太回洋上に浮く無人島「ローベルト島」
隼人「お」
?「ではもう一つ説明を・・・このタイミングより、他船への攻撃を禁止します、そして船を所定の場所に付けて」
?「7名まででご入場下さい、5分後までにお願いします」
ロー「どーすっかなあ」
海斗「何が?」
ロー「7名って事は仁以外で一人船に残す事になる・・・怪我人のどっちかかってことだ」
隼人「なあ・・・でもそれって怪我人と身動きとれない仁を残すって事だろ?」
翼「それならむしろ元気な人を残して戦場で守った方がいいと思うんです」
ロー「なるほどな」
カイザー「じゃあ俺が残るわ、船心配だしさ」
幻次「ではそうしましょう」
雨竜「あれ?・・・君達草食動物も来てたんだ」
翼「草食・・動物?」
雨竜「その辺にゴロゴロいる海賊は虫だね、弱虫さ・・・それよりはマシだから草食動物」
雨竜「まあ僕らの様な肉食動物に団体で挑もうとする点とかもそうかな」
隼人「そもそもお前ら何でここに・・・」
レイ「久しぶりだな・・・カス」
ヤマト「ハハハ・・・挨拶に来てやっただけだからなあ‼」
J「隼人、今回は敵同士だな」
隼人「Jまで・・・」
幻次「まあ・・・後々メンバー発表もあるでしょう・・・では失礼」
ロー「そもそも黒崎雨竜とJは決闘したらしいしな・・・どうなってんだ?」
?「では皆様、控室に付いているテレビを見て下さいね」
隼人「付けてないのに・・・勝手にしゃべったぞ」
?「ではまずルールを説明します、全部屋に赤い時計が1つ、黒い時計が6つあります」
?「どの色でも時計を付けていれば戦闘を許可されます、ただし一日に一回、毎日違う時間のみです」
?「赤い時計には他のチームの赤い時計の位置が表示されます。戦闘時間外なら取り外したり取り換えたりしてもかまいません」
?「黒い時計から戦闘開始1分前、戦闘開始、戦闘終了の合図、戦闘結果を、赤には更に他チームの赤時計の位置が表示されます」
?「ではそろそろ気になっていると思いますので全チームのエントリーメンバーを紹介いたしましょう」
チームA「暗殺集団WEATHER」
- 三代暗殺集団大ボス「黒崎雨竜」
- マリン部隊ボス「レイ・シュナイダー」
- マリン部隊隊員「ヤマト」
- マリン部隊隊員「ユウ」
- フレイム部隊ボス「J」
- フレイム部隊隊員「佐野竜馬」
- サンダー部隊ボス「榊玲奈」
チームB「シューティング海賊団」
チームC「世界連盟」
- サンド国王「新田翔」
- ドピカ国王「シャイン・アーウィン」
- アンピア国王「ボルト」
- ノア国王秘書「武田恭介」
- ノア行動班総隊長「中澤遼」
- 世界連盟元帥(ノア国王)「松山瞬介」
チームD「賞金稼ぎ」
チームE「五海帝」
- 五海帝「マーク・ドレーク」
- 五海帝「佐久間潤」
- 五海帝「ベル」
- 五海帝「デュラン」
- 五海帝「アーミー・エルドラン」
隼人「色々整理しようぜ・・・」
海斗「まずお前は息子として気にすべき事があるよな?」
ロー「そうだよな・・・一年前隼人の親父は俺らの囮になった筈だ・・・そもそもおかしいよな」
翼「Dチームは一人か・・・どういうつもりなんでしょうね」
幻次「Eチームは五海帝が全員出場ですか・・・随分とまあ豪勢ですよね」
隼人「佐野竜馬とドレークをJは従えたと聞いてたけど・・・どういう事か」
?「ではルール説明の続きを致します、本日はゆっくりお休みください、ただし夜中の0時より戦闘を開始する可能性もございます」
?「戦闘しづらい環境ですので本日の23時までに控室を出て下さい、ではご健闘を・・・」
海斗「さっさと外に出ようぜ、こんな所にいたらなんか動きづらいしさ」
隼人「そうだな・・・細かい事は考えても仕方ないな」
午前0時
海斗「どーすんだ?」
ロー「どーするって?」
海斗「いつ寝るんだって事よ」
隼人「そーか・・・昼夜問わず戦闘するって事はいつ寝れるか分かんないのか」
翼「なるほど・・・」
幻次「かと言って寝なければ体力は持ちませんよ・・・」
海斗「まあ初日はどのチームも動かないと思う、動けば戦闘終了後の結果発表で回りのチームから集中砲火を浴びることになるからな」
雨竜「その通りだよ、勘がいいね」
隼人「雨竜・・・俺らとやりに来たか?」
J「聞いてなかったのか?・・・序盤は派手に動くと回りに攻められる・・・だからこそ序盤だけでも同盟を組まないか?」
雨竜「僕は乗り気じゃないけどね・・・草食動物と同盟なんて」
ロー「まあいいだろう、俺らも心配ではある」
雨竜「勘がいいと思ったけど・・・そうでもなかったか・・・何安心してんの?」
隼人「どういう意味だ」
雨竜「世界連盟と五海帝が参戦している・・・つまり?」
翼「そっちも手を組んでいる・・・」
J「そういうこった・・・だからまあ勝つには・・・アポロって奴と同盟を組む必要がある」
雨竜「そこは僕と食い違っている・・・そいつが強くても弱くても僕の方が強い」
J「んまーそんな訳だ、お前ら何かある?」
幻次「私は・・・Jさんに賛成します・・・そうすれば私達の戦闘する確率も減りますし・・・第一睡眠時間も確保できる」
海斗「そうだな・・・」
午前5時
ピピピー・・・・戦闘・・・一分前です
隼人「来た来た」
翼「まず五時間掛けても見当たらなかったDチームのアポロが出て来るかどうか」
海斗「もしもし?J?」
J「海斗か、第一戦は別々で戦おう、同盟組んでいる事を敵チームにバラさない為にもな」
幻次「さあ・・・どこが戦闘するか・・・」
ロー「じかんだな」
ピーー・・・戦闘開始です、初日の戦闘許可時間は5分です
ズドーーーーーン
翼「なんだ・・?」
ロー「早速来たな・・・誰だろうな」
隼人「ロー、怪我人二人を見て来な・・・俺らで充分だ」
どんなもんかと見てみれば・・・ガキばっかじゃねえか
海斗「名乗れ」
?「俺か?・・・俺はアポロ」
幻次「一番来ないと思っていた・・・しかし来てほしいと思っていた方が来られましたね」
アポロ「なんだそうか・・・じゃあ始めようか」
翼「速‼」
アポロ「まずは君ね」
ズドドドドドド
翼「半端ねえ・・・」
ボウ
シュ‼
翼「刀が持ってかれちまった」
アポロ「立派な物だ・・・剣士と言うのは刀を取られればそっちに意識が行く物かと思ったが」
翼「く」
アポロ「一匹目」
GRAVITY
翼「ぐ・・・」
隼人「まじかよ・・・」
最終更新:2012年04月12日 10:18