アットウィキロゴ

155話「吸引」

ボス「よくここだと分かったな」

ミツバ「・・・いいからリーナを返して‼」

ボス「返す訳無くない‼?それとも何か秘策でも持ってきた?」

カチャ


?「刀‼?」

ボス「あの頃に比べれば大きくなられたんだなお嬢様・・・マフィア相手に刀通用する訳ないよ・・・ね‼」

ボゴ‼‼‼‼


ミツバ「ぐ・・」

?「相変わらずボスの蹴りは半端ないな・・・あれ食らったら一日以上は立てないもんな」

ボス「この子が1人で乗り込んで来るのはありえない・・・この子は牢獄へ、そして警備は厳重に強化しておこう」

?「かしこまりました」







オード王国の更に南地点


孤天「速かったなエル」

エル「んまあボス直々の指令なんて珍しいからな」

孤天「では捜索開始だ」



その地点より東方面にかなり進んだ場所


フォート「助かりましたよ、あんな場所に監禁されてはあなたと連絡出来ませんしね」

レイ「んまあ気にすんな・・・同期のヨシミって奴だ」

和也「へー・・ボスにも知り合いいたんだな」

ユウ「そうみたいだね・・・でも上手い事出しぬけたみたいだけど大丈夫なのかな?」

ヤマト「知らねえが俺らも一応ノア所属だ、戻るがテメェらどーすんだぁ?」

レイ「どうすんだフォート」

フォート「ノアへは行きませんよ・・・大ボスには連絡しますがしばらくコンタクトは取らない予定です」

健介「そう・・・なのか」

西田「まあ俺は今後の為にも一応アブリンへ戻るがいいよな」

フォート「ええ、結構です」

刃夜「俺は元々仕えてたシーラに付く」

レイク「俺は行くと来ないしボスに付いてくぜ♪」

遥「私もそうする」

健介「俺もだ」

レイ「じゃあな、また会えると良いな」

フォート「ええ、お元気で」






ガシャン‼


ボス「しばらくそこにいな、処分決まり次第会わせてあげるよ妹に」

ミツバ「ハァ・・・く」





恭也「あ?テメェ刀どうした‼?」

リーク「実は「羊」がミツバに渡した刀が俺のだったんだ」

天馬「それやばいじゃん‼」

恭也「待て待て「執事」だろ?」

リーク「おう、それそれ」



三階


プルルルルルルルル


ボス「もしもし?」

浄「オードの情火組だ、Gか?」

G「その通りだよ、久しぶりだね」

浄「調子はどうだ?」

G「かつてない喜びだよ、捕えたかった女が自分から来てくれてね」

浄「そうか、羽振りがよさそうだな」

G「ああ・・‼?」

浄「どうした?」

G「何か騒がしいな・・・ちょっと失礼するぞ」

浄「ああ、またな」





?「あ、ボス‼」

G「どうしたの?」

?「侵入者です、突如二階部分が爆破され、その地点から三人の男が侵入し、下に向かった模様」

G「警備を固めろって言ったよね?」

?「固めたのですが・・・突如二階と三階の間にネチャネチャの壁が出現し、下へ向かえなくなりました、現在は突破しましたが・・・」

G「ふぅん・・・中に入る兵は全員外へ出して、僕が二階へ向かう、敵のねらいは恐らく地下一階の牢獄だからね」

?「分かりました」






地下一階


ミツバ「ハァ・・・あ・・・」

天馬「いた・・・けどどうしよう・・・この檻」

恭也「俺が撃ちましょうか‼‼」

リーク「んまあ俺がやるよ、ミツバ、刀返してくれ」

ミツバ「は・・・はい」

幻魔・矢武雨‼‼‼


ミツバ「う・・・みなさん先に行って下さい・・・」

天馬「それは出来ない・・・」

G「ねぇ・・・囚人に勝手に何してんのかな・・・?」

リーク「うげ‼」

恭也「テメェは・・・楠翠組のG‼」

天馬「俺が何とかする・・・リーク、ミツバさんを宜しく、松原君は妹さんを探して貰える?」

恭也「御意っす」

リーク「うっし、肩貸せ」

リミット解除‼‼‼


G「ほぉ・・・その炎レアだな」

JETナックル‼‼‼


G「フフ」

シュート‼‼‼


天馬「痛ってー・・・相撃ちかよ」

G「甘いな」

吸引‼‼‼


天馬「なに・・・」

G「俺は砂を操る濃黄色炎だが・・・多少ながら仕様が異なる、回りの物を砂化して欠如部分に足す事が出来るんだ」

天馬「え・・・」

G「僕は炎と純物がある限り無限に体力を回復できるんだよ」

天馬「へぇ・・・なら回復しきれないダメージを負わすまで‼フェザリック・フォーム‼‼‼」

ウィング・ブラスター‼‼‼‼‼‼





リーク「肩貸しな」

ミツバ「でも・・・助けてくれないって・・・」

リーク「お前自身が行動を起こした以上依頼を受けた俺らは全力で依頼人であるお前を助けるまでだ」

ミツバ「リーク君・・・」

恭也「ホントにここにいんのか?誰一人見当たらねえぞ」

ミツバ「ゲホ・・・分かりませんけど・・・少なくともGは知ってる筈です」

恭也「ボスならやってくれる」



G「勿論回復だけが得意ではない、砂だから回避もお手の物なんだよ♪♪」

天馬「へぇ・・・」

グググググググググググ


天馬「な・・・何だ‼?」

G「今君の来ている服に砂の炎を付けた、つまり今からその服を僕が吸収する」

天馬「え・・・完全に吸われてんじゃん‼‼‼」

G「もう逃れられる様な優しい攻撃だとは思うなよ」

JETショット‼‼‼‼


瞬身ショット‼‼‼‼


天馬「お・・・?」

桜「ふー間に合った」

武斬「お・・・これ都合がいい状況だね」

G「お仲間に救って貰ったのか?」

天馬「桜に武斬‼?桜怪我とか色々大丈夫なの‼?」

桜「はい・・・全然・・・よ・・・余裕ですよ」

リーク「おいおい大丈夫なのかよ・・・」

恭也「さてボス、妹がここにいないようなんですよ、それで十秒あれば居場所見つけるんでお願いできますか?」

天馬「分かった・・・ねえ武斬・・・都合いいって?」

武斬「僕の殺すべき人間が揃ってる、君は僕を倒した人間、この子は未来に僕に牙をむきそうな強い体を持ってるからね」

天馬「え・・」

武斬「ああ・・・そこのインテリっぽい感じだけど実際は全くインテリじゃなさそうな青年はおまけだね」

G「僕の事かな?」

恭也「おっけーっす」

読心術


G「な・・・」

恭也「って訳で撤収だ‼」

ビッグ・ヘル・ショット‼‼‼‼


G「壁‼?」

武斬「それ邪魔なんだけ・・・」

喝‼‼‼‼


武斬「ん・・・」

恭也「おっし‼」

ロープ・ショット‼‼‼‼


武斬「何すんの・・・」

桜「ゲホ・・・限界・・・」

リーク「よしミツバと桜は俺が背負ってく‼」

天馬「よし、啓さんは?」

桜「え・・船のセッティングしてますよ」





啓「うっし・・・兵共は片しといたぜ」

ヒューーー


啓「え・・・武斬が落ちて来る‼?」

武斬「まったく・・・」

タッ


リーク「うっし、出すぞ」

天馬「うん・・・巻こう」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年06月22日 07:39
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。