1月13日放送(250回記念)
オープニング
250回記念でたむけんから留守番メッセージ
たむら「リフティング250回…(略)え、違う?…(略)…キョートリアル250回記念おめでとう…(略)…バイチャア~」
徳「チャア~ どうも徳井でーす(「チャア~」の創始者・たむけんの子供ふうた君のモノマネ)」
(番組がずっと続いていると)芸人さんの間でもキョートリアルが浸透しているらしい
そんな250回目の今回は、キョートリアル!の歴史を情報局で振り返る。
徳井の近況報告。
ロッシー、新たなイベントの予感。
お弁当とかに茶碗蒸しが入っていると大抵の人が「茶碗蒸し入りや」と喜ぶのは何故なのか?と不思議に思っていた徳井。
ある日そのことを野性爆弾の城野に尋ねてみた。
城「茶碗蒸しエェよ~。ホイップクリームと思って食べた時に具が入っているから得した気持ちになるやろ」
ロッシー&徳井のグルメトークイベント開催か?
そのイベントで流すVTRはどんなものにするかと話していたところ、ロッシーは改めて天一(天下一品)を味わうロケをしたいらしい。
週刊リアル情報局
『250回記念 キョートリアルを振り返ろう!』
- OP、情報局、テレホンクエスト以外に最初にやっていたのは『徳井リサーチ』
- 『徳井カップリングセンター』一カップル成立した
- 『歌う徳井診療所』…『徳井トランス診療所』の前身
- 『福田川料理道場』ヒットゼロだった
- 『徳井トランス』は好評だった。『こらしめたいの』CDが発売されたコーナー
- 『思い出リクエストアワー』記憶の彼方
- 『プロジェクトT』…『こらしめたいの』の歌詞を募集していたコーナー
- c/wはうさぎちゃんの耳・コロの歌だった
- 『エンディング美女』『徳井っ娘くらぶ』『ムース5%』
- 徳「『徳井っ娘くらぶ』は楽しかったなぁ」
- 『TSC 作家コース』も好評だった
- 徳「あの頃投稿していた人がNSC入ったって人がおるかもしれんよな」
- NGK以上の隠れトップクラスは『有馬温泉の余興クラス』
- 一度だけ一下りのみうめだ花月でネタ披露した
- 『飛び出せ福ちゃん』『徳井見聞録(目撃情報)』『京都人クイズ』
- 徳「過去のコーナーで印象に残っているのは『替え歌PON』」
- 全てが悲惨な感じだった(投稿が来ない、恥ずかしい、盛り上がらない)
- 公開録音のタイトル『○○リアル!』をすべて思い出せ!
- 4つだけ思い出した徳井
- 福「アバンティリアルは友人の結婚式の日だった」
- 『バレンタインリアル!』京都外大
- そろそろ修学院プラザリアルをやりたい
- 200回はいくくるさん、矢野兵頭さん、100回はいくくるさん
- 150回目の『テレホンクエスト』ではオーケイとチョップリンが乱入
- 昔(はりきりフライデー)からお世話になっていたいくくるさんへの感謝の気持ち
- M-1後の年明け番組で挨拶した時は、意外とあっさりしていたいくくるさん(大変お疲れの様子だった)
- 徳「バトンは受け継がれていかなあかんな」
- 154回目の時ゲストはジャンクション
チュートリアルのテレホンクエスト
→東山三条上ル東入ル氏(ハガキ職人さん)
- 1回の放送で2,3枚いくよな@徳井
- 23歳の東山三条氏
- シナリオライターの専門学校に行くも放送作家志望の東山三条氏
- 情報をメモしているうちにメモがすごくたまった
- 福田小学校の頃最大のモテ期だった
- 福田が免許を取って初めて乗せたのは徳井
- 徳井が福田に初めて怒ったのは生駒を攻めた時
- その他様々な情報がたくさん(追いつかない…)
- 番組上で話された福田兄の情報までメモしてる東山三条氏
- 福田兄「日比くんみたいな弟がよかった」
- ある日徳井が福田家の前を通ると、福田兄の部屋の窓から浜田麻里のReturn to myselfが大音量で流れてた
- キョートリアルにも東山三条さんの情報が入ってくるらしい
- ナイナイとチュートの2本で投稿してる
- ハガキ職人大賞目指して頑張っている東山三条氏
- ナイナイさんが「チュートリアルは今年必ず売れる」と言ってましたよ@東山三条氏
- ますおかが学祭でのチュートを観た時、「ああ今年こいつらはやる!」と思ったらしい
→あめわらしさん
- 15歳(中3)のあめわらしさん
- 時々、ネタに詰まりながらも頑張ってます
- 199回目から聞き始めたあめわらしさん
- 友達のお母さんが福田の実家を見つけて以来、チュートを知るようになった
- お題を考えるのが日課になっている
- ライセンスさんの面白さでお笑いの世界に入った
- 学校の友達とは話が合わない
- これからのキョートリアル!や福田の身体や歯が心配なあめわらしさん
- 福「(これから)ちょっと太るわ」
エンディング川柳
『オナニスト 極めて今は アナニスト』
「これからもキョートリアルをよろしくお願いします!!」で〆
ネタジングル
- 寒い冬、冷えた指先を温める画期的な方法とは → チンする
- えっこんなのがパチンコ台に?そのパチンコ台とは → CR男が騒いでどこが悪いねん
- 気をつけろ!もうあれは八方師匠ではない!何かに乗っ取られた八方師匠が取っていた行動は → 生きた牛に齧り付いていた
- たむらけんじさんとホンモノの獅子舞との見分け方とは → 笑い待ちをする方がたむらけんじさん
1月6日放送(M-1後に初めて収録された回)
オープニング
「おめでたいんだかなんだかなぁ」阿藤快さんのモノマネ
徳「
2006年はすばらしい年やった、と言っても過言ではないでしょう」
福「年末はオールナイトの仕事が多かった(スケびっしり)、1月1日の日に待ち焦がれていたある事が実行できたので、その夜は最高だった」
一人用のおせちを買って、独り酒をしたことが幸せだった福田。おせちは大丸で予約したもので、ひとつ1万500円するらしい。
「弁当=おせち」の概念な徳井。
福「昔の友達と新年会したらツレがみんなミーハーになってる。「福っち、冷蔵庫買い替えんの?冷蔵庫買い替えんの?」って聞かれるもん」
徳「みんな(ツレが)悟りを開いたな」
オトクイさん、特になしだった正月
徳「須知夫妻、中川夫妻と食事した、孤独感はある」
徳「実家から「帰ってけぇへん?お祝いしたい」という電話が来た」
徳「年越しの瞬間はテレビ東京の控え室」
一緒に居たのはレギュラーの西川だった。何かしようと2人でわたわたと考えてる内に年を越してしまった徳井。
週刊リアル情報局
M-1グランプリ2006に対するお祝いメッセージがたくさん
→その日の夜お2人は何をされていましたか?
徳「やっとその報告が出来て良かったな、と」
福「いい恩返しになりましたね」
- その後に、お世話になった先輩に電話をした福田、一番最初に電話した相手は最近よくお世話になっているという、たむらけんじ。
その時たむけんは山崎邦正とテレビ(ファンダンゴ)に出演中だった。電話先でたむら、山崎2人して号泣。
徳井は陣内(智則)に電話、陣内は藤原紀香と一緒にM-1を見ていたらしい。
徳「それを知った瞬間、自分が凄くちっぽけに見えた」
M-1前夜、うめだ花月で落ち着かないから後藤秀樹のイベをずっと見ていた徳井。
徳「いつもやってる現場で、お笑いに触れていたかった」
徳「お笑いって「楽しむものや」ってことを確認しておきたかった」
福「ネタ順の抽選でもエエ位置を引いたと思った」
福「レタスクラブの占いで「くじ運がいい」と書かれていたので自分が引いたら良い順番やった」
徳「優勝者を傍から見ていたら、優勝するコンビってそれ相応のプロセスがあるもんなんやな、と思った」
(皆が緊張してないフリをする中)ポイズンの阿部だけはずっと腕を組んで瞑想していた。
余裕であるフリを見せるために、周りは全然ネタあわせをしてなかった。その中でチュートは不安だったので直前で手直しをし始めた。すると、他のコンビも一気にネタ合わせをしだした。それはまるでカニ漁解禁かのような光景だった。
福「半生の状態で舞台でたなぁ」
チリンチリンは練習する暇がなかった、M-1以外でもあまりやってなかったので不安だったらしい。そしてどっちのネタを先にやるかですごくもめた(悩んだ)らしく、また、親しいスタッフさん方からは「チリンチリンを先」の意見が多かった。
ポイズン阿部に直前になって「(調子は)どうなんですか?」と芸能リポーターのように尋ねられた徳井と、「福田さん、ホントにムードメーカーですね」と言われた福田。
前日のうめだ花月で麒麟はムチャクチャウケてたネタが、M-1ではあんまりウケてなくてビ驚愕した福田。
徳「ある意味会場ウケは関係ないもんね、M-1は」
徳「フットは王者の貫禄あったけど、後藤は「あんまり…」といった表情だった」
徳「(舞台に)せりあがる直前に福田が言った言葉は「今年は臭くないで」だった」
「リラックスしてた感じやな」とよく周りに言われたけど、口の中が乾燥しきってた徳井。ネタ披露中、実はその事が頭でいっぱいだった。
「そのことに福田が気付いて、福田までつられて緊張したらどうしよう!」とまで思ってた徳井であるが、徳井の事態に全く気付いてなかった福田。
「行きずりの女」の時、結構ハフハフ言っていた徳井。その頃徳井の隣で師匠たちが笑ってるところが目に入って安心した福田。
福「終わって2,3時間後でやっと初めてケータイがいじれて、福田の携帯に80件ものメールがきていた」
大きな打ち上げの後、内輪だけの小さな祝勝会をした(チュート、辻井ちゃん、前マネージャーの松本さん)。
M-1優勝したことを「良かったね」と思ってくれる人がいた事で号泣した徳井(新幹線の中)。
小笠原まさや氏による、仕事運ランキングで99位だった徳井(この体たらく)。この結果にガチで凹んでいたらしい。あとで詳しく聞いたところ「女性関係や仕事を1つに絞れば開運につながる」と言われた。
徳「愛するのは1人や」
→小6からファンだったので泣くほど嬉しかったです!
徳「芸人がコンテストで優勝して泣くことは無いねん。」
徳「M-1でも全然泣けへんかった。陸上とかスポーツとかじゃなくて、言うても『お笑い』やしなぁ」
『せやねん!』で、いじられることが無くなったのが嬉しかったチュートの2人。
徳「去年はブラマヨが優勝したし、BBQのネタが凄く気に入っていたので苦痛だった」
福田のテレホンクエスト
→「あけおめ!」
- あけおめ。ウラベクメミですよーだ
- やっぱりねぇ、心はいつまでも若く居たいと思うんですよーだ
- やっぱり皺もね、2007本の皺があるんじゃないかと言われたんですよーだ
- お雑煮のねぇ、あれのねぇ、咽に詰まらせないように気をつけて下さいですよーだ
- 2007ねんはねぇ、アナタの年だと思ってるんですよーだ
- 今年もね、頑張ってもらえないと困るんですよねぇ
- 福田さん…福田さん……福田さぁぁぁ~~ん……
- 福「どうしたんやろ…」
エンディング川柳
『これだけは 続けて欲しい キョートリアル』
徳「続けますので、ご心配なく」
ネタジングル
- 十二支に意外な動物が加わった、その動物とは? → トイプードル
- 三条京阪ビルにあっても浮かない名前の、新しい風俗店の名前 → おぬきやす
- 京都駅のクリスマスツリーにでかい短冊が、その短冊に書かれていた願い事とは? → 京都を首都に
- タクシーの運転手さんにカッコ良く行き先を告げる、告げ方とは → 虹をくぐって下さい
最終更新:2007年01月20日 00:04