第6話 夏の初戦の開始
アナウンス「一番セカンド弓削君、二番ショー・・・」
アナウンスが流れる。先攻は大松学院高校だ、
杉下「遂に夏の初戦か・・・負けたらクビなんだよな・・そんな感じしないけどなw」
笑いながら言う
初戦の相手は井草高校。
あれから一ヶ月半抽選会や開会式を経て、バッテリーと中心に打撃練習やノック
基本的なことをやった。
ここでオーダーを発表しよう、初めてなので特別に載せます
一番セカンド弓削
二番ショート木越
三番ピッチャー大城
四番サード
佐々木
五番レフト越前
六番キャッチャー風間
七番ファースト山口
八番センター帆足
九番ライト黒崎
アーーーーーーーーーーーーーーァァァァーーーーーーー
試合開始のサイレンが流れる
杉下「お前ら暴れてこい!」
選手「はい!」
一斉に走っていく
審判「礼!」
選手「お願いします!」
アナウンス「一回の表、大松学院高校の攻撃は一番セカンド弓削君。」
相手監督「進学校に負けるなよ、こっちも頭いいし偏差値ギリギリ負けてる勝てよ。」
弓削はミートがよい、スライダー打ちが得意。
杉下(さぐり入れなくても良い、一点ほしい、一点入ればあとは大城が・・)
ビシュ!
弓削(初球はストレートか、)
ビシュ!
カキーーン
スライダーをうまく運んでレフト前!
大城「先頭出たよ!」
佐々木「ナイバッチ(弓削)陽樹!」
アナウンス「二番ショート木越君。」
木越は二番の割りには小技は良くない
足が速い、小技は鍛えている時間がなかった
杉下(ここは、送りでいい・・打ち上げるなよ!)
木越(あえて、送るのか・・)
相手捕手(一番だ、走ってくるかもしれないが内角に)
ビシュ!
さっとバントの構えを見せた。
捕手「プッシュだ!後ろ!」
しかし、はっきりと送ってくるバントだった
反応が遅れた
捕手「ギリギリさせるぞ!」
ビシュ!
ファーストがキャッチし、同時にベースを踏んだ。
一塁コーチの丸子、
丸子「セーフだ!」
とアピールした。
審判「セーフ!」
第7話 先制点
選手「ナイバン!」
大城がネクストからバッターボックスに入る。
アナウンス「3番ピッチャー大城君。」
大城は杉下の光であった。
多少過保護されていたが、仲間からの信頼も厚い。
打撃は大雑把な打撃でミートは良くない。その文パワーがあり
流し打ち、引っ張りの使い分けがなぜか得意であった。
杉下(4番の佐々木で決めた方が流れに乗る、だからといってバントされるのも・・・彼奴のプライドに悪い)
大城はプライドが高い、ため息をつく。
過保護されている証拠でもある
捕手(三番だけど、ここはストレートで入れよう、)
ビシュ!
カキーーン!
大城(当たりはいいけど、ファースト正面だ!ランナー進める!)
ファーストになげてアウトは取りワンナウト二塁、三塁。
アナウンス「四番サード佐々木君。」
佐々木はご存じ、ストレートに滅法強く、変化球に滅法弱い。
足は鈍足。
杉下(大城の当たりは良かった、満塁よりも二、三塁の方が打ちやすいし、)
佐々木(さぁー公式戦の初打席。今のところ変化球は投げてこない。)
ビシュ!
審判「ストライク!」
佐々木(どうやら、変化球はなさそうだな、次打とう)
ビシュ!
佐々木(きた・・・・あとは・・・振り切るだけだ!!!!)
カキーーン!
スタンド・・・いや球場が大きく沸いた。
観客「おぉぉー!初戦でこんなHRを見せるとは!」
と驚くほど飛んだ
先制スリーランホームラン!
五番越前、風間は凡退し、チェンジ
杉下「三点もあれば十分!佐々木良くやった!大城あとは頼んだぞ!」
第8話
大城「任せて下さい!監督!」
マウンドへ向かう大城、
佐々木「拓也、頼んだぞ!」
大城「エラーすんなよ。」
佐々木「お前こそ四球ばっかで試合壊すなよ。」
大城「壊そうか?」
この言葉に何も返さなかった
風間(井草の一番は捕手だ、レガースはずのに時間かかっているな。ストレートで押そう)
ビシュ!
審判「ストラック!」
風間「ナイスボール!」
そういって返す。このことを一ヶ月半ずっとやってきた。
ビシュ!
審判「ストライク!」
佐々木「一番レフトくるぞ!」
声を出す。
ビシュ!
審判「ストラックアウッ!」
まずは三球三振!
風間「ファースト!」
パシ!パシ!ボールを回す。
佐々木「ピッチャー!」
最後に佐々木が大城に渡す。
風間(スライダー、立ち位置が外角によっている内角に入れるぞ)
ビシュ!
ガッ!
引っかけた当たりは平凡なショートゴロでツーアウト。
ピースの文字を作る。
風間(初球はカーブ緩急つけよう)
ビシュ!
審判「ストラック!」
杉下(すべての球種を使った大丈夫か?)
風間(次、高めのストレート!)
ビシュ!ブン!
審判「ストライクツー!」
風間(カーブで外すよ)
大城(なんだよ、変化球ばっかりで逆らわないけどさ。)
ビシュ!
審判「ボール!ツーワッ!」
風間(最後は決め球のストレート!)
ビシュ!
審判「ストライクアウッ!チェンジ」
大城「ヨッシャー!」
佐々木「大城!テンポ良いな。すぐ試合終わるんじゃないか?」
第9話
杉下「山口、帆足、黒崎の一年!三振はするなよ!一番ひどい三振した奴は丸子と交代だ。」
一年「は、はい!」
アナウンス「七番ファースト山口君。」
ビシュ!
カキーン!
レフトへ上げてしまった。
パシ!
審判「アウッ!」
アナウンス「八番センター帆足君」
帆足は俊足である、ゴロを打てばでれる・・・かも
ビシュ!
審判「ストライク!」
まずは内角にストレートを入れてきた。
ビシュ!
審判「ボール!」
杉下(!、変化球初めて投げてきた、スライダーか)
ビシュ!
カキーン!
杉下(ゴロちょっと早い!)
ザッ!
ヘットスライティングをしたが
審判「アウッ!」
アナウンス「九番ライト黒崎君。」
杉下(探れ、ツーアウトからじゃ意味がない。)
ビシュ!
審判「ボール!」
ストレートへ一方的に押してゆく、
ビシュ!
黒崎(カーブだ!?)
カキーン
サードゴロでスリーアウト
第10話
二回裏の攻撃は大城が既に三振二つを取った。
大城「ヨッシャー!」
風間(三振四つ目、六番は右打席。)
ビシュ!
審判「ボール!」
ボールが二つ続いた。
杉下(もったいない投球はすんじゃねぇぞ、)
風間(真ん中にカーブ、引っかけてくれるぞ)
ビシュ!
ガッ!
思惑通り引っかけてサードへ
佐々木(際どいぞ、しっかり投げて)
ビシュ!
バン!
山口が体を持ってこられた。
審判「あ、アウト~。」
チェンジ
大城「風間!何だよ、変化球ばかりで!」
風間「イヤなら、もっとコントロールをつけろよ。」
杉下「まぁまあ、風間大城のスピードを生かしてやってくれ。」
風間「生かしているからこそカーブで緩急つけるんじゃないですか!」
言い争いをする、風間は監督にもイッラとくる。
過保護されているとみんなが気づく。
アナウンス「一番セカンド弓削君。」
弓削はスライダーをしっかり運んだ。
ビシュ!
カキーーン!
ストレートだった。ライト方向へしっかり引っ張った。
最終更新:2008年06月26日 18:40