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栄光は君に輝く1年秋編第10巻へ

第46話    チャンス!!

アナウンス「3番レフト松本君。」
関根「ランナー出たぞ!この回絶対点取ろう!。」
山崎「な~~に監督!松本なら大丈夫ですよ。」
寺崎「ああ、そうかもしれない今大会の打率は既に7割を超えている。」
山崎「その以前に中学時代の通算打率は7割を超えていますから!」
関根「え!7割!じゃあ大丈夫だ!」
寺崎「おいおい・・・硬球と軟球は全然違いますよ。」
関根「奴は・・中学2年で既に硬球の練習をしていますから・・。」
竹田(3番か。。ここでひるむなよ柴田!打たせてゲッツー取ろう)
松本(・・・おそらく一球目はゲッツーねらいのストライクからボールになる変化球だな。)
ビッシュ
松本の予想は当たっていた。
ストライクからボールになるスラーブだった。
そもそもスラーブとはカーブをスライダーの中点であり
あのメジャーリーガー石川が使っていた変化球
とくにスライダーとの球道が酷似しておりスライダーをねらわせれば
凡打を誘いやすい。
審判「ボール。」
松本(もう一球ゲッツーねらいか?一球見るか?イヤ今度はこちらの技術を見せてやろうか)
ビッシュ
松本(やはりストライクからボールになる変化球コース的にスライダーか。・・・よ~~し)
カキィーーン
柴田「やば!。」
と打球はレフトスタンドへ一直線!
しかし・・・・・
審判「ファール。」
柴田&竹田「あぶな・・・。」
関根「惜しい惜しい次打てよーー。」
松本(よし!次はこれで小細工なしで勝負だな)
ビシュ
松本(ストレート・・・・)
カキィーーン
打球はセンターへ
センター前ヒット
柴田から今年度初のヒット!
関根&寺崎「良くやった!!松本。」
アナウンス「4番ライト坂口。」
キャッチャーたった
敬遠だ。
山崎「なんで!1塁も2塁も空いていないのに・・・。」
審判「ボールフォアボール。」
満塁に絶好のチャンスだ。
アナウンス「5番ファースト越前君。」

第47話    え・・・

寺崎「越前~~~!!。」
越前「なんですか~~。」
関根「球・・・よくみろよ。」
越前「ハイ!」
寺崎「スラーブとスライダーを見分けをつけると簡単にヒットうてんるんだけどな。」
関根「まぁ、ここは・・・・越前を信じよう。」
越前(まず一球目、なんだろう、変化球かな?)
ビッシュ
越前(やっぱりだ。変化球だ。)
ブ~~ン
審判「スイングストライク!。」
関根「ダメだ・・スラーブと思って振ったのがスライダーだ。」
寺崎「そうとも限りませんよ。ふって当たらなかったのは運がありますよ。当たったら即ゲッツーですから、今のは。」
関根「それはスラーブが捉えていない証拠です例え次スラーブでは次で捉えるのは難しいでしょう。」
寺崎「高校野球はそんなに甘くありませんよ!俺だって県大会の準決勝、決勝は7点以上からの逆転で甲子園いきましたから。」
関根「え、7点!。」
寺崎「準決勝は初回7点取られてからの逆転で決勝は8回からの逆転ですから。」
関根「8回から7点も。君たちすごいなぁ~~。」
ビッシュ
ガッ
関根「ヤバッ!ゲッツーコース。」
4-6-3のダブルプレー
越前は一塁ベースの前で倒れている
越前「***小見出し
        • くそ!大チャンスだったのに~~。」

第48話     ペース

アナウンス「2回のオモテ慶應高校の攻撃は7番センター大阪君。」
関根「このチャンスを逃したのは痛かったな。」
寺崎「ええ、ワンヒットで同点でしたから。」
関根「こういうときは・・・・キャプテン!みんなをまとめろ。」
三島「分かりました。」
風間(序盤はもう厳しいコースは入らない。ここは少々甘い球でもいいからストライクを入れに行こう。)
ビシュ
審判「ストライク~~。」
風間(よし!くれぐれも真ん中には気をつけろよ!)
ビシュ
カキーーン
風間(良し!打ち取った!レフトフライ。)
アナウンス「8番ピッチャー柴田君。」
風間(このバッターは前の試合HRを放っている。このバッターには・・慎重に行かなきゃ!ここはまだ調子が悪いと見せかけて油断させよう)
と・3球続けてボールゾ-んへ投げさせた
風間(次はスライダーを投げろ。)
ビシュ
審判「ストライク。」
見送った。
風間(次は・・・・カットボールだ真ん中に投げろ!)
ビシュ
柴田(絶好球!。)
カキィーーン
打球はレフト線へ切れてファール。
風間(いまのボールのままでは次は打たれるぞ。気をつけろ!)
ビシュ
柴田(同じ球だ絶好球)
カーーン
風間「ショート!」
ビシュ
審判「アウト。」
山崎「ナイスショート!」
豊川「OK!バッチコーーイ。」

第49話

アナウンス「9番レフト黄田君。」
風間(まずはストレート。)
ビシュ
審判「ストライク。」
風間(だんだん良くなってきたぞもう一度ストレートインローにね。)
ビシュ
審判「ストライクツー。」
風間(三球勝負は危ない。あくまでも名門慶應義塾の選手だ。」
ビシュ
審判「ボール。」
これまで打者は一球も振っていない
風間(このボールに載ってこなかったてことはもうボール球は必要ないアウトローに投げて三振だ)
ビシュ
審判「ストライクバッターアウトチェンジ。」
関根「よし!よし!三者凡退だ。」
風間「山崎、やっとペースに載ったな。」

一方相手ベンチは・・・
監督「チェンジだ2点のリードなぞないと思え!。」
選手「はい!。」
慶應高校監督。
篠原伸司
篠原「まずは6番三球三振を狙え!投げれば投げるほどやっかいなバッターだ。」
ビシュ
審判「ストライクバッターアウッ。」
篠原「次は7番佐々木・・・捉えられたら終わりだ敬遠ではないが歩かせろ。」
審判「ボールフォアボール。」
佐々木「ヶ!腰抜け!」
柴田(お前がな!)
篠原「ここはゲッツーとれ。」
これまた篠原の思惑通りゲッツーでチェンジ
この篠原伸司ただ者ではない予感。

第50話

寺崎「ここからはベンチワークが重要になりますね。」
関根「そうですね。あの神奈川屈指の投手柴田をどう攻略するか、」
アナウンス「3回のオモテ慶應高校の攻撃は1番セカンド梅宮君。」
風間(トップからか、ここは三振を取らずに変化球で凡打を誘うぞ。)
ビシュ
審判「ファール。」
風間(カットしたようなスイングだな、もう一球!)
しかし次も同じような反応で同じようなスイング。
風間(ダメだ・・・では入れ方を変えてみようストライクからボールになる球で)
ビシュ
審判「ボール。」
風間(見送った変化球は分かるのか?)
ビシュ
審判「ファール。」
風間(変化球は見切ったか、次はさすがに打たれるぞ・・アウトロー直球だもうファールはないぞ)
ビシュ
カーーン
やっと打球が前に飛んだ。打球はファーストへ
越前がそのままベースを踏んでアウト
ワンナウト
風間(次はボールだ。慎重に行こう。)
ビシュ
審判「ボール。」
風間(1球目は見送りか、じゃ次はこの打者は左打者アウトコースだ)
ビシュ
審判「ストライク!」
風間(じゃ、次こそは手を出させようインハイに思いっきり投げろ。)
ビシュ
ガァ
力のない打球、後ろにそれた
審判「ファール。」
風間(凡打には出来なかったじゃインコースにスライダーだ。」
審判「ストライクアウッ!」
山崎「良し!!ツーアウト。」
風間「おーししまっていこう。」
風間(初球はクロスファイヤーに投げろ!外してな)
ビシュ
審判「ボール。」
風間(く、手を出さないか、じゃあもう一球様子を見よう。)
山崎はクビを横に振った。
山崎(バカいえ序盤から一点もやらないリードをしてどうする。)
風間(一点もやれないだよう、あの好投手柴田から2点のリードこれ以上無理だ。)
審判「ボール。」
篠原「バカだな、山崎はサウスポー初球から振ってきてなんの意味がある。これぐらい少し考えなさい。」
篠原「ストライクツー。」
風間(最後はインローに。)
ビシュ。
審判「ストライクアウッチェンジ。」
最終更新:2008年02月28日 17:43
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