「お前だろ?工藤新一を例の薬で殺したの。」
「殺した奴の顔と名は忘れちまう。」
「だったら、思い出させてやるよ!工藤新一は生きている!」
組織の新メンバー、バドワイザーは携帯でジンにそう言うと電話を切ってしまった。
「工藤新一・・・」
「コナンくーん?行っちゃうよ~!」
「あ、うん分かった!」
コナンは蘭たちと杯戸シティに新しくできたレストランに行こうとしていた。
「(やっぱやべーよな。送信しちゃ。)」
コナンが見つめる先には携帯に写されたボスへのメールアドレスだった。
「ほら、行くよ?」
杯戸レストラン
「美味しい~!すごく美味しいね。コナン君!」
「うん。そうだね!」
コナンは窓の外を見つめていた。
その時だった。
「いらっしゃいませ。」
「大人2人ですぜ。」
「(ジ、ジン!ウォッカ!)」
コナンは店に入って来たジンとウォッカに目をつけた。
「どうしたの?怖い顔して。」
「え?あ、べ、別に。何でもないよ。」
「兄貴、本当ですかい?」
「知らねぇ。バドワイザーがそう言ってるんだよ!」
「え?あのバドワイザーがですかい?」
「あぁ。工藤新一は生きてる!ってな。」
つづく
最終更新:2009年05月01日 17:48