『ちーこーくーだぁーーーーーー』
転校早々遅刻だなんて最悪、と思いながら走っていると
『いてっ』
だれかにぶつかった
「ってぇ」
『あわぁーすいません、でも急ぐんで!!失礼しました』
相手の顔を見ずにそのまま学校へ突っ走った
「なんだ、あいつ」
変な奴だなと思ってふとそいつをみると
俺と同じ学校の制服だった
―学校―
『ぎりぎり・・はぁ、はぁ、遅刻じゃない・・』
息切れしながら教室にはいると、みんながいっせいにこっちをみた
そのことにとてもびっくりしてしまった私は
『お、おはよう・・ございます』
と言ってしまった
すると意外に
「あははは、お前面白いな、転校生だろ?名前は?」
声をかけてきた人がいた
『あ、えと・・天城太陽です』
「俺、轆轤直人。轆轤か直人でいいよ」
『じゃあ、轆轤で』
「お前の席あそこ、あいつは今日も遅刻だな」
あいつとは誰だろうと疑問をうかべながらも席に座った
するとタイミングよく先生が教室にはいってきた
「おはようございます、天城さんは席そこでいいんですね?」
『轆轤っここじゃなくてもよかったの!?』
「別にここでもいいじゃん、俺と近いし」
『そういう問題じゃないっしょ』
「せんせー、ここでいいって言ってまーす」
『ちょ、轆轤っ』
「いいじゃんいいじゃん、決定!!」
『はぁ..』
なんか大変そうな予感なんですけど
最終更新:2009年07月31日 22:42