みんなのメッセージ > コメントログ4

  • YPC第23号春号のテーマは「『学びの環境』~環境は人を創る~」です。 新井先生がこのコーナーに書かれているように、全国の先生方の実践に裏づけされている素晴らしい発言集です。YPCの会員も募集をしています。YPCを読みたい方、YPCを書きたい方、ぜひご連絡ください。YPCは全国の先生方の生の実践集です。ぜひ一緒に書きましょう。実践を一緒に残していきましょう。実践を一緒に広めていきましょう。

    -- (中野敏治) 2009-06-01 22:26:09
  • やまびこ会ペンクラブ(YPC)のメンバーは、現在、小六教育技術(小学館)に連載をしています。小学校の先生方から中学校の先生方への質問コーナーもあり、このやまびこ会HPでもその質問を受け付けています。小・中の連携がこのやまびこ会HPでも、できればと思っています。質問等がありましたら、「教育相談(悩み)コーナー」に書き込んでください。全国の教育関係者が回答をしてくれます。
    -- (中野) 2009-06-14 21:22:02
  • 今日おもしろいこと(?)がありました。「先生、自分だけ勝手に通信を発行するのは止めてくれへんか」などという人が出てきたのです。確かに、本校の私と同じ学部でこうした実践を続けている教師はいないのはわかっていました。足並みを揃えて欲しい、共通理解をしていないのに勝手な個人プレーは止めるべきだと言うのが その方の意見でした。今までの公立中学校ではここまではっきり言われれることはありませんでした。「は?何を言ってるん?」というのが私の心境です。これまでの私の教師生活の中で、クラスを持ち、生徒や家庭と向き合う上で大きな力となってきた通信です。そう簡単に引き込めるわけにはいきません。敢えて意見対立するつもりもなかったので、その場では「はい」とは返事をしたものの、早速帰ってから明日渡す通信を作りました。毎日の連絡ノートだけでは、内容はうまく伝えきれず、その補充として取り組んできました。公立中学校では40人近くのクラスを担任していたのが、今は、7人クラスの中の重度の自閉症の生徒1人の担当です。その日の生徒の様子、学習したこと、気付いたことをまとめているだけです。他の人がやっていないから止めるべきだという考えには、素直に「ハイ」とは言えません。やまびこの先生方にはこうした経験ありませんか。
    -- (本間 正泰) 2009-06-17 22:36:04
  • 通信を出しつつ、人の受け止め方を気にすることはあります。発行をあまり快く思わない人もいることがありますから。ただ、「止めてくれないか」と言われると、「はい、じゃあ止めます」とも言えません。それは出したほうが良いと思ってしていることですから。そして、出していない人に対しても「通信を発行したほうが良いのではありませんか」とも言いません。
    通信は教育の一手段です。ですから、出さなくても子どもを指導し、親に理解と信頼を得ることはいくらでもできるでしょう。「止めてくれませんか」などと言わず、自分なりの工夫で自信を持って教育に取り組んでいけば良いと思います。
    人のすることは気になりますが、比較せずに学ぶ姿勢でありたいですね。

    -- (新井国彦) 2009-06-18 06:28:44
  • 「通信を出すのをやめてくれ」ですか。それはさぞかし、ビックリされた事でしょう。私のところでは考えられない発言です。
    通信を出すか出さないかは、それぞれの先生の主義のように思います。出す主義の人はどんどん出せばいいですし、出さない主義の人は出さずに自分の流儀でやっていけばいい。どちらか迷っているのならば、出してみる事を進めますけど、最終的に決めるのは自分でしょう。
    私も今は「出す派」ですが、「出さない派」でいた事も長い事ありました。今思うと、通信は担任にとって大切な手段だと思っています。
    数年前、私が中学時代に担任をして頂いた恩師と一緒の職場に勤めた事がありました。当時恩師は、ゆうあい学級の2人の生徒の担任をされていましたが、毎日活動の様子を写真に残し、親宛に通信にして配っていました。「学校での子供の様子を伝える事も大切な事」だと言っていました。その話を聞いた時、ゆうあい学級こそ親御さんの心配も大きいので、こういう事が大切なんだなと思ったものです。今回の本間さんの話を伺って思い出しました。
    -- (佐藤健二) 2009-06-18 20:13:27
  • 色々とアドバイス頂きありがとうございます。通信を出すことによって、一人だけ保護者からの評価があがる。足並みを揃えないと困るなど、今日もその話で上の立場の方からも声をかけられました。昨年念願の特別支援学校に転勤し、2年目を迎えて特別支援教育や本校の体制について、色々な側面が見えてきました。公立中学校勤務時のような放課後の部活動はありません。多くの職員は5時には帰れます。土曜日曜も休みです。公立中学校の教師時代には考えられない程、教師の待遇は優遇されています。ただ、障害をもつ子供をお持ちの保護者の方は、本当に大変な毎日を送っておられます。その姿が見えてくればくるほど、学校生活の様子や日々の取り組みについては、よりしっかりお伝えしたいと思い、これまでと同じスタイルで通信を出しておりました。それがこれです。決して自分だけが目立とうとか、評価をもらおうとしているわけではありません。連絡帳には書ききれなかった情報を少しでも提供出来たらと考えています。あまりに無理をし過ぎると、学部のチームワークが崩れます。そのあたりが難しいのですが、私なりのスタンスで少しずつ頑張っていきたいと思います。
    -- (本間 正泰) 2009-06-18 21:21:28
  • 本間先生の通信に対するいろいろなご意見興味深く読ませてもらいました。私も学級通信をはじめ現在の学校便りに至るまでいろいろな通信を出してきましたが、出さないようにという声は一度もありませんでした。ありがたいことだと思います。今は「開かれた学校」が言われている時代だけに余計に残念な気がします。足並みを揃えるということの他に、人数の少ない場合どうしても個人が前面に出てくるので(個人情報)、それを心配されているのかもしれません。しかし、かつて日本人学校に勤務していた時クラスには4人しかいませんでしたが、生徒も保護者も大変楽しみにしてもらいました。日本人学校特有の狭い世界での「あのクラスだけ」という声もありませんでした。また現在の勤務校も一学年8~13人の小規模校ですが、どのクラスも学級通信を出されています。先生が良かれと思われているのなら、自信を持って出されていいのではないかと思います。出す側もプラスアルファのエネルギーを注いでいるわけですから、情熱があるうちはどんどん出されて結構だと思います。もしどうしても圧力が強いようであれば学年便りや学部便りのようなものを担当して皆さんの役に立つようなことをされてはいかがでしょうか。山田暁生先生もかつてそんな時にあえて学年通信の係を進んで担当したことがあると言われていました。いずれにせよ、理解者を一人でも二人でも増やされることを願っています。頑張ってください。
    -- (金子悦郎) 2009-06-28 18:32:38
  • 金子先生有り難うございます。こうして全国からご意見や感想を頂き、大いに励みになります。私が今勤務する特別支援学校では、中学部4クラスに25人の生徒が在籍し、私の所属するクラスには、7人の生徒に対し5人の教師が担当するシステムで、1週間を単位にA君ならA君の担当を交代しながら次はB君とC君という風に、担当を固定せずに順番に回っています。昨年度は、固定していたので、担当する生徒一人の通信を自由に出していました。それが、今年度は順番に回すものですから、通信を出す私との比較になることを嫌われたのか、反対されたわけです。敢えてここで、通信を出すことだけに私も固執してしまうと、人間関係の溝が深まるので、今後は私がクラス通信や学部通信を担当することに名乗りを挙げ、皆さんに提案しながら、通信による学校と家庭との開かれた関係作りを私なりに実践しようとは思っています。教育には、色々な方法があり、時代や生活様式や感覚の変化をしっかりと認識しておかないと、時代遅れも甚だしいことになると、個人的にはかなり危機感を持っています。教育の現場ですから、何と言っても教師間のチームワークが一番大事です。私なりに少々心を大きく持って、一点突破ではない また別の方法を探りながら頑張ってみます。本当に皆さん有り難うございます。
    -- (本間 正泰) 2009-06-28 21:31:40
  • 全国教育交流会のお知らせありがとうございました。
    山田先生ご存命のころ、健康を案じてメールしたこと
    があるのが今回のご縁かなと思います。
    私は教育関係者ではありませんが、昔学んだ北海道の
    瀧止士先生が良く似た熱烈先生であったと、それで興
    味が深まっていたのでした。
    -- (佐々木 巖) 2009-07-03 02:30:57
  • 中野先生、全国交流会に向けての準備色々とお世話になります。先日も、宿泊先のホテルの連絡もいただき、いよいよ新たな全国交流会がそこまで近づいてきたのだと感じました。スタッフ希望などと厚かましくも手をあげさせてもらいましたが、実際のところは全て先生にお願いばかりです。公務何かとお忙しい中での準備だとは思いますが、よろしくお願いします。
    -- (本間 正泰) 2009-07-20 23:01:36
  • いよいよ、今週末はやまびこ会全国教育交流会です。全国各地で教育実践をされている方々が、資料を持ち寄り、教育について語り合える会です。佐々木様のように教育関係者でなくても、参加される方も多くいます。今回、参加が出来なかった方も、ぜひ、このホームページで交流を深め、日本の子どもたち、世界の子どもたちのために語り合えればと思います。
    -- (中野) 2009-08-02 08:38:35
  • 明日からやまびこ全国教育交流会ですね。残念ながら、私用で参加できませんが、新しい会の出発に期待したいです。会の様子や報告内容などをまた紹介してください。中野先生をはじめとして、準備や運営に努力されている方々に心から敬意を表します。会の成功をお祈りしております。
    -- (中原 衛) 2009-08-07 19:46:31
  • やまびこ会全国教育交流会が、8月8日9日で行われました。ミニ講演会と実践報告と、充実した2日間でした。参加者はのべ32人でした。たくさんの刺激を頂きました。夜、寝付けないほどの刺激でした。元気をたくさんもらいました。また、来年、開催が出来ればと思っています。来年もぜひぜひ多くの方の参加をお待ちします。たくさんのエネルギーを共有したいです。
    -- (中野) 2009-08-10 19:20:30
  •  中野先生 お疲れさまでした。山田先生のご遺志を受け継ぎ、新たなスタートがきられましたね。ここに至るまで、いつものことですが、会場や宿舎、懇親会会場の手配等すべてにおいてお世話になりました。兵庫からの参加でしたが、東京で同じ兵庫の西村先生先生のお仲間と初めて顔を会わせることもできました。私自身久しぶりの参加でしたが、多くの刺激をいただきました。本当にありがとうございました。
    -- (本間 正泰) 2009-08-11 10:43:06
  • 全国交流会、みなさん、ありがとうございました。
    とくに代表の中野さんにはすべて面倒をみていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
    山田先生がいらっしゃったら、にこにこしながらみなさんの発表や意見交換をお聞きになってくださったでしょう。
    山田先生をなが~く知っていて同士のような先輩方、年数はそれほどでなくとも感じ入っている方、今の集まりに期待を持たれる方と、参加者はいろいろでしたが、いい集いとなりました。
    中野さんがいてくださるので、やまびこ会が続いています。
    ありがとうございます。
    -- (新井国彦) 2009-08-12 19:15:26
  • 全国交流会を終えて(感想)1
    この夏に開催いたしました「全国交流会」に参加された方々の感想を数回に分けて紹介します。
    今年参加できなかった方は、ぜひ、来年の参加をお待ちしています。
    ・ありがとうございました。熱心な先生方のお話に山田先生のお姿が重なって見えました。再会、新しい出会いを嬉しく思います。心から感謝いたします。
    ・よくぞこれだけものメンバーを参集できたものと関心いたしました。
    ・2日間(夜の懇親会も含め)皆様のお話を伺ううちに、実際に山田先生はこんな方だったんだろうな、と興味を持ちました。ありがとうございます。
    ・懇親会ではお酒を飲みながら、いろいろなお話を伺えて嬉しく思いました。ホテルの最上階から見た東京の夜景も美しかったです。ありがとうございます。
    -- (中野) 2009-08-26 10:30:45
  • 前期後半が始まりました。2学期という方がしっくりくるのですが、2学期制をとっているので仕方ありません。夏休みを終えた子どもたちは、あまり変わりなく落ち着いて新たなスタートを切ることができました。9月、10月は体育大会、歌声コンクールと行事の続く時期です。その中でどのような光を放ってくれるのか、楽しみです。
    -- (中原 衛) 2009-09-01 20:04:32
  • 本間先生、中原先生。子どもの光をありがとうございます。子どもの光を読むたびに心が穏やかになり、温かくなります。いつもありがとうございます。
    -- (中野) 2009-09-12 21:47:38
  • 秋のシルバーウィークと言われた連休、新型インフルエンンザの流行と、運動会の練習は続くものの、本番を迎えるまでどうなるかと心配でした。そんな中で気になったのが、支援学校でも練習の中で使われる「教師の言葉遣い」です。普通校にいた時に比べるとまだましですが、練習中に生徒を追い込む方法で使われる大きな罵声やおどし、穏やかな口調が急変しての言動に、何をそんなに興奮してるんだと疑問に感じるのと、それが度重なると、その教師への怒りの感情が生まれてきます。特別支援学校に転勤してから 今まで以上に言葉の使い方には 私自身気をつけるようになりました。聞いたその場で「先生、今の言葉はおかしいのではありませんか。」のこの一言が簡単に言えない自分にも腹が立ちます。皆さんの周辺ではどうですか。
    -- (本間 正泰) 2009-09-27 16:28:45
  • 本間先生の「子どもの光発見」は、いつも目の前に映像が現れるような思いで読ませていただいています。たくさんの子どもの光のドラマが本間先生の目の前に現れるのは、本間先生が心で子どもを見ているからでしょうね。いつもありがとうございます。
    -- (中野) 2009-10-10 23:04:30
  • 本間正泰先生 御無沙汰しています。
    教え子 木本です。
    もう20年前に 明石市内の中学校で担任されていました?
    時の流れは早いものです。ふっと本間先生の事を思い出し、ネットを見ているともしかして、同一人物かしらと思い記載しました。
    相変わらず熱心であり曲がったのが嫌いな素敵な先生で 誇りに思います。
    住まいは兵庫県内、老人保健施設の管理栄養士として働いています。どこかでお逢いできればと思います。
    -- (木本) 2009-10-11 17:45:49
  • 木本さま、素敵なメッセージありがとうございます。このホームページが全国の先生とのつながりだけでなく、恩師や教え子とのつながりになればと思っています。ぜひ、同級生にも広げてください。
    -- (中野) 2009-10-11 22:43:56
  • おはようございます。そして、驚きました。まさかこのページを通して教え子の木元さんにまで出会えるとは思っていませんでした。覚えていますよ、木元さん。また、早速こうした情報に素早く返信いただける中野先生にも 感謝します。山田先生もとても細やかな対応をしておられたことを よく覚えています。社会そのものが成熟し、学校と保護者、教師と保護者・生徒との関係にも 今まで以上の細やかな配慮が必要になってきたことを、最近強く感じています。人と人との繋がりも社会と同じく、難しいことも多いのですが、正面からしっかり素直に向き合い、誠意をもって関わることが、いつかは必ず伝わり、生きていく中での新たなエネルギーに変わることを、今日の木元さん、中野先生の文章から感じました。とても大きな温かいプレゼントをいただいた気分です。有り難うございました。
    -- (本間正泰) 2009-10-12 08:44:37
  • 短い秋休みも終わり、明日から後期に入ります。授業で担当している3年生はいよいよ進路決定の時期となります。ついでにうちの娘も進路決定の時期です。クラスでまとまって取り組む行事も明日の全校歌声コンサートのみとなりました。代表の2クラスには悔いなく歌ってほしい。全校合唱でも、大きな声で歌い切ってほしいと思っています。そして、一人ひとりの進路決定に向かって頑張っていってほしいと思います。
    -- (中原 衛) 2009-10-12 18:27:03
  • 木本さんの投稿は嬉しいことでしたね、本間先生!
    私は、本間先生とは1度しかお会いしていませんが、
    木本さんがおっしゃる「熱心であり曲がったのが嫌いな素敵な先生」というのがよくわかる気がします。
    本間先生、教師冥利に尽きますね。

    木本さん、食と命はそのままつながります。
    誇りと楽しみをもってお仕事なさってください!
    -- (新井国彦) 2009-10-12 18:54:08
  • はじめまして。木本と申します。
    こんばんわ。沢山の方からのコメント驚きました。 
    ありがとうございました。
    勉強は嫌ですが(笑)食が好きなので 
    周囲から見るより激務で体調不良も多々・・・綺麗ごとではありません
    誇りは持っているが 限界も見えているのも事実、頑張ってなど言われると
    私なりに努力をしているので 言われたくない言葉、信念もって業務を
    すればするほどストレスになり、嫌な思いばかり・・・
    皆様は先生方なので ’先生’としての苦労もあると思います。
    お互い 体調に気をつけて ゆっくりと生きたいです。

    本間先生へ 覚えてました?年間40人の生徒だと 800人
    の生徒の中ですが・・・

    皆様 これからも よろしくお願いします。
    -- (木本) 2009-10-14 19:54:56
  • うれしいですね。たまたま書き込んだ1本のコメントに、全国各地から温かいメッセージが送られてきていますね。木本さん これが私が所属している「やまびこ会」であり、この温もりがたまらないので、私も時々投稿させてもらっています。学校の教師だけの会ではありませんから、また木本さんの周辺にも紹介して欲しいです。
    -- (本間正泰) 2009-10-14 23:04:34
  • 本間先生の子どもを見る目は、いつも純粋で温かいですね。本間先生が近くにいるだけで子どもたちは安心するのでしょうね。よさを見つけてくれる大人の周りでは子どもたちは安心するものだと思っています。いつも素敵なお話をありがとうございます。
    -- (中野) 2009-10-31 21:48:00
  • 佐藤先生の書かれた「子どもの光発見」。光景が目に浮かびます。自学(自ら学ぶ)生徒の姿ですね。それを教師が支援している姿。さすが佐藤先生ですね。勉強を通じて、子どもたちの心も育てていられる佐藤先生ですね。さすがです。
    -- (中野) 2009-11-01 18:22:20
  • 【インフルエンザ】
    全国の学校でインフルエンザが流行していると思います。インフルエンザ対策や状況について、情報交換ができればと思います。書き込みよろしくお願いします。
    -- (中野) 2009-11-04 21:36:14
  • 今年は新型インフルのせいで、全ての行事に影響が出ています。
    3年生の修学旅行も延期、バレーボール大会も延期、そして先日あった文化祭も延期が危ぶまれましたが、何とか強行突破をしました。
    これまでにない事態に学校現場が陥っていますね。これからも、どんどん寒くなる中で、季節性のインフルエンザも混ざってくるでしょうし、どうなっていくのか全く見通しが立ちません。
    私のところでは、2週間後に控えた中間試験で学級閉鎖が出ていたらどうするかで頭を悩ませています。できれば、試験の日を延期したくありません。3年生の進路に関わってくる大切な試験ですから。
    生徒には自衛を呼びかけています。うがい手洗いはもとより、マスクとアルコール消毒、それとお茶を入れた水筒を持参させています。お茶に含まれたカテキンが新型インフルには有効だと言うことですので。
    今現在の状況は、各クラス1~2名程度のインフル率でしょうか。でも、私の学年が今日は増加傾向で、明日を心配しています。

    -- (佐藤健二) 2009-11-04 22:21:53
  • 先月、1年生の1クラスが学級閉鎖し、定期テストが延期となりました。(4日後に無事行われました。)その後は、わりと落ち着いています。県大会も無事乗り切ることができましたが、ここにきて周辺の学校では学年閉鎖、学級閉鎖が相次いでいます。気の抜けない日々です。
    -- (中原 衛) 2009-11-05 20:04:05
  • 佐藤先生の学校の取り組みの「お茶を入れた水筒持参」は、なるほどと思いました。ありがとうございます。全国の学校が取り組んでいる対策を共通できれば、少しでもインフルエンザの予防につながると思います。これからもいろいろと教えてください。中原先生、本校の経験ですと、数人の感染、発症で一気にクラスに広がりました。本当に気の抜けない日々ですね。
    -- (中野) 2009-11-05 20:21:53
  • インフルエンザ予防に少しでも効果があることはやっておきたいですね。
    私の学校では、始業式、終業式などは、集まらずに放送で済ませています。どうしても集合せざるを得ない時は、全員マスク着用です。また、授業の移動教室も避けられるものは避けて、自分の教室でしてきました。その結果、全校の広がりでなく、学年で広がったり収まったりしてきました。でも、これだけあちこちで流行すると、それも効果は期待薄になるでしょうか。
    行事の延期や変更で、授業の入れ替えなどをしているので、計画が立てづらく進度の遅れを取り戻すのにみなさん苦労しています。
    学級閉鎖や定期試験の延期はあってほしくないと願うばかりです。
    -- (新井国彦) 2009-11-06 06:25:36
  • インフルエンザの感染が警報レベルを超えているというニュースを今夜見ました。これまでの季節性とは明らかに違う感染力を感じます。兵庫も全県に大流行で、新聞紙上で「学級閉鎖情報」の欄が作られ地域ごとではありますが、毎日報告されています。本校は幸いまだ感染の報告はないのですが、職員の家族の中で感染者があれば、原則3日間自宅待機の指示が県教委の方から出ています。「濃厚接触者」ということです。生徒よりも教師の方が、それで休むケースが出てきています。
    -- (本間 正泰) 2009-11-06 23:47:45
  • 学級で、班毎に机を寄せて昼食を食べることや教科による移動教室も極力減らす状況にもなってきているようです。新井先生が書かれているように定期テスト中に学級閉鎖が起きてしまったら、と心配になります。特に三年生にとっては入試のときに感染し、発症してしまったらと心配なことだと思います。本間先生が書かれているように、家族が感染してしまうと、原則三日間自宅待機となるのですね。仕事も進まず大変な状況ですね。夏の海外旅行も厳しく、海外旅行に行った教員は一週間自宅で様子を見るという県もあったそうです。今後さらに心配です。
    -- (中野) 2009-11-09 23:45:23
  • 今日(もう昨日になってますけど~)、3年生の進路会議をしました。そこでもやはり、インフルエンザのことが話題となりましたが、試験当日インフルエンザにかかった場合を考えると、今年は少し受験校(併願校)を増やした方が安心なのかもしれませんね。
    でも、たとえインフルエンザになっても受験日には受験に行かないことには受かりませんから、保健室受験も増えそうですね。
    -- (佐藤健二) 2009-11-10 00:24:22
  • 修学旅行をはじめ、様々な行事がインフルエンザによって変更をせざる得ない状況です。佐藤先生が書かれているように、保健室受験対応も高校等では大変だと思います。これからの定期テストも、どこの学校でも大変ですね。
    -- (中野) 2009-11-10 22:01:32
  • 今日(おっと、また昨日になってしまった)進路会議の続きがあったのですが、3年担当の先生から各高校のインフルエンザ対策について話を伺いました。
    群馬県の私立高校では、多くの学校で新型インフルエンザで当日受験できない生徒に対しては、後日受験が可能なように配慮されるようです。
    今年は本当に、行事という行事を新型インフルエンザにかき回されていますが、高校もその対応で大変ですね。しかし、季節性のインフルエンザも1月以降は出てくるでしょうから、対応も複雑になりそうな気配です。
    -- (佐藤健二) 2009-11-11 01:19:21
  • 私の勤務校にもとうとう新型インフルエンザが入ってしまいました。その感染力は確かに強く、本校の近くにある福祉施設ではまたたく間に感染が広がり、来週始めまで閉鎖され、生徒も当然出席停止となりました。こうして初めて身近に感染者を出して今回のインフルエンザの脅威を感じています。
    -- (本間正泰) 2009-11-12 22:37:15
  • 群馬県の私立高校での対策を教えていただき、佐藤先生ありがとうございます。これからは入試の時のインフルエンザ対策ですね。本間先生の学校でもインフルエンザが出たのですね。私も自分の学校でインフルエンザが流行し、その感染力の強さを実感しました。この先、どうなるか心配です。
    -- (中野) 2009-11-14 23:01:16
  • 本間先生、お久しぶりです。
    子どもの光発見に書き込まれたお子さんの話題。私も情景を浮かべ感動してしまいました!
    曲の間奏まで合わせるのは、やはり日頃の練習の賜物でしょう。歌っている生徒達には、伴奏が頭の中でバッチリ鳴っていたのでしょうね。
    新型インフルエンザで、いろいろと大変なことが多い中、良いお話をありがとうございました。
    できたら、私の通信に転載させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?

    -- (佐藤健二) 2009-11-19 22:33:30
  • 佐藤先生、嬉しいメール有り難うございます。「光発見」の投稿のおかげで確実に私の意識というのか、見方が変わってきたことは明らかです。先日も私の前任校の仲が良かった先生と話していたのですが、合唱コンクールも、「伴奏者が休んだからもう賞はもらえないと捉える発想とは大違いですね」と言われ、そうだなと感じさせられました。生徒も教師も競争社会の流れに巻き込まれ、何でも競わせて一番を狙わす仕組み(手法)があまりにも最近多い気がします。そんな話をする中で、子供たちの何を見るか、何を大切にするかをこれからも私なりにこだわっていきたいと思います。通信転載の件、本当に嬉しく思います。
    -- (本間正泰) 2009-11-21 04:47:09
  • 本間先生、中原先生。子どもの光を読ませていただいています。子どもの輝きは無限だということを気づかせていただいています。キラキラと子どもたちは輝いているのですね。その輝きを本間先生も中原先生もしっかりと受け止めていられるのですね。刺激を頂きました。ありがとうございます。
    -- (中野) 2009-12-19 16:15:54
  • テレビを見ず、世間に疎い私ですが、最近毎週みている(録画している)番組があります。
    テレビ東京の「ルビコンの決断」という番組ですが、今日録り貯めてあった12月10日放送の「世界初!クロマグロ完全養殖に挑んだ男たち」という話をみましたら、串本町が舞台でした。
    山田先生のお生まれになった串本町、いろいろなことの舞台となりますね。
    エルトゥールル号もそうですし、今回のマグロ完全養殖もそうです。
    一度行ってみたくなりました。
    -- (佐藤健二) 2009-12-23 23:03:32
  • 間違えました。山田先生は、串本町でお育ちになったのですね。
    -- (佐藤健二) 2009-12-24 16:06:18
  •  こんばんは、今年もあと4時間程となりました。今年もこのやまびこ会のHPを通じて、全国の方から多くの刺激を頂きました。山田先生の教えてくださった「子どもの光発見」のおかげで、たくさんの子どもの光に気付き、それを私なりに発信もさせてもらい、そこからの繋がりで、かつても教え子や新たな仲間に出会うこともできました。来年も、私なりのやまびこ発信を続けていきます。宜しくご指導の程お願います。
    -- (本間正泰) 2009-12-31 20:09:25
  •  佐藤先生が書かれています「ルビコンの決断」は見ることができませんでした。再放送がありましたら、ぜひ見たいと思います。本間先生、いつも優しい心で子どもを見ているからこそ、本間先生の文章は温かいのでしょうね。来年も読ませてください。
    -- (中野) 2009-12-31 20:18:13
最終更新:2011年02月05日 18:39
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