佐木竜太

ねーねーねーねー先輩!
ちょっと見てくださいよー!!
私が作った、ホームページ
えー!?ホームページっ!?佐木!お前何やってんだよ
不動高校1年、ミステリー研究会所属。
『学園七不思議殺人事件』で初登場。兄弟そろって眼鏡をかけている。

常にビデオカメラを回し続けるカメラ好き。ドジっ子。ミステリアスで何を考えているかわからない後輩容疑者として登場。しかし彼の回していたカメラや七不思議に纏わる証言が事件解決の大きなヒントに。
それに味を占めたのか『異人館ホテル』でも助手として捜査に同行するが、決定的な証拠?を撮影してしまった彼は犯人に襲撃され、帰らぬ人になってしまった…。

と、実は彼の実質的な原作での登場回数は2回。その後の多くの活躍は全て弟の竜二によるものであることを忘れてはいけない(なん・・・だと!?)

竜太は一や初登場時の弟に事件前夜の夢に幽霊として登場し、事件を予知し注意を促す役として密かに彼らをサポートする役割を度々担っている。

実は、社長令嬢で、家族もカメラ好き。実家は、佐木映像制作会社なる会社を経営している。

アニメ版では『異人館ホテル』で襲撃された佐木は瀕死の状態で病院に搬送され、九死に一生を得て息を吹き返すというエピソードが追加。
これによりアニメでは弟の性格や活躍を継承し、以降弟が関わる事件も全て生存した竜太が代わりに登場している。
しかしビデオ活躍しないしいらないと判断されたのか『墓場島』『魔神遺跡』では存在をカットされ…*1
千家が単発キャラになったのと同様、レギュラーキャラが死亡してしまう展開はハードすぎると判断された故だったのだろうか。

ドラマ版ではそもそも大幅なストーリー変更で『異人館ホテル』に佐木が登場していないので生存。
『墓場島』では美雪の代役を兼ねたために防空壕での一の愛の叫びを自分に向けられたものだと勘違いし…という一幕が。そのせいか直後の死体を発見した彼の絶叫が野獣の咆哮にしか聞こえな…
松本潤版にも竜太が登場。ビデオ少年だが、原作よりビデオを回す機会が激減した他に『露西亜人形』では犬飼高志くん(犬飼と言っても要介ではないの代役で遺産を狙い、剣持警部を銃撃するダークな役割に。
山田涼介版では竜二が登場したが、一の高校の後輩という設定は彼のものである。
【声優】
難波圭一 ※なお、佐木以外ではコソ泥天文学者 和久田晴彦、変人曲者学者 武藤恭一と、悪党が多い(学者も多い。本当にありがとうございました)。

追記修正はカメラを持ちながらお願いします。
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最終更新:2019年04月04日 15:35

*1 『亡霊学校』では逆に草太に代わり登場している