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165話「平穏」

グググググググググ


G「ん?」

天馬「じゃあGまで思い切り飛ばしてくれ‼‼‼‼‼」

G「飛ぶ‼?」

桜「行きますよ‼‼‼‼」

天馬・シュート‼‼‼‼‼‼‼‼‼


G「そんなの避ければ・・・」

グ


G「炎に・・・固められてる‼?」

エル「さっきのウィング・ブラスターは炎を地面に残して操る為だったか・・・しかし本当に少し見ぬ間に物凄い成長だな」

ゴオオオオオオオォォォォォォォォ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


天馬「炎全開だあああああああああああああ‼‼‼‼‼‼‼‼‼」

エル「右手に集中してるな」

JETバーニング・ナックル‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


G「ガ・・・」





天馬「・・・ハァ・・・あいつ・・・どう・・・なった?」

エル「さあな・・・ただ水しぶきが上がってたから海に落ちたんだろう・・・全員勝ったそうだ・・・」

天馬「それじゃ・・・ダメじゃん」

エル「何でだ?」

天馬「だって・・・依頼・・・」

エル「それならあいつらも知らないようだ・・・政府が引き取ったらしいぞ」

桜「どう・・・するんですか」

ミツバ「そんなのいいです・・・今はそれより・・・」

天馬「でも・・・そういう訳には・・・」

エル「依頼人の命令だぞ」

天馬「うん・・・」

恭也「ボスーーーーーーー」

リーク「おお桜‼手錠外れてんじゃん‼」

イヴ「電流・・・食らって無いのか?」

銀「さすがだなぁ・・・MORALバングル・・・三大秘宝の一つを使えばGに勝てるのか」

風「何か言い方が・・・」

啓「なぁ・・・三大秘宝って何だ?」

天馬「啓さん・・・武斬は?」

啓「帰ったよ・・・んで三大秘宝って何だ?」

銀「炎を使うと相手の炎を無効化するスカルリング3つ、炎を増殖させるMORALバングル6つ、炎と関係なく雷を使う雷獣牙イヤリング」

銀「これが三大秘宝と言ってな・・・まあそういう事だ」

天馬「ハァ・・・帰ろう・・・」







エル「ざっくり言って天馬が全治1ヶ月、桜も三週間程度、ミツバは一週間、あとは大した事なさそうだな」

銀「ありがとな」

リーク「お前驚異の生命力だな・・・」

恭也「人の事言えねえよ」

風「さて・・・僕らはそろそろ戻りますか・・・」

桜「ありがとう・・・」

イヴ「いいって・・・それよりリーク・・・もう忘れろよな」

リーク「ああ・・・」







天馬「え・・・行っちゃうの?」

エル「ああ・・・孤天1人に任せられねえしな・・リーフ部隊は捕まえられてもここまで連れてこれないだろうしな」

リーク「かもな・・・んじゃまたなー」

恭也「軽過ぎるわ‼」

エル「ふふ・・・お前らの成長を楽しみにしてるぞ」






啓「どーすんだ・・・国民はいないし家も倒壊・・・どうする?」

リーク「どーしよっか♪♪」

恭也「考える気一切ないな・・・」

啓「いつもじゃんか・・・」

天馬「うん・・・そういえば国王は亡くなった訳だけど・・・次期国王ってさあ・・・」

リーク「天馬しかいないよな」

恭也「当たり前っす‼それ以外は俺が許しません‼‼‼‼」

啓「んま・・・妥当だな」

恭也「そういやリーク・・・例の事件について詳しく聞かせろ」

リーク「・・・これ新聞記事だ・・・これ見るのが一番いい」

天馬「うん・・・へぇ・・・」

啓「‼‼‼‼‼‼・・・これ・・・お前の親父か?」

リーク「え?・・ああ・・・よく分かりましたね・・・その通りっすよ」

天馬「どうしたんすか?」

啓「俺の脳裏にはある事がいつもプレイバックしてんだ・・・赤髪、青髪、黄髪を持つ者をある場所へ連れて行くのが我等の使命だと・・・」

天馬「赤髪って俺‼‼?」

リーク「黄色って啓さんですよね」

恭也「青って言うと・・・幻次とか?」

啓「聞いたんだけどな・・・一回やってるらしい」

恭也「あ?・・・あ・・・リークの親父‼?」

リーク「親父は死んでるぞ・・・」

啓「髪ってのは何があっても受け継がれる無限の財産だと聞いた事がある・・・リーク、お前もそうなんじゃないのか?」

リーク「んまあ・・・回りに合わせる為に茶に染めてます・・・元は青っすよ」

啓「天馬・・・お前の頭にもフラッシュバックされてる事があるんじゃないのか?」

天馬「地図・・・ですね」

啓「その場所によお・・・行ってみないか?」

恭也「馬鹿言うな‼ボスは怪我してんだぞ‼‼‼」

天馬「いいよ松原君・・・どの道このままじゃ心配だし・・・そこへ行って何かが手に入るなら・・・行くよ」

リーク「付き合うぜ天馬」

恭也「なら俺にも・・・」

天馬「松原君・・・俺らがいない間桜とミツバを頼んでもいいかな・・・」

恭也「え?・・・ああ、勿論です‼‼‼‼」

啓「地図ってどの辺だ?」

天馬「ああ・・・前にボーン・・・何とか島に行ったじゃないですか」

リーク「ボーンブレード島か?」

恭也「ボーンレッド島だ‼」

啓「それがどうした?」

天馬「その近くなんですよね」

啓「んじゃ行くか」

天馬「はい、松原君、二人をよろしく」

恭也「・・・も・・・勿論です」

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最終更新:2012年07月06日 10:10
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