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栄光は君に輝く1年秋編11巻へ

第51話    追い風

風間(最後は真ん中にカットボールだ。)
ビシュ
キーーン
打球はセンターへ
カットボールは真ん中へ決まり打者は打ちごろの失投を思わせ
打ち取る
風間らしい発想だ
審判「アウトスリーアウトチェンジ。」
関根「よし!三者凡退だ。この回点を取って追い風を起こそう。」
寺崎「この回は松本からだ坂口!松本が出たらおくりかもしれない覚悟してけ。」
坂口「ハイ!」
坂口はこの言葉を言われたらすぐに送りバントを考えた。
いや、送りバントしかもう頭はない。
ビシュ
篠原「松本は今大会、打率は既にトップクラスに名をあげた。このバッターは柴田クラスになると厳しいコースはカットしてくるはずだ。外角や内角に変化球を投げろ。」
審判「ファール。」
すごいな。そのような打撃だ
今のは内角にスライダー
左打者は食い込んでくるのに・・・引かなかった。
ビシュ
次は外角のスラーブ
カキーーン
打球はまたもやレフトスタンドへ
しかし・・・
審判「ファール。」
柴田「あぶねぇな。」
柴田(次はどうする外へ外すか、直球か?)
竹田(もう一球変化球ではずしてつぎ内角にストレートで三振だ。)
ビシュ
審判「ファール。」
柴田「見切った!?」
篠原「すごい、、球道か?球道で変化球かと直球を見分けているのか?なんている動体視力。」
松本(次は?直球だよな・・・他に球種にない限り・・・)
ビシュ
松本(きた・・・やっぱりストレートで最後か。)
カキーーン
レフト前ヒット。
松本今日2打数2安打!
松本「ちょっと考えている間にでだしが送れてしまった・・流しでも打てて良かった・・」
ほっとした様子
アナウンス「4番ライト坂口君。」
関根(送りバントだ)
柴田(送りだろ・・・)
竹田(どうする。。素直におくらすか?)
柴田(ああ、警戒してフォアボールじゃシャレにならん。)
ビシュ
コン
とばっちり送った!
一死2塁
寺崎「ここは・・・盗塁でも良かったのかもしれませんね。」
関根「ああ、そうかもしれないしかし・・・」
寺崎「ここは越前にリベンジさせてやりましょう。」

第52話   本能

関根「このままじゃ、つぎが心配ですしね・・。」
越前「ありがとうございます。このチャンス今度こそものにしてみます。」
寺崎「もう少し、相手の球種を読め!偏差値58の意地を見せろ!」
越前「55です・・・。」
アナウンス「5番ファースト越前君。」
関根「あいつは野球のことは本能でやっていますよ。」
寺崎「え・・?」
関根「本能でやってますのでこのタイプの投手は難しいでしょう。」
本能でやっているとは
きたボールをそのまま打つこと
つまり打席のときはなにも考えない
だから、逆に考えてしまうと全く打てなくなる
これが第一打席を併殺にあった理由である
それに越前は気づいていた。
ビシュ
審判「ストライク!」
内角ギリギリの直球。
竹田(ナイスコース。柴田!次はどうする・・)
柴田(外角にスラーブ投げてみよう。当てられたら三塁に進塁される・・空振りを取ろう)
竹田(分かった。それでいこう)
ビシュ
カキーーン
打球は三塁線へ切れた
審判「ファール。」
竹田(ついてきたぞ・・・次はどうする・・)
柴田(お前・・捕手だろ・・・お前が考えろよ!いまの当てられた次は内角にスラーブ投げて様子を見よう)
竹田(分かった。それでいこう。)
柴田(えっと・・こいつ捕手だったヶ・)
ビシュ
カーーン
後ろに切れた。
審判「ファール。」
関根「また食らいつきましたね。」
寺崎「ボールをあてていっているが・・」
関根「いえ・・逆にスラーブの軌道に合わせているんですよ。」
寺崎「本当に本能でやってますね。」

第53話   意地

カキーーン
審判「ファール。」
関根「4球粘って次で6球目か。」
寺崎「もうそろそろ手が合ってくると思いますが。」
柴田(どうする・・まだ6球だが・・)
竹田(敬遠か。)
柴田(ばか言え!敬遠なんかする分けねえ)
竹田(そうこなくっちゃ。最後は・・・空振りではなく打たせよう)
柴田(インハイ・・・)
ビシュ
越前(!!・・・。)
竹田「やばい!!甘いぞ!!」
カキーーン
竹田「二遊間!抜けるぞ!」
越前「抜けろ・・・・」
打球はショートを抜き
セカンドも追いつけずにライト前に!
松本は三塁蹴った!
関根「間に合うか。」
寺崎「大丈夫松本の方が早い!」
三塁を蹴るとすぐに返球が帰ってきた
豊川「突っ込め!松本~~~!!」
松本は不器用なスライディングと言ってはいいか
体当たりで捕手に・・
松本はすぐにタッチをした。
捕手もタッチをしていた。
ボールは・・・
審判「セーフ!」
関根「ボールがこぼれている!2塁行け!越前!」
捕手はすぐに投げた
越前は2塁行けず・・・
寺崎「く・・・」
越前「よし!意地を見せたぞ!1点差!」
関根「良くやった!」

第54話   秘密兵器

竹田「柴田・・・一点差だぞ。しかも序盤で」
柴田「大丈夫だ。調子が上がらないだけだ!」
竹田「おい・・・」
柴田「大丈夫だってんの俺が1年しかいないチームに負ける分けねぇ!!!!」
阿部「いい加減にしろ!!!柴田!!」
竹田「阿部・・・。」
阿部「1年がどうした!いま戦っているのが1年だからなんだ!」
柴田「・・!!」
阿部「そんなことに甘えってんぞ!負けるぞ!いい加減にしろ!」
柴田「・・・悪い・・もう手はぬかねぇ!!!」
阿部「そうこなくっちゃ」
竹田「じゃ、秘密兵器でも・・」
柴田「ああ!アレな!」
阿部「秘密兵器・・?」
関根「一点とった!!」
寺崎「よし!いけ!豊川」
アナウンス「6番ショート豊川君。」
豊川(一点とってイケイケムードは逆に危ない)
豊川は打席にたった
審判「ストライク!」
豊川(それは・冷静さを失われ・・凡打を誘われやすい。)
審判「ストライク!」
豊川(直球2つか、次は・・ボールか、変化球か?)
ビシュ
豊川(スライダー!)
カキーーン
打球はいい当たりをしたが後ろにそれた。
審判「ファール。」
竹田(ついてきたぞ・・最後はアレでな)
柴田(オーケー。)
ビシュ
豊川(ストレート・・?)
と思ったか、
しかし・・ボールは下に落ちた・・
審判「ストライクバッターアウト!」
関根「フォーク・・」
寺崎「ここで決め球かよ!」
佐々木「どうだったか。フォークのキレは・」
豊川「ボール4つ分は曲がったぞ!」
佐々木「有難う打てそうだ!」
豊川「ていうかお前が打てるか?」
佐々木「・・・・打てません・・。」
豊川「ごめん・・図星だった。。」
まぁ、これで気を落としたか
落とさなかったかどちらでもいいが
三球三振でスリーアウト

第55話    疲れか。。

風間「山崎5回だが大丈夫か?」
山崎「今回は・・きついな。」
風間「慶應だ。相手は気が抜けないぞ。全力投球は続けてくれ!」
山崎「ああ!わかった。」
アナウンス「7番センター大阪君。」
風間(楽にしてやりてぇ・・よし!楽にいこうぜ。まずはアウトコースにスライダーだ)
ビッシュ
審判「ボール。」
風間(チッ!はずれちまった・・次はカーブだ)
ビシュ
審判「ボールツー。」
風間(やばいな。カウント取りに来たボールが外れては・じゃ、アウトローにストレートだ!!)
ビシュ
カーーン
風間「やばい・いったか!?」
打球はライトスタンドへ
審判「ファール。」
幸いファールだが急な乱丁大丈夫か山崎浩二!
風間「タイムお願いします。」
関根「!・・大丈夫か山崎は・・」
寺崎「伝令送りますか?」
関根「必要ない・・大丈夫だ!」
風間「大丈夫か山崎?このここで点はやれないぞ」
山崎「すまん・・プレートに変なひかっかりが・・」
風間「はよとれ!!冷や汗かかせるな!!!」
山崎「う・・ごめん・・」
関根「どうやら落ち着いたようですね・・。」
審判「プレイ!」
ビシュ
カーーン
風間(元に戻ったか・・ホォ)
パシ!
豊川「オーライ!」
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最終更新:2008年03月04日 17:09
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