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栄光は君に輝く1年秋編第8巻へ

第36話    超超大量リード

ノーアウトランナーなしバッター越前。
伊々田(ああ、もうタクゥ打たれまくりだよ。)
越前(よし!俺がこのザコ投手をグロッキーにしてやる。)
ビシュ。(ストレート)
越前(バカだな。こんなストレー・・・。)
カキィーーン。
越前(よし。いい当たり!。)
打球はセンターへの頭を越えた。
越前は悠々と2塁へ。
アナウンス「6番ショート豊川君。」
関根(ここまでは理想的な点の取り方だ。投手もグロッキーになっている。ここは引っかき回していいが、次が佐々木だ奴の技術を信頼して打たせるか。)
伊々田はマジでグロッキーになっている。
マジでマウンドで目を回してメガネ、メガネ・・・と一人でしらける漫才やっている。
豊川(こいつ正気か・・。)
ビシュ・・・・
カキーーーン
打球は1,2塁間を抜いた。
越前はホームイン。
5-0。
尚、ランナー、一塁。
アナウンス「七番サード佐々木君。」
関根(佐々木か。。送りバントでもいいがここは相手が変化球なら見送らせるか。)
佐々木(ああ、こういう球種が多い奴は生まれてからずっと苦手なんだよ!)
ビシュ。
運がいいのか相手がバカなのか、それとも相手はもう猿に退化してしまったのか。
ここでうかつにストレートを投げってしまった
しかも!ベルトの高さの半速球。これを絶好球という。
カキィーーン
これを見逃さずにこれを・・・
佐々木「ヨッシャーいった!」
ホームランにした。
7-0
打者一巡でこの攻撃そして遂に・・・
アナウンス「ひばりヶ丘高校選手の交代をお知らせ致しますピッチャー伊々田君に変わりまして岡田君。」
しかし、横浜商業ナインの勢いは止まらずに初回に16点と超超大量リード!!。

第37話   仁川流リード法

アナウンス「1回のオモテ、ひばりヶ丘高校の攻撃は1番ライト山田君。」
風間(よし!俺の初の公式戦だ。仁川さんのリードメモを見てかなり勉強したんだ。ここは絶対勝つぞ当たり前だけど。。まずは右打者か。インロー、外してな。)
山崎(大丈夫かな俺、コントロールには自信ねぇぞ。)
ビシュ。
ガッ。
とかすった当たり打球はボテボテのピッチャーゴロ
風間(思った通りだ。山崎はサンスポーこのコースに投げると打者は思わず入ったと思ってしまう。しかしこのコースはクロスファイヤーといって(略)とにかく打者は思ったより球がきてしまう。そして予想以上に芯から外れてしまう。サンスポーの独独の軌道はリードしやすいな。)
とにかくまずワンナウト。
風間(次も右打者よし!次はアウトローのカーブだ。)
ビシュ。
審判「ストライク。」
風間(山崎のカーブの落差はおよそボール3つ分素人でも分かる変化をするしかもこの約90㎞の変化は緩急をつけやすい。次のカーブをインハイに投げろ!打者をこけさしてやれ!)
山崎(Ok。にしても風間のリードはいい。)
ビシュ。
投げたすると変化したとたん風間の思惑通り打者は転けてしまった。
しかしコースはストライク。
さっきに比べて変化が大きく見えたのか。
おそらく自分との体が遠ければ遠いほど変化が小さく見えるのか
それとも子供の頃から死球を受けて
自分方向に向かう変化球はどんなコースであろうとこうなってしまうのか
どっちにしてもツーストライク。
にしてもこいつの硬球への危機感はすごい。
言い換えれば根性がない
そこが名門との差かもしれない。
風間(次はストレートアウトハイだ。思いっきり投げて。)
山崎(Ok全力で投げる。)
ビシュ。
山崎の全力投球は2球続けてカーブを見てしまったらもう手がでない・・
審判「ストラックアウ。」
関根(仁川からのノートの高価は十分ことしは甲子園も十分狙えるぞ!いいや甲子園だ!)

第38話     初陣突破

風間(よし!次はインサイドの直球。)
ビシュ。パン。
審判「ストライクアウッ。チェンジ。」
試合は進み4回ウラ。
26-0。
コールドへ一直線。
そして5回も3点取りそして五回ウラ
稀に見る大勝に向けて山崎がマウンドに上がる。
風間(よし!最後だ。まずはインハイにカットボール。)
ビッシュ。
スライダーと同じリリース音
スライダーも打者に向かってくる球種。打者は警戒してベースから離れて・・
審判「ストラック。」
風間(よし!じゃあ次は真ん中低め。外して)
このコースを外すとストライクと勘違いしやすい。
しかし。ボールなのでゴロにしやすい
逆にこのコースをヒットにしようとするとすくい上げるような高度な技術が必要となる
この打者は大丈夫だ第一,第二打席で見た限りではヒットに出来まい
ガッ
と風間が思ったとおりだった。
セカンドゴロでツーアウト
風間(また初球で決めるぞ。一回戦から慎重なリードをする必要がないからな。しかも29-0だからな。)
ビシュ
風間が出したサインは高めをはずしてだった
そこに投げると打者はボールの下を振ってしまい外野フライになる。
キーーン
と打球はセンター松井の方向へ。
松井「オーライ。」
松井は手を挙げキャッチスリーアウト
審判「アウトゲームセット!」
関根「良し!好発進だ。」
横浜商業一回戦は余裕でかった。

第39話   2回戦へ。

1回戦を大勝したナイン
2回戦の相手は綾部高校。
けして強い相手ではないが気を抜けない
桜井「こんにちは!練習見に来ました。」
松本「あ、この前の追っかけ。」
ゴン。
松本「いってぇ~なぐるなってよ。」
桜井「ファンっていえよ!次は死ぬか。
こわい奴だがこいつは女です。
※注意
桜井「えっと~あ、山崎さん。見てましたよ。格好良かった。」
山崎「ええ、そうかな!有難う。」
風間(俺がリードしたこと忘れるな。)
山崎(投げてやったことに感謝しろよ。)
風間(クゥ~捕手は辛いな。)
桜井「何をしているんですか。ささ練習、練習。次の相手は綾部でしょう練習しなきゃ。」
選手「へいへい。」
そして桜井は関根の元へ
関根「おお、ウチのファンか。ありがたいね。」
桜井「監督分かりますか。ファンですよ。ファン!。」
関根「ウチの練習はどうだ。」
桜井「えっと。ですね~。さっきからあの人打ててませんね。」
関根「佐々木か、あいつはストレートしか打てないだ。いつっもバットクソ長く持ってね。」
桜井「あははは・・でもパワーはありますね。前の試合HR打ちましたしね。あと・・。」
関根「なんだ?」
桜井「控え投手はいるんですか山崎さんは1年生なので今度のスタミナが心配なんですよ。」
関根「ああ、実はなぁ・・あいつとあいつが・・。」
ここでは非公開だがだいたい分かりますよね。
そう・・あいつとあいつが・・・そのままですね

第39話    山崎温存

関根「ハイ!では今からオーダーを発表する。」
選手(どうせかわらんだろう!。)
関根「1番センター松井。
   2番セカンド三島。」
選手(!!・・え、キャプテンが2番!)
三島「え、スタメン!よっしゃ~。」
三島はバントなどの小技が最近うまくなって2番でも十分いいが加藤は?
関根「4番ライト坂口。
   5番ピッチャー越前。」
越前「え、投手!おれが。」
関根「8番キャッチャー風間。
   9番セカンド加藤。以上だ。」
越前「久しぶりの投手ですね。」
関根「嘘つけ、前から練習していただろう。」
実をいうと関根は控え投手がいないことに気づき・・てかいい投手が山崎以外いないことに気づいた。
そしてシニアでけいけんのある越前と加藤に声をかけていた。
関根「多分・・いや絶対5回コールドで勝つ。それが今日の課題だ。そして山崎を温存だぞ。」
選手「ハイ!。」

第40話     2回戦開始

審判「プレイボール。」
ウグイス嬢「1回のオモテ綾部高校の攻撃は1番サード足立君。」
関根「いけ!勝つぞ!。」
風間(ウチが後攻か。まず越前の球種は・・・・。まずはインハイだ)
越前(おk。)
ビシュ。
越前の直球は山崎と同じぐらいのスピード。
ストライク。
風間(よし!次は変化球いってみよう。スライダー。)
ビッシュ。
ガッ。
とあてた打球は一塁線に切れた。
審判「ファール。」
風間(ツーストライク。次はカーブ外して。)
ビシュ
置きにきたボールのつもりだった。見送られボール。
風間(次は・・・このツーシームだ。打たせて取ろう!。)
風間が要求したツーシーム
通称ストレート系の変化球と作者は読んでいる。
スピードが5~8㎞落ちるだけで打者はストレートと変わらない。
しかもフォークボールほど落ちない。
芯を外す変化球だ。
カーーン
と風間が思った通りだった
仁川の作ったリードメモはこの程度の高校なら簡単に欺くことが出来るかもしれない。
セカンドゴロでワンナウト。
とこのまま風間がツーシームやカーブをうまく使って三者凡退。
関根「良くやった!この流れを攻撃に持っていけ!。」
選手「ハイ!」
アナウンス「1回のウラ横浜商業高校の攻撃は1番センター松井君。」
関根(良し!ここはあのVIP席のお方にウチの強さを見せてやろうじゃん!)
そのVIP席のお方とは・・・・
1塁側観客席には慶応阿部!柴田の姿が・・
阿部「こいつが多分3回戦の相手だろ。」
柴田「心配ねぇよ。夏で完全試合やっただろ!お前忘れたか!。」
阿部「いやいや・・・チーム変わっているし。」
柴田「うるっせぇ!勝てるんだよ!」
阿部(なに一人で切れてるし・・。)
柴田「あ、セーフティーバントだ!成功だぜ。」
阿部「まぁまぁ、少しは注意しろ。」
柴田「だからうっせぇこの俺が1年だけのチームに負けるわけあるかよ!。」
最終更新:2008年02月23日 10:36
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