「18鯖史」 2017.9.28~2019.1.29

1 序盤の配置
北西・・七つの大罪 & あと一万で…
北東・・国境なき軍隊
中央・・泡沫
南西・・Angel'sForce & RoyalSalute
南東・・N2c

2 各連合の動き
(1)AF
  • AF帝国と皇帝
AFは、18鯖全体を征服する一大帝国を築くとともに、連合長の珍竹林氏が極悪皇帝になると言った趣旨の宣言を出す。鯖活性化につながると歓迎される声が多かった一方、様々な意見があった。

  • RoyalSalute(BlackMum)の吸収
ドバイにおいてRoyalSaluteへ宣戦布告する。募集ボードで一連の喜劇的なやりとりは談合戦の疑惑を生み、最終的にAFに吸収されることとなった。

(2)七つの大罪(以下、大罪)
旧15鯖のギガモン・サンをルーツに持つ大罪は、北東を勢力とする「国境なき軍隊(以下、国境)」へ宣戦布告する。旧15鯖と旧12鯖の戦いとなったが、ムルマンスク・アルハンゲリスクが落ちたことで国境は戦意損失し、これ以上の戦争継続は無意味と感じ会談の末、約2ヵ月に及んだ戦いを終了させた。

(3)N2c
旧15鯖のEテレ・旧12鯖の ♪ をルーツに持つ連合で、カスピ海を支配地域とした。

3 AF VS 白
(1)緒戦
AFはベルリン拠点を保有する「新世界」を吸収し、勢力圏を北へと伸ばしていた。「白の祓魔師(以下、白)」のホーク氏、まるむ氏、大罪のメリオダス氏は共にAFに戦争を仕掛けることで合意し、ベルリンを巡りAFへ宣戦布告する。緒戦はベルリンで白が攻め、AFが守るという構図だった。AFとしては心理的に守りから攻めに転じたいため、白の保有するロンドン拠点へ攻撃を開始する。主戦場はベルリンとロンドンとなった。しかしメイン地域が南西のAFにとっては補給経路が南から北に間延びし、これは白の狙い通りの展開であった。白はあえてロンドンを放置し、AFに保有させたのであった。

(2)中盤
AFの補給経路が間延びしていたが、この劣勢を傘下連合のKingDom(以下、KD)による援軍でカバーしていた。白はこれを黙認したが、ベルリンの戦局膠着と2018/2/7から規模差での攻撃制限が解除されるシステム変更を受けて、KDに宣戦布告した。また、暗黙の了解とされていた資源地戦も解禁させたことで、いよいよ全面戦争へ突入するのであった。

(3)終盤
KDはAF側で正式に参戦する。一方、白はN2c連合からZeus氏、名も無き修羅氏、宮津氏の3名と中州派出所からvegas氏がそれぞれ加わった。とりわけ珍竹林氏とZeus氏のドーバー海峡で起きた衝突は、たった1日で両者損害約200万(うち船約70万)という壮絶な戦いであった。2/21、AF主力の間黒尾氏が平和を打ったことで戦況は多く動き出す。ロンドンではAFが撤退の動きを見せはじめ、ベルリンでも白が有利な形勢となった。そして3/1、珍竹林氏は募集ボードで「秋田の田植えで忙しい・・・」という喜劇的なコメントを出し、事実上の敗北宣言であった。

(4)戦争継続
珍竹林氏の「秋田=飽きた」という発言は、旧15鯖時代に現:メリオダス氏の「飽きた」という発言が根源であった。しかし、白のメンバー大半はそのことを理解できる者はいなかった。それはトップ会談の内容まで伝えられていなかったのと、おのおのAFに対する考え方が違ったからであった。(細部は15鯖史のとおり)
また、AFのベルリン拠点周辺すべての基地を撤去した行動も火に油を注ぎ、さらにAF帝国や皇帝発言やキャラクター等、いろいろな要素が裏目となったことが原因で、白は全連合員の話し合いの末、満場一致で戦争継続を決定した。

(5)モグラ叩き
ホーク氏から戦争継続の発表を受け、AFは連合員を細かく分け平和を打つことで回避しようとした。AF側はほとぼりが冷めるのを待つ公算であったが、保有する資源地を失い、執拗な平和明けを狙った攻撃を受ることとなった。
白の分析家は毎週ポイントを追跡しデータ化を行っていた。当然、AFの平和明け状況も毎週末リスト化し、いつ誰が平和明けすることがわかる状況であった。好戦家はこれを元に攻撃をし、また連合内で定期的なイベントを開催することでモチベーションの継続を図った。いつしか「モグラ叩き」と称されるようになり、日常のイベントとして捉えられるようになったのであった。

4 統合
17鯖との統合発表されると、統合に向けた動きが加速する。なかでもAFの朱雀氏はいち早く「思いやり」と接触し、統合後の合流へとこぎつける。
白の約11ヵ月に及んだモグラ叩きは鯖統合とともに終了した。AFはこの現状を放置した結果、多くの引退者を出し、この期間中のイベント・生産においても両者に大きな戦力差が生じることとなったとさ。

作成者:赤い彗星
最終更新:2020年12月19日 07:10