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篠崎野球物語第4巻へ

第16話「ミーティング後編」

本山「篠崎妹、お前、ふざけてるだろ」
篠崎妹「すいませ~ん。気を付けま~す」
本山「おまえ、反省してないな」
篠崎妹「ほんとすいませんでした」
篠崎兄「お前がまじめになるとおかしいな」
篠崎妹「別にいいじゃねえか。人だって時々性格が変わることがあるんだよ」
篠崎兄「それがお前らしくていい」
千崎「えっと、次、藤島」
藤島「4年の藤島大志です。夢はプロ野球選手です」
本山「じゃあもっと練習を真面目にしないとな」
藤島「・・・」
千崎「じゃあ最後、添口」
添口「2年の添口悟です。夢はプロ野球選手です。絶対かなえて見せるぜベイベー」
選手「ハハハハハハ」
千崎「で、次はサインの確認をする」
選手たちがみんな集まってサインの確認をして部屋に戻った。

第17話「自由時間前編」

部屋に戻った3班の篠崎妹が藤島に、
篠崎妹「藤島、枕投げの続き、やろうぜ」
藤島「そうだな」
ピシュ パン! バン ドス!
枕投げが再開した。そのとき野崎が、
野崎「おい。なんで3班に藤島がいるんだ?お前は2班だろ」
藤島「ん?えっと~そうだった。じゃあさいなら~」
野崎「おい。さいなら~って・・・」
藤島は2班の部屋に行った。
反竹「ん?どうした。藤島」
藤島「えっとね、ホントは2班なのに3版の部屋に行ってた」
反竹「はあ?あ、そうか。だから2班に2人しかいないのか」
藤島「だからこの班にいまから入りま~す」
反竹「はあ?お前は問題児。この班にはいらない。遠藤と俺だけで十分」
藤島に怒りがこみ上げてきた。

第18話「自由時間後編」

ついに藤島が怒りだした。
藤島「あのな、キャプテンだからっていい気になってんじゃねぇよ!間違えたのは俺のせいだけど、コーチだって俺は2班だから2班に行けって言われたんだよ!!」
藤島が枕を投げた。そしてその枕は反竹の顔に当たった。
反竹「お前!!年下がどんな口聞いてんだよ!だからお前は問題児なんだよ!!」
反竹が枕を投げ返した。さらに藤島が枕をよけようと2段ベッドの上に上がり枕を投げた瞬間 ドン! 床に滑り落ち、腕を打った。
反竹「おい!藤島、大丈夫か?」
藤島「いてぇ、こんな事しなければよかった」
反竹「おい、遠藤、監督かコーチを呼んで来い」
遠藤「うん」
コーチが来た。その後に監督もついてきた。
千崎「藤島、大丈夫か。あっ、腕が折れてるかもしれない。親に電話を」
本山「分かった」
そして親が来て、近くの病院に向かった。
医師「やっぱり腕が折れてますね。全治1ヶ月です」
藤島の親「そうですか」
藤島は合宿所から帰ることになった。怪我人がまた増えてしまった。

19話「最終日」

やっと厳しい練習も終わり、各自の車に乗り込もうとしたとき、
??「おーい」
反竹「誰だ?」
篠崎兄「あ、あいつだ。僕と同じクラスの島垣俊だ。そういえばサッカーの合宿でここに来るって言ってたな」
島垣「えっと。島垣俊です。ぜひこの福岡サンダースに入りたいと思って」
千崎「うれしいけど、親は?」
ブーン スポイラーを付けた車がこっちに来た。
島垣の親「初めまして。俊の父の島垣和利です。突然ですみませんが。福岡サンダースに入れてもらえないでしょうか」
本山「こちらこそ初めまして。福岡サンダースの監督の本山です」
千崎「コーチの千崎です」
本山「子供さんはサッカーをやっているのですか?」
島垣の親「はい。ちょうどここに合宿に来ていたので、俊がどうしても入りたいと聞かなくて」
本山「子供さんがそんなにやる気があるのならぜひ入ってください」
島垣の親「ありがとうございます。次の練習から来させていただきます」
チームメイトが1人増えた。

第20話「解散」

本山「せっかく島垣にも入ってもらったが、自分の体調不良で、このチームは解散したいと思う。本当に短い付き合いだったがこのチームで練習できてよかった。これからもぜひ野球を続けてくれ」
選手「そんな・・・」
本山「本当にすまん。違うチームを紹介しよう。この町に福岡ジャガーズというチームがある。野球を続けたい奴はそこに行ってくれ。ジャガーズは結構いいチームだぞ。では解散!」
選手「解散って・・・」
選手たちはとぼとぼと歩いて帰っていった。

篠崎野球物語第1シーズン完
最終更新:2008年03月11日 17:11
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