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445 名前: 168R [sage] 投稿日: 2007/12/16(日) 13:41:20 ID:htajvZBi
泣けるかどうか分りませんし、自分の話で申し訳ないですが・・・
自分の所有してる単車の過去なんですが・・・

俺はXJR400を譲り受けた。
だけど必死に涙をこらえていた・・・嬉しいからじゃなくて、辛くて。
その単車は、元は自分の親友で先輩Tの物だった。
更に言えば、其の先輩は弩が付くほど機械音痴の人物だったんで、
(普通所有したら、ちょっとぐらい自分でチョット位は弄ったりメンテ出来るようになるよねぇ?)
プラグキャップが外れてたくらいで「止まった~」とか「パーツ着けて~」と小物程度のモン買って来る度呼ばれたんです。


これが最期の元気なバイクと、先輩の姿の見納めとは知らずに。

それから仕事が忙しくなり、会う機会も少なくなった。
その間にも、~に行ったとかいうメールは、よく入ってた。
俺は流石に嫌気もさしていたが、返答は返していた。
そんなある日、突然先輩Tから電話が鳴った。
出てみると、その先輩Tの母親からの電話だった。

俺「どうしたんスか?」
先輩の母親「Tが・・・亡くなったんよ・・・」
俺「・・・え?」

余りに突然だったが、とりあえずTは仕事から帰ってきて、自宅で自殺をしていたそうだ。
その母親が第一発見者だったが、その時には意識不明だった。
その2~3日後には、死亡が確認、25~6年の余りにも短く早い死・・・
御通夜、告別式には両方参加し、告別式の日の後にTの母親に呼ばれた。
どうもバイクが家族の誰も乗らないので、俺に乗って欲しいとの事
ちょっとだけ躊躇したが、譲り受ける決意を固めた。
譲り受ける日、先輩のマンションの駐輪場を確認したら、埃まみれのXJR400がいた・・・
(あのバカ・・・何日乗ってねーんだよ・・・)
こぼれそうになる何かをこらえ、エンジン始動
埃からしたら、大分動いていなかった様子なのに一発で掛かった。
まるで、無理にでも大丈夫と言わんばかりに・・・
無理にでも、答えようとせんとばかりに・・・


その時から約1年・・・


走行距離は俺が、譲り受けてから3000kmぐらいしか伸びてないが元気に走る。
消耗品を変え、色々したが、まだ交換してない部分なんかたくさんある。
まだまだ苦労は耐えなさそうです・・・(汗


初めてで、尚且つ長文で駄文失礼いたしました。

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最終更新:2008年02月07日 20:06