【囲む大鍋亭】での一幕(ARA2E/キャラクター会話ログ)

isui: 【囲む大鍋亭】開拓村に存在する唯一の食事処と宿である、その宿の1階、フロアの片隅にある小さなテーブルをいつも使用する一団が居る、その一団はギルド“開拓村駐屯騎士団

isui: 今日も今日とて愛用席で夕飯を貪るのであった。

isui: 【エル】「今日の夕飯は~……じゃーん! これだよっ!」テーブルの中央には巨大ないのししの頭が……つまりいのししの丸焼きであった

AsR: 【ジェイド】「……いつもながら大雑把な飯だな」

AsR: ジェイドは文句言いながらも食べます。

isui: 【エル】「大雑把って……おかみさんが3時間かけて焼いてくれた丸焼きだよ!」とぷんすかしながらも丸焼きを切り落とすわけですが

AsR: 【ジェイド】「ふむ。見た目に反して手は掛かっているのだな」

YaG_: 【アカリ】「ただいまー」

yasu_: 【シスカ】「とりあえず、全員そろった様だから乾杯しようか? それと自己紹介かな。僕達ははまだ知り合ったばかりだからね」

isui: 【エル】「おかえりー!」と帰ってきた巫女にぶんぶん手をふりますね

AsR: 【ジェイド】「おいおい。嬢ちゃんたちが飲めるようには見えないんだが」と他のメンツを見渡します

isui: 【パーサ】「まったく、見た目に反してって……丸焼きがどんなに大変か……っと、全員揃ったみたいだね」と宿の女将さんのパーサさんは皆さんに飲み物(中身は自分で決めてね)を差し出しますね

YaG_: 【アカリ】「うわぁ、何この丸焼き・・・」 ひいてる

yasu_: 【シスカ】「食べてみればおいしいんだけどね」

AsR: 【ジェイド】「ああ、女将。ありがとう」とワインを受け取ります

YaG_: 【アカリ】「分かってるんだけど・・・見た目がね・・・・・・」

isui: 【エル】「あぐあぐ♪ まるやきおいしーね」と行商人が仕入れたオレンジジュースをごくごくと

AsR: ワインを飲みつつ丸焼きをつつきます>ジェイド

isui: 【行商人】「お、開拓村だから人は少ないと思っていたが、以外といるもんだな……。女将! この酒を仕入れてくれないか? ネヴァーフが作ったリキュールでな!」と突然現れた行商人の男が商談を始めますね、女将は少し困っているようで……

isui: 【エル】「ん? なんだかうるさい人だね、エルが美味しい食事を食べてるときに!」とエルは激おこぷんぷん丸です。

YaG_: 【アカリ】「はいはい、エルちゃんはご飯食べてようね。」 頭なでなでしときます

isui: 【エル】「え、エルはもう立派なレディー兼冒険者だからね!!」とアカリに文句をいうのですが……なでなで、きもちいいよぉ

YaG_: 【アカリ】「はいはい♪」 空いてる席につきます

AsR: 【ジェイド】「済まないが、今日の所は引き取ってもらえないだろうか。……今日の所はワインを楽しみたいところでね。明日以降ならその酒も楽しめるのだが」>行商人

isui: 【行商人】「む、しかし、明日にはここを立つのでなぁ……そうだ、試飲してくれないか? あんた達が旨いと言えばきっと女将さんの判断材料になるだろう!」とトプトプとリキュールを注いでくれます、サワヤカなミントの香りのお酒ですね。

isui: 飲むなら筋力:目標値8で判定どうぞ 酔っ払うかどうかですね!

YaG_: 【アカリ】「強引な行商人ね~・・・でも、タダ酒かぁ・・・」

yasu_: 【シスカ】「いただこうか。都市にいた頃はよく付き合いで飲まされたものさ」

yasu_: 4+2d6

isui: yasu_ -> 4+2D6 = 4+[5,6] = 15

YaG_: 【アカリ】「あぁっ!」

isui: 【行商人】「おう、タダ酒だぜ? それに自慢の一品なんだ! 絶対に気に入ってもらえるはずさ!」と勧めてきますね

isui: 【行商人】「いい飲みっぷりだな!」とシスカの飲みっぷりに感嘆しておりますね。

isui: 【エル】「エルは……お酒、呑めないよ……」がっくり

yasu_: 【シスカ】「このくらい水みたいなものさ。確かにこれは美味しい…。いいお酒だね」

isui: 【行商人】「だろ? この味は一度のんだらやめられなくなるはずさ!」と言い笑顔ですね

YaG_: 【アカリ】「でも、お高いんでしょ?」

isui: 【行商人】「む……あんた痛い所つくな……一本で1000ってところか。 ま、その価値はあるぜ?」と相場の5倍程のお酒ではありますね 味はシスカ頼りになりますね

YaG_: 【アカリ】「たかっ?!」

isui: 【行商人】「いやいや、その分の価値はあるさ! な? あんたもそう思うだろ?」とシスカに助けを求めますねw

AsR: 【ジェイド】「ネヴァーフの酒か。色々飲んできたつもりだがな」

AsR: 2d6+3

isui: AsR -> 2D6+3 = [4,4]+3 = 11

isui: 【行商人】「お、あんたも酒に詳しいのか?」とにこにこしながら感想を求めますね

AsR: 【ジェイド】「ああ。この酒はなかなかに手が込んでいるな。この香りが旨さを引き立たせているのか」と機嫌良く話します

isui: 【行商人】「だろ?」とにやにや笑いますね

isui: 【エル】「ぶー! ぶー! エルとアカリだけ仲間はずれさ~! お酒はんた~い!」といのしし肉をもぐもぐ

AsR: 【ジェイド】「嬢ちゃんたちはまだ早いな」酒をごくごく

YaG_: 【アカリ】「エルはお肉あるからいいでしょ?」

yasu_: 【シスカ】「しかし、ここも見ての通り小さい村だからね。とてもその値段では卸せないよ」

isui: 【エル】「お肉もいいけどさ~この村だと食べ物少ないし……」とエルは少し不満げ、確かに材料のレパートリーは今の村の規模だと少ないですね

YaG_: 【アカリ】(なっ?!私が呑んだらエルが可哀想でしょうがっ?!タダ酒だし呑みたいけど。)

AsR: 【ジェイド】「では。俺が買い取らせてもらおうか。しかし、持ち合わせがな……」行商人をちらり

YaG_: 【アカリ】「そうだねー。まだ小さい村だから・・エルは食べ盛りみたいだし」

YaG_: 【アカリ】「飽きちゃうのかもね・・・」 > エル

isui: 【行商人】「む……しかし……」と折角の商売相手の登場に、嬉しくもどうしようか悩んでますね。

isui: 何か条件を提示するとかなら、ボーナス付く感じで精神判定とかしちゃいましょうか!

isui: 現目標は12とかか?(負けても所持金は減りません、女将さんがカバーですね!)

AsR: 先生!!フェイトは使っていいですか?

YaG_: 【アカリ】「何か勝負でもすればいいんじゃないの?」 物凄く適当に

isui: フェイトはNOさんきゅーですw

isui: 【エル】「ん~……畑をつくってみるとか? そうすればもっとご飯食べれるんだけどね~」と村の自給率のギリギリさを、子供ながらにアピールしてます

isui: だれか手伝うなら、精神判定の十の位をボーナスにしてもいいよ~

yasu_: 手伝いまーす

YaG_: 【アカリ】「畑かぁ~。何か育つものあるのかな・・・。調べて見るのもいいかもね~。」 お肉をわけわけしつつ

AsR: 【ジェイド】「確かに持ち合わせは無いが、女将にお金を渡しておこう。それでいいだろうか?」とローンを組んでみる

isui: 【パーサ】「まぁ、ジェイドが払うのなら前借は許すけど……。結構高級だよ?」とローンを許可ですね

AsR: 【ジェイド】「だ、そうだ。交渉成立だ」と嬉しそうに言います

isui: 【行商人】「おう、金さえ払ってもらえれば俺は言う事無いね」とミント酒の瓶をジェイドに渡しますね

isui: 【エル】「お~ジェイドはすごいな~大人だ!」とアルコール入ってないのに、酔っ払ったようにやんややんやと言ってるエルでした

AsR: 【ジェイド】「こんなものが生きる糧となるものだ。……明日も生きようと思う気力の元にな」といそいそと酒をしまいます。

isui: 【行商人】「うむ、酒はいいものさ。では俺は二階に戻るよ、明日は朝一番に出発だ!」と商談成立に意気揚々と寝に上がります……が、「そうだ、この村は色々品不足だろ? 商人も一人しか居ないみたいだし、何か入用なものがあれば手に入れてくるぜ?」ともう一度ここに来る事をほのめかすのですね

YaG_: 【アカリ】「手に入れてくるぜ?って、それは有難いけれど・・・徒歩でしょ?」

AsR: 【ジェイド】「よろしく頼む。それと、他で会った商人達にもここのことを教えておいてくれ」

yasu_: 【シスカ】「それはこちらとしても助かるね。村に足りない食料品や生活用品は、確実に必要だから」

isui: 【行商人】「あ~……まぁな? この村に来るのが不便だからなぁ……」と一番近い街とでも、往復に半月かかる事をつげますね

isui: 【行商人】「あぁ。宣伝ならしておいてやるし、色々手に入れてきてやるさ!」と笑顔で答えますね

YaG_: 【アカリ】「いろいろ・・・」

AsR: 【ジェイド】「出来るだけ安くしてくれると助かるのだがね」と、女将の方を見ながら苦笑

yasu_: 【シスカ】「ふうむ…。となると、まずとりかかるべきなのは道の整備か。馬車が使えるのとそうでないのとじゃあ、全然違うからね」

isui: 【エル】「エル的には、必要な分は自分達で手に入れるべきだと思うんだ! つまり畑か牧場だよ!」と新しく運ばれた黒パンをかじり、いのししスープをのみながら言いますね

AsR: 【ジェイド】「いくら畑を作ろうとも、出来た作物を他に運べなければ腐らせることになる。作物を運ぶためには道が必要だと思うがね」と道に一票

YaG_: 【アカリ】「道って言っても・・・・・・一番近い町までどれくらいあるの?」

isui: では、知力判定で目標8と10でどうぞ

isui: 8は現在の道の状況、10はもし道が舗装されていたらのだいたいの予想がわかりますね

yasu_: 3+2d6

isui: yasu_ -> 3+2D6 = 3+[4,5] = 12

AsR: 2d6+2

isui: AsR -> 2D6+2 = [4,3]+2 = 9

isui: 現在の道…距離は徒歩で片道約1週間、馬車で4~5日と言った所ですね。

isui: もし舗装されれば……道はキチンと舗装されておらず、舗装されれば最低でも経過日数が半分になると思いました。

AsR: 【ジェイド】「と、こんなところだ」

isui: 【エル】「む~……1週間は長いよね~保存食しかこれないし……」と食べ物中心思考なエルなのでした

YaG_: 【アカリ】「往復だと2週間だもんね・・・」

isui: 【エル】「だね~……ここに来るまで道はガタガタ、歩くのも苦労したの思い出したよ~」とシチューにパンをつけながら食べ食べ

isui: 【エル】「そういえば、アカリが居たところはこの村よりも人、居たの?」と聞いてみたり

YaG_: 【アカリ】「ん?居たよ~?ごっちゃりと。」

AsR: 【ジェイド】「俺が来た時には、随分と人が集まってきていたな」

isui: 【エル】「だよね~……トウホウって田舎なイメージあったけど、ここ以上には居るよね!」と東方地方に偏見をもっていたようです

YaG_: 【アカリ】「と、いってもウチは町の中心からは離れてたから。市場まで行けば。の話だけどね。」

isui: 【エル】「ジェイドが来る前はもっと人少なかったの?」と興味津々に聞きますね

YaG_: 【アカリ】「エルは色々知ってて賢いのね」

isui: 【エル】「おー! エルは物知りだぞ!」と黒パンをもってブンブン振ってる

YaG_: 【アカリ】「こらこら、パン落とすよ?」 頭をなでる

AsR: 【ジェイド】「かもしれないな。俺も行商人の集まりについてきたからな」>もっと人が少なかった

isui: 【エル】「あ、そうだね! 落したらパンがもったいないもんね!」となでられながらパンをはぐはぐ

YaG_: 【アカリ】「ジェイドさんは流浪人なの?」

AsR: 【ジェイド】「ん?ああ。昔、仕事であちらこちらに行っていてな。それなりに地名は知っていると思う」と傭兵をしていたことは話しません

YaG_: 【アカリ】「ふぅ~ん。」

isui: 【エル】「ジェイドも物知りだね~。ここに来たのはお仕事?」とぐてーと机に顔をのせて聞いてみる

yasu_: 【シスカ】「出来れば暫らくはこの村に滞在してほしいな。今、この村には優秀な人材が沢山必要だからね」

AsR: 【ジェイド】「いや、仕事はもう辞めたのだ。ここに来たのは俺の個人的な理由でな」

YaG_: 【アカリ】「へぇ~。(思い入れでもあるのかな・・・)」

YaG_: 【アカリ】「そういえば、エルやシスカは、何故この村に???」

isui: 【エル】「シスカはなんで来たのか教えてくれた…かな? あ! エルはね! 剣闘士の修行だよ!」と最後のパンの一欠けらをもぐもぐしながら話す

isui: 【エル】「冒険者で修行して、お金稼いでお家をキチンとするんだ~」と両親がいないのでエルがしっかりしなきゃ!と言いますね

yasu_: 【シスカ】「ははは、理由なんていいじゃないか。人間生きてれば色々あるさ。…本当にいろいろね」微妙に目をそらしながら

YaG_: 【アカリ】「そっかぁ・・・(えぇぇぇ、聞いたのマズかった?!)」

yasu_: 【シスカ】「まぁ、ここでの生活は気楽で、気に入ってるから。気のいい仲間とも会えたしね」

isui: 【エル】「シスカも大変だな~」と肩をぽんぽん

AsR: 【ジェイド】「人それぞれ理由があると言うことだな」と頷きます

yasu_: 【シスカ】「ありがとう」めっちゃ幸せそうにエルの頭を撫でます。ずっとこうしたかった!

isui: 【エル】「ぬふー!」なでなでされると目を細めるのです

YaG_: 【アカリ】「じゃ、私はお風呂入ってこようっかなー。あ、明日はどうするの?」

AsR: 【ジェイド】「明日は村の周囲に獰猛な獣がいないか確認作業から始める予定だ」

isui: 【エル】「おー! アカリはお風呂か~エルは……ん、眠い……」目をこしこし明日はまた狩りのお手伝いでしょうね、何も事件がおきなければ!

yasu_: 【シスカ】「僕達はともかく、一般人には危険だからね。大切な仕事だよ」

AsR: 【ジェイド】「嬢ちゃんたちは早く寝るんだな」

isui: 【エル】「Zzz……」机のうえにべたーとなって寝始めるのです

YaG_: 【アカリ】「あちゃちゃ。こんなとこで寝たらダメよ?」 > エル

AsR: 【ジェイド】「……仕方ない。連れていくか」と寝てるエルを抱き上げて部屋まで運びます

isui: 【エル】「ぅむ~……」と自室に運んでもらう至れり尽くせりだわー!

YaG_: 【アカリ】「ありがとー。エルは重いから助かりますー。」

yasu_: 【シスカ】「(しまった!! ジェイドに先を越された!!)」

AsR: 【ジェイド】「お前たちも早く寝ることだな。全員は面倒見切れん」とぼやきながら部屋まで移動していきます

AsR: そこでシーンから退場

isui: エルも退場だね!

YaG_: 【アカリ】「さー、お風呂お風呂ーっと♪」 退場しますー

yasu_: シスカも退場します





isui: こうやってみんなの一日が過ぎていくのでした、まる

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最終更新:2013年08月03日 18:24