関連ツール

X-Finder Windows版と連係させると便利なツール。


コマンドランチャ:bluewind

  • bluewindで選んだフォルダをX-Finderで開くようにする
    bluewindの設定 - 実行 ‐ファイラー
    『ファイラーのパス』にX-Finderのパス
    『パラメータ』に%*
    
  • bluewindにX-Finderを登録してキー割り当ておけば、ツールフォルダやWebページも一発で呼び出せるようになる
  • X-Finderでフォーカスしたファイルを、bluewindで選んだアプリで開くようにする
    以下のX-Finderのランチャをよびだせば、入力ボックスにファイルのパスが入った状態でbluewindが立ち上がる
    パス:...\bluewind.exe /Activate /SelStart=0 /paste " %Selected%"
    動作:実行
    (...はbluewindを置いたフォルダパス)
    

「開く」ダイアログの遠隔操作:Dialog Setter

  • ほかのソフトから開いた「開く」「名前をつけて保存」ダイアログのフォルダの場所を、X-Finderで開いているフォルダにする
    パス:...\DialogSet\DialogSet.exe %Current%
    動作:実行
    

エディタでファイル名をまとめて変更:E-Rename

  • ほかにもあるが、一応
    パス:...\erename.exe "%Current%"
    動作:実行
    

正規表現でリネーム:Regular Renamer

  • 選択した「一時タグ [ジャンル] ファイル名 [作成日時].jpg」を「[ジャンル] ファイル名 [作成日時].jpg」にリネーム(最初の"["の前の文字列を消去)
    パス:...RegularRenamer\RR.exe %selected% "s/[^[]*\[/[/k"
    動作:実行
    

タブ名に一つ上のフォルダも表示::esClip

現在のフォルダの一つ上のフォルダもタブ名に表示します。

パス:..esClip.exe "%current%" /#o=%^F\%^N
   Sleep:1000
   Set:tabname=%clipboard%
動作:実行

画像ビューア各種

hamana

  • DirectX Graphicsによる高速な拡大縮小や各種エフェクトが可能なビューア
  • フォルダ、圧縮フォルダにも対応しているので、.folder や .zip なども忘れずに関連付けよう

送るせにょう

  • シンプルな軽量画像ビューア
  • Susie Plugin、統合アーカイバDLL に対応

画像変換

Gcon

  • ビットマップ、メタファイル、PNG、JPEG、GIF、及びアイコン画像を相互に変換でき、リサイズ・回転なども行えるグラフィックコンバータ
  • 選択ファイルを変換(詳細はダイアログで指定)
    パス:...Gcon.exe %selected% /d
    動作:実行
    
  • 選択ファイルを縦100ピクセルのPNGに変換
    パス:...Gcon.exe %selected% /gp /y:100
    動作:実行
    

ファイルコピー

FireFileCopy

  • 言わずと知れた高速コピーツール。シェル拡張しなくても各種コマンドラインオプションから様々な操作が可能。
  • コピーor切り取りしたファイルをFFCで貼り付け(ベリファイ付)
    パス:...FFC.exe /cb /to:"%current%" /go! /tp:low /vf /st
    動作:実行
    
  • 選択ファイルを反対画面のフォルダに名前付ストリームと共にコピー(更新ファイルのみ上書き)
    パス:...FFC.exe %selected% /to:"%other%" /copy /t /tp:low /st
    動作:実行
    
  • 選択ファイルをフォルダを選んで移動
    パス:ChooseFolder: shell:DriveFolder
       ...FFC.exe %selected% /to:"%inputdata%" /move
    動作:実行
    
  • 「/to:C:\ /move」でエラーが発生するのはCランタイムライブラリの仕様とのこと。「/to:"C:" /move」として最後の¥をつけないようにするか、または「/move /to:"C:\"」のようにあて先を最後にもってくることで回避できるそうです。

ファイルチェック各種

拡張子判別変換ツール:WinExChange

  • 『極窓』の軽量版

CRC/MD5チェック:md5get

  • フォーカス位置のファイルのmd5をクリップボードにコピー
    パス:...md5get.exe /md5 %focused%
    動作:実行
    

動画の種類判別:真空波動研SuperLite

重複ファイルの検索&削除:UnDup

  • 開いているフォルダとそのサブフォルダで重複するファイルを検索する
    パス:...UnDup.exe -S -Q "%Current%"
    動作:実行
    

ファイルだけでなくフォルダにもコメント付加:ファイルプロパティ鉄

  • 選択ファイル(フォルダ)のプロパティを編集
    パス:...FPropFe.exe
    動作:送る
    

ファイルの概要を直接編集:bafgyksn

  • クリップボードの中身を選択ファイルのコメントにする
    パス:Sw:0:%ComSpec% /c echo %clipboard%| ...bafgyksn.exe -w -n comments "%focused%"
    動作:実行
    

アーカイバ各種

書庫操作全般:Archon2

  • 選択ファイルを反対窓に解凍・圧縮
    パス:...archon.exe %Selected% "-d%Other%"
    動作:実行
    
  • 1画面時はその場、画面分割時は反対窓に解凍・圧縮
    あらかじめ環境変数%Src%をツールオプションて定義しておき...
    パス:Set:Src=%Selected%
       ChangeTab:
       ...archon.exe %Src% "-d%Current%"
    動作:実行
    

フォルダ・ファイル検索

txt検索&置換

Devas

  • 現在開いているフォルダ以下のファイルから、指定単語でファイルの中身を検索
    Input:"X-Finder","入力した文字列を検索します。","検索文字",""
    "...Devas\Devas.exe" -s %InputData% -n "%Current%"
    

FileSeeker

  • コマンドラインでの動作指定が豊富で高速な検索が可能な非インデックス型の検索ソフト
  • 開いているフォルダ以下を簡易検索
    パス:...FileSeeker.exe /style:result /prompt:keyword /start:"%Current%"
    動作:実行
    

fenrir

  • デスクトップ検索型ランチャ。一旦スキャンが終了していれば瞬間的に検索結果が表示可能。
  • Enterキーで選択フォルダをX-Finderの分割右/下画面で開く(fenrir側の0enter.txtの設定)
    [.\\\;
    XF|...XF.exe ChangeTab:Right,"%P"
    ]
    

lotate32

  • データベース型超軽量・高速ファイル検索ソフト。可能なら常駐すると強力。
  • ランチャー起動で現在のフォルダからクリップボードの中身をキーワードに検索
    "...\Locate32.exe" -p "%Current%" -c
    動作:パスを実行
    
  • ランチャー起動で現在のフォルダから指定単語をキーワードに検索
    Input:"X-Finder","入力した文字列を検索します。","検索文字",""
    "...\Locate32.exe" -p "%Current%" -r "%InputData%"
    動作:パスを実行
    
  • また、Lotate32のショートカット拡張を使用する事で、検索結果のファイルが含まれたフォルダをXFで開く事ができる。
  • 方法についてはこちらのページを参照
    "...\XF.exe" /c /m "%p", Split:0
    

フォルダ&ファイルリスト作成

Filistry

  • アイコンを付け加えたグラフィカルな表示や、MD5やCRC32等の表示も可能なリスト作成ソフト
  • 開いているフォルダ以下のリストをhtmlで作成し、X-Finderで開く(リスト作成終了後に「はい」を選択)
    パス:...Filistry.exe "%current%" "%x-finder%list.htm"
       Confirm:"確認","作成したリストをX-Finderで表示しますか?"
       0:%x-finder%list.htm
    動作:実行・新規タブ
    

コマンドライン作業

コマンドプロンプト

  • 指定パスでコマンドプロンプトを実行
  • ついでにパスも通す
    パス:%X-Finder%\cmd.bat %X-Finder% %Current%
    動作:実行
    
  • X-Finderのインストールパスにこんな感じのcmd.batを置く。
    @echo off
    	:: arg check
    	if "%1" == "" goto error
    	if "%2" == "" goto error
    
    	:: add path and make console
    	set PATH=%PATH%;"%1"
    	:: set PATH=%PATH%;"%1\..\cns" :: 適当にパスを通す
    	%ComSpec% /t:17 /f:on /k cd %2
    	:: %ComSpec% /c start /D"%2" ckw.exe :: CKW使うならこっち。
    
    	:: goto end label
    	goto end
    :error
    	@echo on
    	echo Usage cmd.bat [BASE-PATH]
    	pause
    :end
    

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年05月04日 02:51