「『弁護士に相談』とよくいうけど、事業の失敗や連帯保証人になったための借金だったらまだしも、自分の借金はギャンブルのため、あるいは買い物のしすぎで出来たものだから、『あなたが勝手に作ったものなんだから、自分でどうにかしなさい』って言われるんじゃないかな」とあきらめていませんか?
医者だって、内科、外科、小児科とわかれていますし、教師にしても国語、英語、数学、体育・・・と分野が分かれています。弁護士も同じこと。交通事故、民事事件、刑事事件、金銭トラブル・・・と、弁護士にも主に担当する分野、また得意分野はあります。自分が弁護士に相談したいトラブルを専門、得意としている弁護士を探すことをおすすめします。
仮に借金を返すのが難しくなっても、自分の手でどうにかしようとして、あちこちに金策に走り回ったり、がむしゃらに働いたり。「もうどうにもならない、死ねば保険金が入るから、それで借金を返済しよう」というところまで思いつめる前に、弁護士に相談してください。私たちはそのためにいます。
弁護士の組織のあり方としては、共同事務所(複数の弁護士が経営を共同するもの)と個人事務所といった種類があります。扱う案件の内容によって、渉外事務所(国際案件をも対象とする事務所、あるいは、かつて国際案件を主に対象としていた大規模な事務所)と国内系事務所、総合事務所(対象範囲が全般的ないしは広い)とブティック(専門分化し特定分野に強みがある)などのような分類がされることがあります。色々な法律的視点が必要になる民事事件や刑事事件などなら総合事務所をおすすめしますが、金銭など、限られた範囲のトラブルならブティック弁護士事務所をおすすめします。
弁護士というと、皆さんはどんな印象を持ちますか?難しい顔をして、ちょっと相談すると法律用語がたくさん盛り込まれた難しい話をして、高いお金をとるというものですか?それはごく一部の人間です。悲しいことに、ごく一部のそういう姿ばかり見せる人間のほうが、ニュースなどで映し出されることが多いだけです。もしあなたに、法律に関するトラブルが起こりそう、あるいはもう起こってしまったら、心配することなく弁護士に相談しましょう。
最終更新:2007年11月19日 12:06