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98話「vs祭海陣」

隼人「来ないな」

幻次「まあ・・・この島に上陸するかどうかも分かりませんし」

仁「おかしいな・・・ローに連絡出来ねえ」

翼「盗聴されるかもしれないから通信使わない方がいいって言ってませんでしたっけ?」

海斗「そうだな・・・‼」

隼人「これは・・・」

1「発見したぜ」

2「そうやのお・・・観念せい・・・海賊共‼‼‼‼‼‼‼‼‼」

カイザー「・・・二人・・・?」

1「ああ・・・ただもう一人を気にしている場合じゃねえよな」

ガルルルルルルルル‼‼‼‼‼‼‼‼‼


海斗「恐竜・・・?」

仁「こいつら・・・恐竜に変身する能力を持ってんのか・・・?」

2「そうじゃ・・・わしもこいつもティラノサウルスがモデルになっとる」

1「そらよ」

仁「左に飛べえ‼」

ズドーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


翼「たった一回殴っただけで木が・・・無くなっちまった」

1「この圧倒的なパワーが恐竜だ」





クリ・ファラン島の北の海岸





ロー「何だ・・・尻尾・・・?」

3「あんたが鬱陶しいんでしばらく俺の尻尾の中に居てくれ・・・まず逃げられないように船を破壊しようかね」

ロー「な・・・待ちやがれ‼」

3「へへへ♪待たねえよ」

ズドーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ロー「テメェ・・・」

葵「ハァ・・・何・・・?」

ロー「お前ら・・・無事だったか」

3「ん?・・・あれは・・・ボルス女王に・・・初代ノア国王の孫か」

リン「・・・」

ロー「リンに至っちゃまだ目覚めてもいないんだぞ・・・」

葵「僕が・・・何とか・・・」

ロー「無理だ‼俺が2秒で捕まったんだぞ・・・お前が敵う訳ねえだろうが‼‼‼‼‼‼‼‼‼」

葵「そう言って今まで死んだ試しが・・・無いじゃないですか」

3「で?・・・あんたも生け捕りだから殺す訳にゃ行かねえんだけどよお」





隼人「どうすんだよ、聞いてねえぞ恐竜なんて‼‼‼‼‼」

仁「世界政府のトップだぞ?それくらい強くて当然だろ・・・いまはただ逃げるんだ、ローの話じゃ1日あれば電力は回復するらしいし」

幻次「幻覚も全く効かず、銃、斬撃も意味をなさないこの状況で一日とは・・・」

翼「恐らくだけどあと一人は船に向かった・・・そっちも心配ではあるが・・・」

カイザー「そう言っている場合じゃねえのも確かだな・・・一つよかったのはこの島には洞窟がある、大きいあいつらには見えないだろう」

1「みーっけた」

幻次「く・・・恐竜化せずに来るとは」

2「逃げるのは終わりか?・・・哀れな海賊共よ」

隼人「もう逃げるのは限界っぽいな」

海斗「ならまあ・・・やるしかねえな‼‼‼‼‼‼」

1「では」

右腕恐竜拳‼‼‼‼‼


幻次「右腕だけ恐竜化を・・・」

天上道‼‼‼‼‼‼


仁「抑え切れてねえ‼‼‼‼‼」

海斗「任せろ」

境火炎‼‼‼‼‼‼


2「二人いる事を忘れちゃあならんぞお」

幻夜‼‼‼‼‼


ギガ・SHOT‼‼‼‼‼


瞬身


1「後ろか」

左足恐竜蹴‼‼‼‼‼‼‼


瞬身ショット‼‼‼‼‼‼‼


幻次「受けるのが精一杯・・・隼人さんは攻撃を続行してください、守りは我らにお任せを」

2「果たして出来るかのお」

両腕恐竜拳‼‼‼‼‼‼‼


仁&翼「親指と人差し指の間だ‼‼‼‼‼」

火拳‼‼‼‼‼‼


時空穴・縛‼‼‼‼‼‼‼


1「何だあ・・・?」

2「バミューダの弟子かあ??」

カイザー「行け隼人‼」

隼人「少々乱暴だがこれで締める‼‼‼‼‼」

瞬身インフィニティ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


1「ぬぅ・・・」

2「わしにゃ当たっとらんぞ?」

海斗「俺が行く‼‼‼」

陽炎‼‼‼‼‼‼‼


2「あ・・・熱いわあ‼‼‼‼」

幻次「それほど響いてない様子ですね・・・」

仁「まずい・・・そろそろ体力が・・・」

カイザー「耐えるんだ・・・今うちの一味の瀬戸際だ・・・この勝負に負ければ俺らは終わりなんだぞ」

隼人「ああ、そうだな・・・ここ凌がないと・・・しかしあの爪といい皮膚といい・・・人間離れしてんな」

翼「だって恐竜ですもんね・・・」








ロー「葵‼‼‼‼‼‼‼‼‼」


グサ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


3「他愛もない・・・」

ロー「・・・」

3「金額が付いている筈だが・・・そもそも戦える状態じゃねえんだな」

ポタ・・・


葵「ゲホ‼‼‼」

ロー「クソ・・・・」

3「抵抗しなけりゃいいんだ、こっちも命を取る気は無いからよ」






隼人「流石に・・・・限界だな」

1「観念するのか・・・?」

隼人「する訳ないだろ‼‼」

2「しかし生け捕り・・・これ以上攻撃しては死んでしまうぞ?」

1「従わないなら仕方ないだろう、じゃあ縛るぞ」

時空穴・消‼


海斗「カイザー・・・?」

カイザー「いや・・・俺じゃねえよ・・・そんな事出来るならとっくに・・・」

縛消の陣‼‼‼‼‼


幻次「お爺様・・・」

源蔵「なんじゃ幻次・・・その無様な様は」

クエイクス「おうカイザー・・・ここはひとまず・・・俺に任せな」

1「キリノの重鎮共・・・なぜこいつらの肩を持つのかな?・・・しかし10分ほどしか持たなそうだな」

クエイクス「充分だ、お前らさっさと逃げな、海岸に小舟を大量に置いてある、全員バラバラに逃げな・・・」

2「この島には現在・・・TH-0Kという機械が放たれている・・・逃げ切るのは不可能じゃ」

源蔵「その機械くらい自分らで何とかせい‼‼‼‼よいな」

幻次「助かりました・・・」

源蔵「それから赤髪のお・・・あんたの親父が船長の方に行った、そっちも大丈夫じゃろう」

隼人「親父が・・・」

翼「よく分かりませんが行きましょう‼‼‼‼」




ロー「あんたは・・・?」

瞬介「隼人の父親だ、髪違うけどな・・・とにかく小舟で逃げな、そのでかい船じゃすぐ見つかっちまう」

ロー「ただ・・・葵とリンは動けないんだ」

瞬介「船に乗っけて適当に流しとけ、今はばらばらにこの島を出る事が大事、後の事は俺の部下に指揮を取らせる」

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最終更新:2012年04月12日 10:16
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