878 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 00:39:32 ID:0kt1w2Hs
アナ「門別には中央G1スタンプラリーでもあるのか!?参加することに意義がある!
走る夏休みのラジオ体操!コスモバルク!」
チョリ松「歪曲斜行-バルク・ダンス-…はヤベーよな、流石に。
ま、行けっとこまで行っか」
アナ「腐蟲の12ハロンに輝いた銀幕の英雄は、ここでいかなるパフォーマンスを披露するか!
千両役者!スクリーンヒーロー!」
宏司「降りてこい…降りてこい……ブーン…」
アナ「前走、邪気眼女帝を腐蟲で撃破!ファンの前ではいつでも全盛期なのか!?
セントラルの黄忠!カンパニー!」
ポツン「…この…漲り方……!先生、邪魔するなよ…」
アナ「高く、美しく、そびえ立つ日ノ本の象徴の如く!今日この腐蟲にその名を刻むか!?
名手を背にいざ!頂へ!アドマイヤフジ!」
墨四「一フジ二タカ三スミヨン!Wao!ボクだけ買えばワイド大当り☆ダネ~!」
879 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 00:40:41 ID:0kt1w2Hs
アナ「殺歩路記念勝利から人気薄で盾に挑む。それは正に父が辿った道!
炸裂するか!?デジタルメガフレア!ヤマニンキングリー!」
柴山「ガッツが…足りるか、な~?」
アナ「春の盾は零れ落ち、失意の夏を越えて奇禍賞馬は今、秋の盾に挑む!
再び王座を!アサクサキングス!」
四位「……セイキさん……」
アナ「今日は彼女を観に来たと言っても過言ではない!と言う者も多いはず!
皇帝の、覇王の住まう領域へその脚を踏み入れるか!?
腐蟲最強邪気眼女帝!ウオッカ!」
種「………」
四位「…っ総統…なんて静かな邪気だ…」
ポツン「……?」
アナ「鮮やかに甦った殺鬼賞馬!亡き父の墓前に盾を供えることができるか!?
駆ける白銀!キャプテントゥーレ」
川田「ドリンクの効果時間が短くなってきてるけど、行けるとこまで…」
880 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 00:42:15 ID:0kt1w2Hs
アナ「ローカルで鍛えたその脚がここで輝き、腐蟲を照らす星となるか!?
目指すは盾の星!サクラオリオン!」
秋山「ってゆーかぁ~、フィールド広いしぃ~」
アナ「ここは川中島か、はたまた三方ヶ原か!甲斐の虎は今、盾に臨む!
風林火山!シンゲン!」
恫喝「ぐっ…刻印が…!早まんなや…もうすぐ解放したる…」
アナ「数多のG1馬を押し退け、栄冠の喜びを独占し、本命党の財布を枯死させるか!?
穴党に歓喜を、本命党に絶望を!スマイルジャック!」
皇成「墨四さんにサインもらっちゃった♪」
アナ「彼は再び新たな頂へと旅立った!苦難多きその旅路に幸あらんことを!
夢の旅人!ドリームジャーニー!」
逝添「主よ、我等に七難八苦と一滴の幸運を…」
881 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 00:44:02 ID:0kt1w2Hs
アナ「人呼んで中山の魔王!己が庭に凡愚を屠り、今度は盾を肴に血の祭典が幕を開けるか!?
ナカヤマ・マイスター!マツリダゴッホ!」
眉毛「な、なぁ、ゴッホ?いや、ゴッホさん?もう少し、その…やる気を……」
アナ「夢の旅人と、深淵なる天空との戦いの記憶もまだ新しく!新たな驚愕を焼き付けろ!
大輪開花なるか!?サクラメガワンダー!」
福島「ふんふ。いろいろ策は用意しましたよ」
アナ「ホォアチャー!アァーチャチャチャチャチャチャァーーー!ホワタッ!
…考えるな、感じるんだ。オウケンブルースリ」
内田「ホォォ…アァーチャァーーー!!」
アナ「サマー2000の覇者ここに在り!華麗なステップを腐蟲に刻め!
サマーチャンプ!ホッコーパドゥシャ!」
猿「DCNF(ダ-ク・コ-ティング・ニ-ベルンゲン・フル-ツ-チョコバナナ-)食べたい」
882 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 00:46:00 ID:0kt1w2Hs
アナ「終わったなどとは言わせない!あの痛快逃走劇再現なるか!?
グランプリの逃亡者!エイシンデピュティ!」
戸崎「こんな外枠では、前に出るには鞭でシバかねば…。…辛いな、シバくなんて…くふふふ…」
アナ「その斬れ味、未だ衰えず!長き直線にその刃、存分に振るえ!
なるか大外一閃!エアシェイディ!」
木刀「このダーク・ウッド・ソードの斬れ味…と言いたいけど、大外引くなよ…」
アナ「…以上が宿星に導かれし18の光!秋の盾はいずれの手に!?」
アナ「天皇賞・秋!間もなく発走ッッ!」
889 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 21:38:41 ID:0kt1w2Hs
アナ「開け魔界の門!溢れ出せ暗黒の邪気!混沌に充ちた腐蟲の芝に
今!光と闇が交錯するッ!」
アナ「秋の第一次大紋章戦争!開ッ戦ンンッッ!!」
チョリ松「っしゃあぁぁ!!やることはひとぉーー………え?なに?」
チョリ松「…スタンプもらったから、もういい?……あーそぅ…」
川田「行っくちょーーー!」
眉毛「こっちもとりあえず前にいないと何もできないからな!」
福島(ふんふ…精々やりあってペースを吊り上げてください)
福島(早く流れてこそ、策も巡らし易いと……)
戸崎「ハナは貰ったぁー!シバく!シバく!シバぁぁーく!!」
戸崎「本当は鞭なんて打たずに済むなら………」
戸崎「でも仕方がない!ハナに立つためなんだから!…ふ、ふふ、ふふふぁはハはハはハ!」
890 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 21:40:06 ID:0kt1w2Hs
眉毛「うわぁ…何だあの邪悪な笑顔」
チョリ松「絶対ドSっしょ、アレ…」
福島(マズい、みんなヒいてしまった。これでは邪走行程-ペース-が………ならば)
福島「とびきりの邪気をプレゼントしますよ…」
福島「さあ…先を争い狂ってくだ…」
眉毛「そう来ると思ってたぞ!」
福島「んふ?これは……私の邪気が押し返されている!?」
眉毛「多禍羅塚で誰かさんの小細工にはしてやられたんでね。警戒してて正解だったようだな」
福島「ふんふ、これはこれは執念深いことですねぇ。
しかしよろしいのですか?前を走りながら私の邪気を受け止め続けるのは
自らを冥府に追いやる愚行なのでは?」
眉毛「クク…お気遣い痛み入る………が、
貴様が心配することではないだろう?」
福島「それもそうですね…。では貴方のお嫌いな小細工をさせていただきますかねぇ…
……………恫喝さん」
891 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 21:41:17 ID:0kt1w2Hs
恫喝「ォォオオオオオオアアアア!!!!!逝っちまええええ!!クソ眉毛ェーーーーー!!!!!!」
眉毛「ぐっ…!?なんて狂った邪気だ…!」
福島「さぁ…我等の邪気に屈してしまいなさい…。そして我が意のままになるのです…」
眉毛「く…さ、支えて……見せ…………」
チョリ松「あーあー、もう一人で格好つけすぎッスよ」
眉毛「チョリ…!?」
チョリ松「バルクぁ、もう目的果たしたらしんで、俺ぁやること無くて困ってたんスよ」
眉毛「お前…」
チョリ松「へへッ。つーワケで…」
チョリ松「オオラアァァァ!!!EMの邪気なんぞに負けッかよォ!!
勝つのぁ俺達だッ!!!」
892 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 21:43:39 ID:0kt1w2Hs
福島「馬鹿な…こんな後先考えない邪気……これでは共倒れではないですか…!」
チョリ松「さらにィ……内田さんッ!」
内田「ホァアーチャアーーー!!!アタッ!アタッ!アーチャチャチャチャアーーーー!!!」
チョリ松「おわっ!ちょ、内田さん!見境無さす…ぶへっ!」
福島「くっ…!目茶苦茶すぎる…!一体なんのつもりですか…!」
眉毛「福島!」
福島「!?」
眉毛「この秋の3大紋章戦争……」
眉毛「全て我々電髪ライダーが勝利して見せるッ!!」
福島「!!!」
893 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 21:44:46 ID:0kt1w2Hs
福島「……『我々』!?…で、では貴方がたは初めから……捨て石…!?」
チョリ松「気付くのがちぃっと遅かったなぁ!」
福島「で、ですが…貴方がたはともかく、内田さんまで犠牲にして…一体誰が…」
福島「………まさか!?」
ポツン「よく持ちこたえた。信頼して良かったぞ、眉毛」
眉毛「べっ別にアンタのためじゃないんだからねっ!王国の勝利と
EM打倒のためなんだから…かっ、勘違いしないでよねっ!」
チョリ松「眉さん久々のツンデレあざーっス!」
福島「ばっ、馬鹿馬鹿しい!8歳のG2大将に賭ける!?眼が曇っているとしか…!」
ポツン「フッ、何のために邪走行程-ペース-を緩めさせたと思っている…。
まぁいい。最早貴様の出る幕は無い。大人しく見物しているがいい」
福島「く…っ」
ポツン「さあ…始めようか…」
種「カカカ…不遜な……いいだろう、邪気眼女帝の力で電髪の野望など灰にしてくれるわ!」
種「負けられんのだ、絶対に!」
894 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 21:46:13 ID:0kt1w2Hs
見ているか、我が友よ
誰よりも速かった、我が友よ
あの日、あの時、この場所で、お前は輝かしき栄冠を手に
偉大なる軌跡を残すはずだった
だが
お前は誰の手にも届かぬ世界へ旅立ち
お前は誰も望まぬ形の伝説となってしまった
あの時、多くの者が受けた衝撃と、絶望と、悲哀が、お前に解るだろうか?
あの時、俺が受けた衝撃と、絶望と、悲哀が、お前に解るだろうか?
誰よりも速く駆けるお前の早過ぎる終幕
しかし、お前と共に駆けることは叶わぬ夢となったが
お前の魂は今も共にあると信じる
だから、お前と共に、俺は今、ここで…
ポツン「らしくないなァ…種ェ…」
種「!?」
895 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 21:48:01 ID:0kt1w2Hs
ポツン「俺達はこの道を往く限り、常に悲しい別離と隣り合わせにある」
ポツン「だがそんな悲劇も乗り越えて来たからこそ、今の俺達がある」
種「…それがどうした」
ポツン「今、貴様、振り返っただろう。……あの時を」
種「………」
ポツン「あいつは泣いているぞ」
種「何だとッ!?」
ポツン「今、貴様は誰と共に駆けている?今、貴様は何者の背に在る!?」
種「!!」
ポツン「戦いの最中にわずかなりといえど戦いを忘れるとは!
出会いも、別れも糧として血肉に、新たな邪気に換えて強くなってきたのではなかったのか!」
ポツン「今の貴様の中に渦巻いているモノは邪気などではなく、
戦いのフィールドに於いてなんら益の無い…」
ポツン「………ただの感傷だッ!!」
種「………!!!」
ポツン「そんな姿、見たくなかったと言っているだろうよ!」
種「だ、黙れ!俺は……!」
ポツン「その一瞬の心の隙!致命傷にしてやるぞ種ェェーーーーー!!!!!!」
896 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 21:49:37 ID:0kt1w2Hs
アナ「カンパニーが抜けたァァアーーッ!!このまま決まってしまうのかァーーー!?」
種「くッ…EM総統の力を甘く見るなよ……」
福島「おお……!腐蟲中の闇が総統に集まっていく!これならば……!」
種「クカカカ………往くぞ!我が力、思い知るが…!」
宏司「ブ━━━━━━━━━━━━━━━━ン!!!」
種「な、何だと!?」
ポツン「ははははは!降臨したのか!残念だったな種!
折角集めた邪気も禁魔飛障壁-ブーン・クラッシュ-で台なしだ!」
種「馬鹿…な……」
ポツン「とどめだ!」
897 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 21:51:31 ID:0kt1w2Hs
長きにわたるその道程に緩み無し
尽きること無きその才気は無限の鉱脈の如し
その頂、断じて高嶺の花にあらず
折れぬ心と強き体躯、不断の努力は、今ここに高次元の融合を成せり
ポツン「汝、不撓不屈の体現なり!切り拓け!未踏の領域!」
ポツン「Crisis・Extreme・Overdrive!!!」
種「うぐあああああぁぁ!!!」
アナ「なんとなんと勝ったのは8歳馬カンパニーーーーッッ!!!!!!
邪気眼女帝の7冠の夢を打ち砕いたァーーーーッ!!!!」
898 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/11/03(火) 21:53:36 ID:0kt1w2Hs
ポツン「…種」
種「…言い訳はせん。今日のところは完敗だ。女帝に済まぬことをした」
ポツン「クク…『今日のところは』か。まだまだ楽しめそうで安心したよ」
種「カカカ…すぐに楽しむ暇など無くしてくれるわ」
ポツン「クカカ…ほざきおるわ。
…………またフィールドで会おう」
種「……」
種「お前は翼をたたんだ…。だが俺はまだ立ち止まらない」
種「どこまでも駆けつづけるかのようだった、お前のように、俺は先へ進む」
種「だから…どこかで……俺を………」
見守っているよ……
最終更新:2009年11月29日 00:45