愛因師
愛因師(くぴど,
cupid)とは
財団が早期に生産を開始した生体兵器
の一種。
桃源郷実験の数少ない成果でもある。
大伽藍計劃の尖兵
【編集中】
幼き殺戮者
愛因師は新生児を素体として創り上げられる。
盤古に対する拒絶反応は
自我の確立と共に苛烈を極める事から、盤古の移植手術に耐えうる肉体
と認められた時点で処置は速やかに行われる。筋肉の鎧に身を包む幼児
といった外見は社会通念上受け入れ難い物であったため、そのあどけな
い表情を隠す為に仮面を嵌める等の措置が取られた。現在の
転心面の
原型であると考えられる。
賞罰回路
愛因師の脳幹には賞罰回路と呼ばれる
丹田器官の原型にあたる神経瘤が
先天的に形成されている。苦痛・快楽を増幅、フィルタリングする事が可能
であり、愛因師の教育・矯正用更には統制に使われた。
純粋一元論思考(ナチュラルシンキング)
教導が愛因師の教育に導入した思考制御技術。「主観と客観の同一化」を
推論から一切のメタメッセージを排除する手法で実現した。
愛因師の機仙的側面
愛因師はその生成の基を
機仙と同じくしている。不死の肉体は
球体開発
に際して実行部隊としてその効力を存分に発揮した。
少女①号
愛因師は一体毎に専属の看護士が配備された。彼等は看護士達に母性
の投影とも言える程の愛着を示し、財団はその現象を逆手に取った民間
のイメージアップキャンペーン「少女①号作戦」を展開した。
詳細は
少女①号作戦をご覧下さい。
廃棄処分と「胚」の行く末
大伽藍計劃凍結後、
WWESは愛因師の兵器利用も同様の理由で廃止した。
移植済のまま冷凍保存されていた愛因師の「胚」は保管されていた現地
での処分が決まった。
最終更新:2012年03月28日 09:56