帝国華撃団の歴史(haihoo氏回想)


第1部 帝国華撃団の創設と経過(2012年)

帝国の創設者は「ヒロさん」と「しまじぃ」であった。
ヒロさんはしまじぃに背中を押されて団長になったが、仕事が忙しくてインできない日々が続いていた。そんななか、百花繚乱との争いが始まり、掲示板での中傷合戦で団長同士の話し合いをしようという流れになった。しかし、インできないまま百花に仕掛けられ、たまたまログインしたときに帝国の惨状を目にし、責任を感じてチャットに来なくなる。そこから帝国の没落が始まった…

当時の帝国は、地図を東西南北で四分割していた。私が支部長をしていた南東支部では、皓龍(こうりゅう)が基地の占領に関して、よくわからんいちゃもんを掲示板でつけてきたので、フルボッコにしたら「あんぱんまん連合?」に逃げ込み、連合間の抗争に発展していった。帝国はあんぱんまん連合との抗争には勝利したが、当の皓龍は当時権勢を誇っていた百花繚乱に逃げ、戦火が拡大していき、各支部で帝国がぽっこぼっこにされたる事態となった。

北東支部のPD氏も当時は無課金であったが、百花に蹂躙され自信を喪失し帝国を離脱、重課金で立ち直り、「桜花連合」を立ち上げ打倒百花を旗印に反抗を開始する。百花の主要メンバーを次々に撃破し、配下に取り込み、1鯖制覇を目論んだのであった。帝国は基本的に無課金だったが、百花との抗争の中、少しづつ課金が増えていき百花のメンバーを追い詰め、ついには百花の団長が逃げ出すという事態になり最終的には百花との抗争は帝国の勝利となったのであった。

ヒロさんは引退したものの、時々インしていた模様で団長の地位が取り消されず、その前後に百花スパイ疑惑が起こる。ぽてとイモ?、通称「芋野郎」が百花に追われ帝国に紛れ込んで以降、それからことごとく百花に作戦の先手を取られるようになる。ヒロさんの★がとれて、しまじぃから次の団長に指名されたのが「totoroさん」であった。

第2部 百花繚乱戦と帝国茶室の役割

前団長のヒロさんの星が取れたのち、しまじぃから団長に指名されたtotoroさん。
まだ平和だった頃、初心者のtotoroさんが帝国のメンバーに資源地争いを仕掛けましたが、負けてチャットに呼び出しをされ、帝国に入団したのは懐かしい話であるw

ここで、百花繚乱との戦いについて詳しく説明する。
百花の帝国に対する攻撃が各地で激しさを増すなか、帝国から離脱するものが出始める。この中に北西支部長のPD氏もいた。いわゆる無課金の帝国と課金者の百花では勝負にならず、「相手にされなくなるまで基地規模を縮小して守りに入る」という基本方針であった。
しかし、百花は1鯖制覇という野望のもとに帝国を屈服させることを諦めず(他の連合は全部屈服してしまった。)、一部の帝国メンバーが廃課金に目覚め、百花のリーダーに粘着攻撃を仕掛けだす。

この前後に百花のスパイ疑惑が持ち上がり、しまじぃにスパイ探しを命じられた私が帝国を離脱し、チャットの管理人という立場を利用して怪しい人物がいないか監視するようになる。

ところが、しまじぃが突然インしてこなくなり(交通事故で1年近く離脱)、帝国に戻るに戻れなくなる事態となったのであった・・・。

第3部 桜花連合

さて、元帝国のPD氏の動向です。
廃課金により兵器を鍛え、元帝国の一部メンバーとともに百花に復讐を誓い「桜花連合」を立ち上げた。圧倒的な強さを見せつけ、百花やその他連合を攻略し配下に入れるという方法で勢力を拡大し、1鯖制覇を目指し拠点制覇を始める。

勢いを無くしていく百花に対して、帝国も反撃を開始する。拠点攻めや基地をトタンにする徹底攻撃などにより、百花メンバーを攻略。最後には百花のリーダー「カナリア」が引退し、百花繚乱は霧散した。

ここで問題となるのが、生き残った帝国と桜花との関係であった。
桜花と帝国の間で話し合いが開かれたが、あくまで1鯖全拠点制覇にこだわる桜花との交渉は決裂。
アラビア半島だったか?の拠点をめぐる最終決戦が勃発し、桜花の勝利に終わる。
この後、1鯖リセットが行われることとなった。

第4部 アスラ氏

PD氏は「アスラ」と改名し、新連合「(忘れた)」を結成した。
1鯖再統一を目論むも、仕事が忙しくなりin率が下がり、新連合は下火になり解散状態となる。

また、私も帝国に再合流するもイン率は下がり、チャットを覗きに来る程度となる。
どこかの段階でしまじぃが復帰するも、もともとインするときとしないときの差が激しかったためいつの間にかいなくなったのであった。
最終更新:2021年01月10日 17:41