| Tier | 車輌名 | 評価 |
| ドイツ | ||
| 2 | Pz.Kpfw. II | とあるお方の同時押しの際に合わせるために購入したもの。主砲の機関砲は豆鉄砲だが同Tier帯なら充分かと思われる。機動力もそこそこ。ぶっちゃけ西住殿が好きだって言ってたから買っただけだったり。 |
| 3 | Pz.Kpfw. 38 (t) | 生徒会の面々が発揮したときほどの機動力は、無い。割と早くこいつをスルーしたので、あんまり乗ってないから印象が薄い。次のn.A.の方がいろんな意味で印象的すぎて、影が薄いんだよ……。 |
| 4 | Pz.Kpfw. II Luchs | 全体的に『曲がらない』と言われるドイツ戦車の中において、異色の旋回性能を持つ山猫ちゃん。体感だがトップTierになることが多いので、3cm機関砲より5cm砲を積んだ方が戦いやすい場合がある。 |
| Pz.Kpfw. III | ガルパンの車輌を揃えるために買い直したが、使った時の記憶があやふや。車体だけ買い直したので乗員もいない。最終砲の7.5㎝短砲身は貫通が圧倒的に足りないので、榴弾か金弾、もしくは他の方に切り替えることをお勧め。 | |
| Hetzer | みんな大好きへったん。最終砲の10.5㎝榴弾砲の威力は括目に値するが、照準速度と精度、弾速が劣悪なので使い方に慣れが必要。正面はともかく側背面はぺらっぺらなので、そこを突かれないように立ち回るべし。 | |
| 5 | Pz.Kpfw. IV | 皆さんご存知、Ⅳ号戦車。ヘッツァーに積んであるものとほぼ同じの10.5㎝榴弾砲を搭載できる他、貫通や精度は物足りないものの扱いやすい7.5㎝長砲身砲もある。弱点への狙撃や側背面からの攻撃を心掛ければ、充分活躍できる戦車。最初にドイツを選んだ初心者が目指すと思われる車輌だけあって、バランスはなかなかいい感じ。 |
| StuG III | Ⅲ号突撃砲、通称Ⅲ突。アニメでは準エース級の活躍を見せたが、ゲームでは単発火力の関係から単独で活躍するのは難しい。10.5㎝砲を積むことが出来るが、ヘッツァーより旋回性能が高くなっているのでさらに扱いづらくなっているように感じる。7.5㎝最終砲は格上でも安定した貫通力を発揮するが、やはり単発火力がネック。戦場のスナイパーを目指すのが理想か。 | |
| 6 | VK 30.01 (P) | いわゆる『マウスツリー』『ポルシェツリー』と呼ばれる分岐点に存在する戦車。初期装備品だと、馬力が低すぎて遅い、図体が虎並にでかいのに装甲が最大80mm程度と柔らかい、初期はⅣ号からの火砲しか引き継げないので火力低いの三重苦を背負うドイツツリー屈指の苦行戦車と言われる。だが、フル開発すると途端にいうことをよく聞く素直な車両になる。図体と装甲はどうにもならないとしても、足回りは力強くなるし火砲もアハトアハトが積めるので、全体的にバランスは良好。 |
| VK 30.02 (M) | Ⅲ/Ⅳ号からパンターへのルートが無くなると聞いて、急いで開発した車両。まだ購入して日も浅く、開発も終わっていない。そもそも、パンターを手に入れたら売ってしまう可能性も高い。 | |
| Pz.Kpfw. IV Schmalturm | Ⅳ号にパンターのシュマルトルム砲塔を乗っけたもの、という異形の戦車。初期の頃のⅣ号では実際に装備できたらしい。使い心地は微妙。というのも、元の車体であるⅣ号よりも馬力を大幅に下げられており、しかし装甲その他は元の方から据え置きなので、中盤からの狙撃ぐらいしかやりようがないから。金策や中戦車の戦車兵育成のために使う以外はあまり出番がない。 | |
| Jagdpanzer IV | Ⅳ号駆逐戦車。通称Ⅳ駆、ラング、ヘッツァーのお兄ちゃんみたいな奴。Tierが上がったくせに火砲は三突から据え置き+最終砲も微妙なので、相対的な火力が低下している。ドイツツリー屈指の苦行戦車としても有名。それゆえにあんまり使ったことが無い。隠ぺい率がすごく高いので、カモネットとカニ眼鏡で偵察をするとスポットポイントでウマウマらしい。でもそれって軽戦車の仕事だよね……。 | |
| VK 28.01 | 『軽戦車()』と呼ばれるほどの重量と隠蔽率の低さで名を馳せる「お前少なくとも中戦車だろ」枠筆頭。数戦乗った程度だが、機動力自体はそれなりに有するものの、やはり図体の大きさがネック。良く当たる。どんな風に扱えばいいのだろうか……。 | |
| 7 | Tiger I | みなさんご存じ、Ⅵ号戦車ティーガー。史実のように圧倒的な装甲で無双する戦場の猛虎――という幻想は捨てましょう。足は遅く同Tierから見れば装甲は紙も同然の厚さ。Tierトップで相手の高Tier帯が全滅しない限り、無双できないと心せよ。しかしその身から溢れ出るロマンと色気は、いくら『豆腐戦車』やら『ポンコツ戦車』やらいわれても色あせない輝きを放っている。戦法としてはアップデートによってレートの高くなったアハトアハトを後方から連射しまくるのが有効か。『駆逐戦車でやればいい』だと?乗りたいから乗って何が悪い。終盤では高いHPを生かした肉壁として疲弊した前線の押上げをすることが出来るが、前述のとおり装甲はスパスパ抜かれるので部品の損傷や火災に気を付けたい。それと、ちゃんと角度をつければ敵の弾をはじくくことも可能なので、遮蔽物が無い場所でもあきらめないこと。ただしどんな車輌でもそうだが開けた場所で戦闘するのは悪手なので、活躍できないなら立ち回りを見直すことが必要な戦車。 |
| Tiger (P) | 正式採用となったⅥ号戦車とコンペを争った、『ポルシェの虎』。特徴は本家虎の2倍はある正面装甲。砲塔も防盾と装甲の関係からかなり厚くなっているらしい。その代わり、アハトアハトの射撃レートは本家虎に劣る。以前は同等だったので『攻撃の虎Ⅰ、防御のP虎』という住み分けを行うためか。しかし、正面装甲を過信しすぎて前進しすぎると正面の弱点を簡単に抜かれるので注意。少し離れて撃ちあうと、敵の攻撃が微妙に弱点から逸れてくれることがある。 | |
| 8 | Löwe | 課金戦車。幻のⅦ号戦車。ちょび髭閣下の気まぐれで計画は白紙になりました。装甲は砲塔車体の両方とも120mmとけっこうあるように見えるが、同Tier帯ではあまり信用できない数字。独特な主砲防盾は被弾経始の効果によってガツガツ弾いてくれるが、そんなの相手も分かりきってるようでキューポラや防盾脇、車体を狙ってくる。上手く頭だけ出して首振り前後運動を心掛ける事が重要だが、俯角が終わっているドイツ戦車にちょうどいいハルダウン用の地形なんてほとんど無いので、常に車体は昼飯の角度を意識すること。運がよければ何発かは弾いてくれる。アップデートで俯仰角が改善されたらしいが、仰角最大の時は正直、きもちわるい。 |
| アメリカ | ||
| 4 | M3 Lee | 通称『Lee先生』。WW2でも有名な戦車『シャーマン』へのルートにドン、と構える初心者たちの鬼門。アメリカどころかWoT内でも一、二を争う苦行戦車と言われている。やはり有名どころに続く道に存在するゆえに、初心者が数多く挑戦するのが原因か。癖はかなり強いが、卒業するころには回転砲塔のありがたさと『弱点である側背面をうかつにさらさない』という戦訓をその身に叩きこまれているのが分かるはず。むしろ駆逐戦車への適性を自覚する生徒も現れるという。憎まれながらも新兵たちに戦場の厳しさと生き残るためのコツをその身を持って教え込ませる姿は、まさに先生の姿のそれだろう。 |
| 5 | M4 Sherman | WoTでも屈指の強戦車との呼び声も高い、使いやすい戦車。Ⅳ号の10.5cm砲と同じ性能を持つ105mm榴弾砲を装備でき、さらには高性能な76mm砲も積める。105mm砲で唯一のトップガンを取った事があるが、全体的な使いやすさは76mmか。威力貫通精度すべてがTier内で高水準であり、車体特製とも相成って様々な戦場で安定した戦果を上げられる。 |
| イギリス | ||
| 4 | Matilda | 通称『戦場の女王陛下』。中戦車としてはそれなりの重装甲に囲まれているものの、馬力が足りなさすぎてとても足が遅い。AMX40と並ぶ『低Tierの重戦車』枠。最終砲の圧倒的な貫通力と射撃レート、豆鉄砲並みの低威力は驚愕の一言。弾込め棒をつけなくとも2秒ちょっとで装填が終わるので、履帯切りなどの嫌がらせをしつつ削って行くのが無難か。てかホントに決定力が無い!(1月12日訂正:ストッピングパワーが無い。おかげで敵の進行への足止めが難しいorz)3ポンド榴弾砲については、弾速が超絶に遅いかわりにかなり大きな山なりの弾道を描くので、ちょっとした障害物を超えて攻撃できる。でも扱いは難しい。 |
| Covenanter | 英国面溢れる欠陥戦車。排気口の配置の関係から、内部は砂漠だろうと何処だろうと常にサウナ状態。とてもイギリスの想定した戦場で使えるものではなかったが、いっつも寒いソ連では割と好評だったらしい。性能は可も無く不可も無く、と言ったところ。居住環境的な意味での欠陥なので、そこが無視できれば割と使える子だったのだろうか。 | |
| 5 | Churchill I | 英国面、ここに極まれりといった感じのシリーズ『チャーチルシリーズ』の第一世代。エンジンを変えても速度は全く伸びないが、登坂力は向上したように感じる。砲の能力はチャーチルⅦを開発できるようになった時のものは微妙なので、さらに先のツリーまで進めておくことを勧める。というか最終砲まで開発すべき。最終砲一つ手前の方では、貫通力が足りなすぎる。 |
| ソ連 | ||
| 5 | KV-1 | 陸軍増強に力を入れたソ連が開発した重戦車。確かこいつが出てきた頃のドイツの主力はⅣ号あたりだったか。ゲーム的に考えても厳しい戦いになりそう。様々な砲を搭載できるうえに特徴も様々。でもそれを把握できるほど使ってるわけでもない。個人的には85mm砲をよく使っている。貫通とレートのバランスがいいのが理由。車体は70mm程度だが、砲塔の方がかなり厚く、改良砲塔では、なんと全周110mmの装甲が施されている。時と場合によっては正面突破のメイン盾になれるが、通常は車体を隠す立ち回りをすることが重要。 |
| T-34 | ソ連で大量生産されドイツ第三帝国にも衝撃を与えた、傾斜装甲を本格的に備える中戦車。WW2での最優良戦車とも言われているが、個人的にはパンターを推しているので気に食わない。てかパンターもT-34も言うほど優良じゃなかったらしいけどね。現在は購入したままで乗員もいない。T-34-85を開発するためにも乗員は必要だが、ぶっちゃけ優先順位は他のソ連戦車と同様に低い。 | |
| フランス | ||
| 4 | B1 | WoT苦行戦車筆頭。史実じゃそれなりに活躍してるんだけどねぇ。装甲はそれなりにあるものの、やはり目立つ弱点と砲の弱さが苦行と言わしむるゆえんか。まぁ、禿そうなんで乗らないんですけど。(ぇ |
| 4 | AMX 40 | 通称『アヒルちゃん』。とあるスキンのせいでそうとしか見えなくなったぞ、どうしてくれる。特徴は何と言ってもあだ名のごとく丸っこい車体。しかし舐めることなかれ、被弾経始を意識したらしいその装甲は、同格の通常弾ならばガシガシと弾いてくれる。HP280しかないのに潜在ダメージ1000を超えた時は笑ってしまった。だが、弱点も大きい。なんといっても非力なエンジンと、同格どころか格下さえ貫通できるか怪しい主砲の性能が、苦行戦車の一員として数えられる原因にもなっている。まぁ幾分かは頼りになる装甲がある分、B1よりはマシかもしれない。それでも「軽戦車」に分類される装甲なので、過信は禁物。 |
| 中国 | ||
| 3 | Type 2597 Chi-Ha | 誤解を恐れずに言えば何のために存在するのか分からない中国ツリーの中で、唯一所持しようと思った戦車。もちろん理由は『日本の戦車だから』。チハたんばんじゃーい∩(・ω・)∩。迷彩やら乗員やらにゴールドをかけてしまったので、手放すのは惜しいけど枠を圧迫するようなら即売り払う、その程度。性能は、割と強い。新砲塔チハたんに最終砲を付けて戦えば、それなりに戦果を出せる。同一Tier帯の戦車は貫通も威力もそんなにないので、割かし『中戦車』の立ち回りもできる。ただ、たぶん本家チハたんも同じ性能になると思われるのでどこで差別化が図られるか、気になるところ。 |
| 日本 | ||
| 3 | 九七式中戦車チハ | チハたんばんじゃーい∩(・ω・)∩。ついに実装された日本ツリーでの、今のところの最高順位。日本ツリーの特徴としては速射能力が高く、全体的に紙装甲であるということ。なかなかに装填速度の速いイギリスともタメを張るか追い抜くほどの連射と、一撃で乗員が昇天する装甲の薄さから、『究極的な中戦車運用』が要求される。つまり戦場の遊撃手として後方や側面からの攻撃を心掛けるべきツリーであり、まちがっても最前線で相手の射線に身をさらす戦い方をしてはならないツリーである。チハたんに関しての評価は、史実のとおり砲の性能が弱いことが最大のネック。なるべく早く新砲塔&一式砲に換装しないと、戦場では歯痒い思いばかりを抱くことになるだろう。ほとんどの戦車でも言えるが、フル開発すれば活躍を見込める戦車である。体感としてだが、中華チハよりあんまり弾を弾かない感じがする。 |
| 5 | 三式中戦車チヌ改 | チハ、それ以降のストック対象であるチヌ以降は乗員を使いまわす予定。フル開発後の訓練&賞金稼ぎ&フリー経験値獲得のために使用する算段であるが、まだチヌには辿り着けていないので、使用していない。体感としては装甲の薄くなったⅣ号長砲身っぽいらしい。 |