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栄光は君に輝く1年秋編28編へ

第136話

カウント1-1
大木戸(スライダー、カウントを稼ぐぞ、)
ビシュ!パン!
審判「ストライク!」
兼松「・・・・もどってる!」
実況「すばらしい!松本もてがでない」
松本(コントロールが戻ったか、サインは・変わらない)
大木戸(悪いが制限は無視るぞ。シュート引っかけてくれるか?)
ビシュ!
カキーン
アナウンス「ファールボールにご注意下さい。」
実況「左へ大きく切れた。ファール、この試合初めての注意となりました。」
大木戸(チェンジアップでいこう!みられないとは思わないからな。さっきも三振とったから相手も打ってくるはずだ)
ビシュ!
審判「ボール。」
大木戸(みられた!)
松本は目がいい
打率を残せる奴は対応力、動体視力がいい
変化球攻めなど松本にとっては
全然苦にならない。
大木戸(これ以上、球数は稼いでほしくない、そうだろう?)
佐川谷(さぁね。勝てるのならなんでもいい)
大木戸(じゃあ、シンカーアウトコースへ)
ビシュ!
カキーン
実況「徹底的にカットします。松本君。」
解説「大城戸君が精細を欠いていますね。ストレートなら当然三振でしょうし。」
大木戸(チェンジアップ、それしかない、インコース!)
ビシュ!
松本(これをまっていたぜ!)
カキーーン
実況「センター前!抜ける!外野は前進守備!松井間に合うか!」
センターがボールを拾う
三島「松井!いけ!」
三塁回る!
実況「クロスプレーになる!松井はつっこむ!」
審判「セーフ!」
実況「同点!追いつきました!横浜商業!」
選手「ヨッシャー!」

第137話

歓声が飛ぶ、この球場
それに飲み込まれそうになっている
大木戸、佐川谷のバッテリー
大木戸はきづいた
チェンジアップは急に遅くなるため、緩急を使ってこその球だからだ
佐川谷は顔を伏せてしまった
大木戸「顔上げろ!佐川谷!」
佐川谷は顔をあげて・・・
佐川谷「うおぉおおーーー!」
大声を叫んだ!」
佐川谷「大木戸!目が覚めたよ。」
まるでどこかのアニメのような場面
このときたしかになにかが変わった。
実況「さぁ、同点においついた。佐川谷も捕まるのか?」
解説「いや・・・あれは捕手のミスでしょうし、フォームも直ってきてますし、大丈夫でしょう。」
ビシュ!
審判「ストライク~!」
実況「135㎞!すばらしい!速球だ!佐川谷が覚醒したのか?」
解説「ここにきて10㎞以上伸びている・・なんて・・なんて奴だ!」
坂口も引いている
坂口(4番とは今のはビックリした・・この超変化球投手がこの速球なら無敵じゃないか!)
関根(引くな・・・打て!好球放打)
ビシュ!
動かせられた・・・
カキーン
ひっかいてしまった
実況「ショート正面!6-4-3のゲッツー!」

第138話


風間「省エネ投球でいこうぜ。」
内野の中心豊川
豊川「この回気合い入れるぞ!」
加藤「オレのところこい!」
佐々木「セーフティーバントは必ずアウトにしてやる!」
実況「4回,6回と先頭打者のエラーでそれぞれ2点取り逆転。そしてこの8回も一番からの攻撃、横浜商業は一番からで追いついた!勝負の回となるであろうこの8回。」
解説「鎌倉学園はここで得点すること、横浜商業はなんとしても正しい守備位置で何としてもエラーしないことがもっとも勝負の境目になりますかね。」
ショート翔太郎、ファーストユウヤ全力守備
風間(ここはテンポよく、ここは宣戦布告の全力のストレート!)
ビシュ!
審判「ストライク!」
園田(はええな。ん?)
実況「テンポはやい!」
風間(こい!スライダー!)
ビシュ!
カキーーン
実況「いい当たり!!ショート豊川!」
豊川はジャンプした!
実況「ジャンピングキャッチ!ナイスプレー!」
このあとの打者も倒れて三者凡退で終わり、
9回の攻防!

第139話

審判「ボールフォア!」
審判が一塁に指を出す
実況「いきなりストレートのフォアボール!」
佐川谷は本来の力を発揮して
素材を存分に使用している
しかし、その素材をコントロールを十分に出来ていない
大木戸もそれを悩んでいる
佐川谷(肘の痛むところはない。だが・・)
関根(バント!)
あごを掴みつつ自信満々で出したサインはバント
藤原(バントだ、合図で走れよ)
ビシュ!
上から放った、ボールはまっすぐ、水平線のようだ
カコーン
実況「打ち上げた!ギリギリ捕手がとれるか~?」
豊川「やべぇ!」
思わず上げてしまった声
幸いにもポロッと落ちてしまった
打球はファールに
豊川は青ざめた顔をしている
豊川(こいつの球がはやい!)
実況「9回の表、追加点がほしい横浜商業、」
解説「ここにきて、佐川谷君がもの凄い素材を開花させましたね。速く、変化球もあり、本当にすばらしい投手ですね!」
ビシュ!
豊川「(はやい・・けど)勝つためにはバントしなちゃいけないんだよ!」
カコーン
ラインギリギリだった
大木戸にも迷いや雑念があったが
大木戸「ファースト!アウト優先だ!」
審判「アウト!」
関根「やつのたまはどうだ!」
豊川「数値で表せる数よりも遙かにキレがありますね、しかし、回転数も高いとオレは予想します。」
関根(そうだな・・・バントの失敗しかけもそれかもしれない・・)

第140話

アナウンス「7番サード佐々木君。」
実況「速球に滅法強い、佐々木、ワンヒットで勝ち越しの場面、守備隊形は外野はやや前に」
解説「ストレートを外野にはじき返されたら一巻の終わりですね。」
実況「ストレートではなく変化球でくるでしょうか?」
解説「そうですね・・・・、佐々木君の怖さを知れば、そうなるでしょうね。」
関根(ここはバント攻めでもいい、だが奴のカット能力を考えれば、ここは打たせて球数を)

木村「いくぞ!ここは狙い撃ち!」
狙い撃ちがかかる。
援団「かっとばせー!佐々木!お前がうたなちゃだれがうつ~。」
大木戸(まず、カーブで様子をみよう)
ビシュ!
審判「ボール!」
実況「初球はカーブで攻めてきました。鎌倉学園バッテリー!。」
大木戸(もう一球、こんどはシンカーで)
ビシュ!
カキーン!
大木戸(やばい、レフトスタンドへ!)
実況「いったぁ~!レフトへぐんぐんのびていくー!」
審判「ファール!」
実況「ああ~ファールか、」
解説「いや、いまのはしかし。よく伸びますね。ひやっとしましたよ」
大木戸(びっくりしたー)
関根(奴も成長したな、ここまで飛ばせるとは、シンカーまであそこへ)
佐藤「おしーな!」
木村「ドンマイ!さぁ、つづけるぞ!」
ビシュ!
カキーン
実況「おっと!ストレートに押されたか、後ろへそれてファール)
ささき(なに?)
ビシュ!
佐々木(ストレート!)
審判「ストライクアウト!」
最終更新:2008年05月02日 11:01
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