キジャ・クイリュル

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キジャ・クイリュル - (2019/05/23 (木) 17:50:44) のソース

|>|~キジャ・クイリュル|
|生年月日|7601年9月5日|
|出生地|帝都ソンコ|
|出自民族|インティ人|
|役職|第164代サパ・インティ|
|在位|7612年6月24日~|
|最終学歴|なし(家庭教師による教育のみ)|
|父|スパーイ・クイリュル|
|母|スマクナ・クイリュル|
|次女|ワカ・クイリュル|
|三女|ティンヤ・クイリュル|
|四女|コリ・クイリュル|
|五女|クシ・クイリュル|
|六女|ルントゥ・クイリュル|
|肖像|[[参照>https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/yadohakoz/attach/153/196/character1.pdf]]|

*略歴
-7601年9月5日
スパーイ・クイリュルとスマクナ・クイリュルの間の長女として、帝都ソンコにおいて出生。
-7606年10月1日
カノミス人家庭教師の娘[[エルモサ・ハルフテル]]と友人関係を持つ。
スパーイにカノミス王国復興援助を具申する。
-7612年5月30日
スパーイ、病没。
-7612年6月24日
第164代サパ・インティ継承。カノミス人保護令を宣布。

*人物
率直に評して自由活発。キジャとはインティ語で月という意味を持ち、美しい姿は太陽をも嫉妬させ、インティ人の誰もが見惚れるほどである。
また、五人の妹分を持つ姉として自覚し、たった7歳で密林を自由に闊歩し、体長10m以上もある大蛇を生け捕りにして倒すなど武勇伝がある。
このことから、美しく逞しいインティ人の理想を体現しており、幼いながらも各スーユ長からはサパ・インティに相応しいと気に入られている。
ただ気に入られているとはいえ、それは友人や家族のような信頼を置ける関係ではなく、深慮遠謀による付き合いであることを両者は承知済みである。
実際、婚姻相手として各スーユ長から求婚を受けたり、息子を勧められたりと辟易としている。
父スパーイからは、徹底してカノミス人憎悪が叩き込まれたが、母譲りの柔軟性を持った思考と、5歳時にカノミス人家庭教師がつき、その娘の[[エルモサ・ハルフテル]]との交流を経て、カノミス人との融和を志向するようになった。
またこの関係でカノミス語も習得している。

*対人評価
-セドリック・ジェファーズ大統領
現フィルモア合衆国大統領
警戒すべき隣国の国家元首。
一度だけ会談を経験しているが、その際は事あるごとにハグを求めてきたり、自国の工業製品やスポーツ競技であるゴルフ、野球、ラグビーを自慢してくるので、うざったい上に実がなかった。
彼の口癖は「我々とディールしよう」だが、どうみても彼にとってだけ都合のいい話しか持ちかけてこない。
大統領より副大統領や事務方たちの方が話が通じたのをよく覚えている。
ホットラインだけは結んだが、早朝に電話をかけてきた時は電話線を切ってやろうかと思った。

-アルフレド13世
-クストディオ首相
-皇帝アレクシオス
-朱雀小鞠
-[[今川ユーナ]]
-[[クローヴィス・ソフィア・クラリッサ・ファンタジネット]]
-[[ピエール・デュカス]]