東京消防急消防援助隊

東日本巨大地震で東京電力福島第一原所では１９日、原子炉格納容器が損傷している恐れのある２号機の冷却機能回復を目指し、外部からの送電線を引き込み接続する作業が夜通われ日中の電源復旧を目指している。同日未明には、使用済み核燃料のプな状況にある３号機に対し、東京消防急消防援助隊が放水を行った。最悪の事態命の努力が続いている。電源復旧に向けた工事は、１、２号機と３、４号機５、６号機の３系統に分けて進行。２号機を優先に行われている。１８日に、配搭載した車を１号機の近くに配備。この配電設備から、２号機タービン建屋に盤兼変圧器までケーブルを接続した。１９日は未明から敷地内に約１・５キロル敷設を行っている。
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