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新型PSPげっとおおおお。
お目当てはワイルドアームズXF!
少しやってみてセーブしようとしたら、
メモリースティックついてないでやんの!

買ってこなきゃ。


21 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/01/08(日) 20:21:38 ID:c+2SoB/P0 ?
それは日も落ちたクリスマスの出来事
俺は家路を急いだ。特に用事は無い、この幸せに満ちた町から離れたかった・・・
雑踏での寂しさを紛らわせてくれるのはそう、PSP(プレイステーションポータブル)
近道をしようと裏道を通ったとき女性の悲鳴が聞こえてきたんだ。なんと怪しいアジア系の集団に絡まれている。
手には品薄のニンテンドーDS、転売目的の犯行だろうか。俺はとっさに胸ポケットからPSPを取り出し近づいた。
そう、「トークマン」簡単な声入力だけでカラスのマックスがユーモアたっぷりに翻訳してくれるというソフト
                 「その人を放せ!」
その瞬間俺の体は宙に浮いた。走り去る男達、崩れる落ちる女性。どうやら撃たれたらしい。
もうろうとする意識の中でこれまでの27年間が走馬灯のように蘇った。
いままで楽しい思い出なんてなかった。そんな苦痛の思い出缶詰の中から一つ星型のピースが出てきた。

あれは小学1年生の頃か
隣にそれは可愛らしい同い年の女の子が引っ越してきたんだ。その子は病気がちで家に篭る事が多かった。
あれが初恋だろう、俺は高鳴る胸の鼓動を抑えながら出たばかりのマリオブラザーズとファミコンを持って遊びに行ったっけ。
すぐに打ち解けあい2Pプレイを楽しんだ。俺はいつもルイージ、少しでも多く彼女にプレイさせたかったからだ。
だがそんな幸せも長くは続かなかった。彼女の病気が悪化、緊急入院し都会の病院に転院する為に転居となった。

女性がすがり付いてくる、女性に触れるなんて何年ぶりだっけ・・・ でももうこの世とはオサラバだ。
ところが痛みを感じない。俺は恐る恐る銃弾の食い込んだ背広に手を添えてみる。出血もないようだ。
俺の命を救ってくれたのは片方のポケットに忍ばせておいたエミュ起動用初期型PSPだった。液晶にヒビが入りながら身を挺して俺を守ったPSP。
女性は安堵した表情を見せそして大粒の涙を流した。(・・・おや、あの首のホクロ・・・どこかで)
そうあの時の彼女だ、彼女も俺に気付いたらしい。俺たちは昔話に花を咲かせた。
「ねぇ・・・ これ覚えてる?」PSPのシャープ液晶から光が溢れそこにはスーパーマリオブラザーズが映し出された。

ありがとう・・・PSP(プレイステーションポータブル)


314 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/01/09(月) 09:05:15 ID:uhIfyTa/0 ?
親から電話があり、ハムの詰め合わせを送ったらしく今日の夜に届くらしい
ピンポーン♪ どうやら来たようだ
しかし、そこにいた男はおかしい、何故か話が通じないし荷物を出そうとしない
そうだ!こんな時こそあれだ
そう思った私は買ったばかりのPSPとTALKMANを持って玄関に
早速使ってみる「ウェアー アー ユー フロム?」
するとどうだろう男は「あのNHKの受信料の支払いなんですが」
これはやばい!この男は危険だ!
そう感じた私はPSPをその男に向けUMDをおもむろに発射
男がひるんだ隙にドアを閉じた
持ってて良かったPSP

(*゚д゚)b


カテゴリ: [日常] - &trackback() - 2007年09月24日 20:40:23
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最終更新:2007年09月24日 20:58