オウム五ヵ年戦争終結後、麻原率いるオウム残党が密かに建造した地下要塞。装甲に特殊魔導合金“オウムリウム”を用いることで、絶大な防御性能を確保していたが、G.C.M.C大帝国襲来の際、地上部の防護シャッターを破壊され、その後の戦闘で要塞の維持は困難と判断した村井秀夫の手によって爆破処理された。数百人の修行僧の超越神力を利用することで、要塞を浮揚させることも可能なよう設計されていた。
諸元
- 艦種:都市制圧型戦闘空母
- 全長:320m
- 全幅:63m(安定翼を除く)
- 排水量:98000トン
- 主機:核融合炉x3 擬似TE機関x1
- 速力:35ノット
武装
- 12式508mm自動砲改x9門
- 連装巡航誘導弾発射機×6基
- 155mm汎用砲×6門
- 近接防空装置“ミトラ”x12基
他多数
最終更新:2010年10月20日 23:17