル名を指定して実行ダイアログを表示する。

    2. ①「名前」欄に"%WINDIR%\Microsoft.NET\Framework"と入力(コピペでも可)し、②「OK」をクリックする。

    3. .NET Frameworkのインストール先フォルダが開くので、"v3.5"フォルダが存在するか、確認する。

    4. .NET Framework 3.5がインストールされていない場合は、 Microsoft .NET Framework 3.5 - ダウンロード センター からDLしてインストールする。

    ※エラーメッセージが日本語で表示されても内容が難解なため、開発に関する知識を持たない場合は言語パックをインストールしなくても問題ない。

使用イメージ

※各設定を編集しているため、当ページに掲載の画像はデフォルト設定の表示とは異なっている。

戦闘前のロード画面


味方側(左から順に): プレイヤー名、車両名、戦闘数、XVMの独自様式でのWNの値、全体勝率、車両勝率、車両アイコン
敵側(左から順に): 車両アイコン、車両勝率、全体勝率、XVMの独自様式でのWNの値、戦闘数、車両名、プレイヤー名

プレイヤーパネル


①各プレイヤーのレーティング等を表示(画像では、XVMの独自様式でWNの値を表示)
②敵車両に、未発見・撃破済みの印を表示(画像では、"*"が未発見の車両、"Dead"が撃破済みの車両)

Cap中の表示


Cap中の車両数と所要時間とが表示されている。

Altキーを押した際の表示


OTMに勝率等が表示され、左上に敵車両の残HPが表示されている。

ミニマップ


ミニマップのアイコンに車両名を追加し、ロストした位置を表示。
マップサイズを表示。
445m(視界の限界)、50m(強制視界)の円を表示。(SPGの場合は、射程の円も表示される)
自車両を中心とする1辺が1,000mの正方形(描画の限界)を表示。

ツリー構造

World_of_Tanks xvm-stat.exe
xvm-stat.exe.config
res_mods 0.8.6 gui flash battle.swf
battleloading.swf
crew.swf
FinalStatistic.swf
gameloading.swf
LangBarPanel.swf
Minimap.swf
PlayersPanel.swf
SquadMemberRenderer.swf
StatisticForm.swf
TeamBasesPanel.swf
TeamMemberRenderer.swf
TeamRenderer.swf
UserInfo.swf
VehicleMarkersManager.swf
xvm.swf
xvm config @Default @xvm.xc 個別の設定ファイルを指定
alpha.xc 各項目の透過度
battle.xc 戦闘画面
battleLoading.xc 戦闘前の読み込み画面
captureBar.xc 占領時の表示
colors.xc 各項目の表示色
finalStatistic.xc 戦闘終了後の戦績表示
hangar.xc ガレージ
hitLog.xc 予ダメージログ
hotkeys.xc ショートカットキー
iconset.xc 表示するアイコンのセットを指定
login.xc ログイン画面
markers.xc OTMの設定ファイルを指定
markersAliveExtended.xc 生存車両のOTM(Altキー挿下時)
markersAliveNormal.xc 生存車両のOTM(通常時)
markersDeadExtended.xc 撃破車両のOTM(Altキー挿下時)
markersDeadNormal.xc 撃破車両のOTM(通常時)
minimap.xc ミニマップ
minimapCircles.xc ミニマップの円表示
minimapLabels.xc ミニマップの文字表示
minimapLines.xc ミニマップの線表示
playersPanel.xc プレイヤーパネル
rating.xc レーティング表示
squad.xc 小隊関連
statisticForm.xc 戦闘中のTABキー挿下時の表示
texts.xc 車種のテキスト表示
turretMarkers.xc 砲塔種別表示
vehicleNames.xc 車両名
res clanicons CT テストサーバ向けクラン・プレイヤーのアイコン
EU EUサーバ向けクラン・プレイヤーのアイコン
RU RUサーバ向けクラン・プレイヤーのアイコン
SEA ASIAサーバ向けクラン・プレイヤーのアイコン
US USサーバ向けクラン・プレイヤーのアイコン
SixthSense.png 第六感のアイコン
xvm.xc XVMの設定ファイル(フォルダ)を指定


※当ページの画像で使用しているXVMの設定・MODは、YawChang MODs Packageからダウンロード可能。



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最終更新:2013年09月19日 20:52