[[スルガ]]の財閥。起源は礼王朝時代からあり、呉服店から始まった。要職を狐人が占めている。 総帥は玄武スカンヤ。120歳の九尾の狐。狐人の玄武家の棟梁でもある。 スルガ独立運動の資金調達や、独立後の各種経済政策技術の不足を補うために政商として期待され発展した。 狐人の多くは[[天狐会]]に所属している。狐人以外の従業員や幹部は多いので、財閥が直接支持母体となっているわけではない。 最大の取引先はヤード帝国であり、同国の朱雀家との結びつきを持つ。 スルガにおける親ヤード帝国勢力と目される。 ヤード交易部門長の長曽我部ベアトリスはその実績を買われて民間人登用の駐ヤード大使になっている。 [[白韓]]との交易についても狐人コネクションを活かしている。 水面院の一角にある玄武駅周辺にはグループのビルディングが建ち並び、「玄武王国」を形成している。 *所属企業 -玄武呉服 … 総帥社。国内外でのスルガロリィタの供給者。 -玄武物産 -玄武銀行 -玄武海上火災保険 -玄武生命保険 -玄武化学 -玄武金属鉱業 … [[フォンタニエ辺境伯国]]の鉱山事業に関与。 -玄武建設 -玄武鉄道 -玄武海運 -玄武倉庫 -玄武不動産 -玄武セメント -玄武放送 -玄武缶詰 ***関連項目 -[[青龍財閥]]