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111話「スカル・リング」

第二戦闘エリア


仁「二体いると余計に面倒だな」

秋山「お前らで一体始末しろ」

恭介「分かったが・・・お前一人でやれんのか?」

遼「俺も心配だ」

カイザー「大丈夫なんだろうな」

秋山「大丈夫に決まっている・・・この世に3つしかない・・・スカル・リングで勝ってやろう」

カイザー「しかし何でお前くつろいでんだよ」

秋山「お前らが殺されるのを待っていた、いくら気にしなくても俺の攻撃が当たったら気になるしな」

恭介「んだと・・・」

カイザー「じゃあ任せる、穴置いて当たらない様にするわ」

秋山「全員その後ろに入ってろよ・・・邪魔なだけだ」





第三戦闘エリア


幻次「背中を任せてもいいんですか?」

雨竜「知らないよ、自己責任だ」

幻次「いいリング持ってますね」

雨竜「これはスカル・リングさ、世界に三個しかないんだよ」

LAWER「これは・・・確実に・・・回収しておく・・・必要がある」






ロー「見当たらねえな」

葵「ですね・・・どこに隠したんだか」

ロー「あれ例の機械じゃねえか?」

葵「そうですね‼じゃあ行ってきますんでリンさんの捜索お願いします」

ロー「分かった、頼んだぞ」






ロット・ダイナマイト‼‼‼


ジュ


葵「あ・・・」

?「ホホ♪どうもです」

葵「こいつ・・・ルール説明してた奴」

?「グラン様のしもべです」

葵「え・・・いないって聞いたけど」

?「今回私は雇われただけなので・・・契約によりこの機械を死守しなければなりませんので」

葵「なら倒すしかないですね・・・」

カチ


葵悠斗、解放完了、戦闘を許可します


グランの雇われ部下vs葵




ロー「ったく何処だよ‼」







第一戦闘エリア


アポロ「初めっから時間稼ぎする気はねえ・・・ただ巻き込まれるかもしれないから下がっとけ」

海斗「アポロの顔が・・黒くなっていく」

アポロ「自我が・・・・・・食われてんだ・・・・・・代わりに・・・・・・力を手に入れる‼‼」








第二戦闘エリア


秋山「・・・・・・さてと・・・・・・俺なら2匹同時にエサにしてくれよう」

カイザー「なあ・・・何か顔黒くねえか?」

恭介「あ?サングラスだし髪長いし・・・よく分かんねえな」






第三戦闘エリア


雨竜「さあてと・・・・久々のこの感覚・・・嬉しいねえ」

幻次「まあいいですよ・・・行きましょうか」






葵「ヒュー・・・さすが雇われ部下だけありますね」

?「ホホ、ボスが選んだ怪人なだけありますね」

葵「でもあなたは僕の術中にいる」

サークル・ボム


?「これは・・・まずいですねえ・・・」

起爆


ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


葵「もしもし隼人さん?・・・こちら葵・・・完了致しました」





隼人「了解した、ローは?」



ロー「あー悪い、見当たらねえな・・・葵の方にいないか?」




葵「いませんねー・・・」



ロー「とりあえず捜索を続行するぞ」



隼人「頼んだ、俺とクザンでグランを見張ってるからよ」







アポロ「フゥ・・・」

GRAVITY


LAWER「その指輪・・・確実に回収しておく・・・必要がある」

翼「何と無く押してる・・・」

海斗「あれ・・・俺解放されてる・・・葵がうまくやった様だな」

J「てことは滞りなく進んでそうだな」

アポロ「んー・・・1,2,3・・・・・・・・あと3発だな」

ドン‼・・・ドン‼‼


LAWER「貴・・・様‼‼」

重力拳‼‼‼‼‼


レイ「ほお・・・ただのパンチがあの威力・・・」

J「倒しちまった・・・こうなる予定じゃなかったけどな」

アポロ「フゥ・・・何とかなったぜ・・・」







第二戦闘エリア


カイザー「幾らなんでも二体同時には無理なんじゃねえのか?」

恭介「知らねえよ・・・無理なら俺らが動くまでだ」

仁「まあ・・・そうするしかねえんだけどよお」

遼「さっきから秋山って奴・・・全く攻撃しようとしないんだが・・・」

カイザー「何してんだお前‼」

秋山「二人同時に倒すには・・・それ相応の戦略が必要だ・・・それを考えてる」

LAWER「考える隙を与えていない筈だったのだが・・・」

LAWER「さすがだな・・・我等のうちの一人の血を受け継いでいるだけある」

恭介「って事は・・・あいつ・・・」

仁「LAWERの子孫‼‼?」

秋山「そんな事は知らねえよ・・・戦略練れた・・・」

カチ


カイザー「拳銃一丁‼?」

恭介「そんなんで勝てんのか?」

秋山「・・・黙ってみてろ・・・CRAZY野郎共」

遼「あれ・・・口癖なのか・・・?」

仁「そうみたいだな」

秋山「俺の・・・必殺技だ」

CRAZY・SHOT‼‼‼


恭介「あの炎は・・・間違いなくLAWERが使っていた瞬間移動する炎・・・」

カイザー「俺のとは違う異空間だな・・・俺のは全ての力を無効化する空間、あいつのは恐らく全ての力を強化する空間だ」

遼「それにしても今の弾・・二発出したが両方とも空間に吸い込まれて行った・・・何か狙いがあるのだろうか」

LAWER「ふぅ・・・」

ジャララ・・・


仁「その鎖は駄目だ‼炎吸われるぞ」

秋山「計算内だ」

ズドドドドドド


恭介「すげえ精度だ・・・両方ともに動きを与えない・・・」

仁「しかも頸動脈を狙ってる・・・殺し屋の流儀だ」

秋山「SET完了・・・あと5秒だ・・・」

ゴゴゴゴゴゴ・・・


LAWER「銃弾を・・・強化したのか」

秋山「地獄へ帰れよ・・・」

CRAZYバズーカ‼‼


カイザー「LAWER二人が・・・弾に吸われてる‼」

恭介「・・・どうやら決着だな・・・あの化け物を二体同時に消すとは・・・あいつも化け物だな」





第三戦闘エリア


LAWER「何・・」

雨竜「終わりだよ」

ズドン‼‼


雨竜「弱・・・下っ端だね・・・あんた」




LAWER「貴様・・・なんなのだその技・・・私ですら・・・見た事が無い」

幻次「でしょうね・・・この世に実在する物体が知る事は本来出来ない物ですから・・・知った私ですら大きなリスクがあったのです」

LAWER「それで得た力が・・・その戦闘方式か」

幻次「ええ、私は幻術を脇に置いた格闘術に戦闘方法を変更しましてね・・・ではお見せしましょう・・・四つ目のスカル・リングを」

LAWER「この世に三つしか存在しない筈のスカル・リング・・・どういう事だ」

幻次「話そうと思えばはやく話せるじゃないですか・・・では」

ボウ‼‼‼‼


ググググググググググ


幻次「では参りますよ」

修羅・髑髏燕


LAWER「通常黒い影が付くと言うが・・・それは・・・藍色・・・?」

幻次「私独自に改造した結果私の炎の色である藍になったのです・・・では」

ズドドドドドドドドドドド





クザン「実に面白い男だ三上幻次・・・また面白い能力を手に入れた様だな」

幻次「ええ、機械があればまた改造を願いますよクザン氏」

クザン「初めて私を・・・氏と呼んだな」

幻次「あなたの推理力と直観力を今聞きましてね、氏で呼ぶに相応しいと考えました」

クザン「まああのLAWERを倒すとはさすがだな・・・見事としか言いようが無い」

幻次「いいえ、逃げられましたよ・・・あの方は黒崎さんが戦っていたののかなり先輩と言う事です」

クザン「御見事だよ」

幻次「この一年ボーっとしていた訳ではないのですよ」




秋山「おう黒崎・・・」

雨竜「やあ・・・」

カイザー「一段落したみてえだな、後は翼と海斗がいるところがまだか」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ


クザン「なん・・・だね??」

幻次「何かの音がする・・・」

仁「隼人は‼?」

クザン「隼人はローと共にリンを探しに行った、葵は任務を終わらせたがまだ帰っていない・・・つまり今いないのは」

クザン「J、レイ、アポロ、翼、海斗、葵、隼人、ロー、リンという訳だ」

遼「この勢い・・・それに何だか涼しくなって来た・・・まさか流れて来たのは・・・」

秋山「いざという時の為に作っておいた新雪の山か」

遼「潤さんは何してんだろ‼?」

雨竜「僕が敗者である彼らに山を作る代わりに逃がしてあげる契約したから敵に利用されたんだよ」

カイザー「どうすんだよ」

仁「お前どうにか出来ないのか‼?」

カイザー「無理だよ・・・入り口ですっても入口が広過ぎて駄目だ」

カイザー「それなら全員ここから逃がした方が確実だ」

遼「隼人達どうすんだよ」

カイザー「雪がそこまで行かない事を祈る」

仁「どの道アポロチームはここより前だからすでに飲まれてんじゃねえか‼?」

カイザー「いいから行くぞ、後で探す‼」

時空穴・MOVE




ズドーーーーーーーン‼‼‼‼





幻次「・・・海斗さん・・・」

海斗「心配には・・・及ばねえよ‼」

レイ「Jの炎トンネルで脱出した・・・しかしながらいきなり雪崩だ・・・どういう事だ‼?」

秋山「恐らくだが敵に利用されたんだ」

仁「それより隼人、ロー、葵、リンが行方不明だ」

遼「なあ、雪の中に入っちまってるとして・・・どれくらい持つ?」

ロー「雪は重いうえに冷たい、雪崩に巻き込まれた場合決まって15分だ」

クザン「ハァ・・・仕方が無いな、さっさと探すぞ」

幻次「珍しく乗り気ですね・・・」

クザン「私がグランを挑発したせいで人が死んだら気分悪いだろ?」

幻次「素直じゃないですね・・・術士には向いてませんね」

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最終更新:2012年04月21日 20:41
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